【スポーツビルト】
もう誰もそこには送らない!!
ライオラ!マンチェスター・ユナイテッドを批判!
新たな年が明けたが、騒動の気配が・・。
スター代理人のミーノ・ライオラはイタリアの新聞“ラ・レプブリカ”においてイングランドのマンチェスター・ユナイテッドを批判している。
スポンサーリンク
ライオラ:“もう今となっては誰も選手を贈らないだろうね。彼らはマラドーナやペレ、マルディーニのような選手でさえ破壊してしまうだろう・・。”これは少し変に聞こえる。なぜなら最近までエーリング・ハーランドの移籍をめぐって交渉中だったからだ。最終的にこのノルウェー人はドルトムントに決めている。
ライオラの批判の理由はポール・ポグバだ。このワールドカップチャンピオンズはユナイテッドに不満を持っており、イタリアに戻る事を考えている。さらにレアル・マドリッドも彼の獲得に興味を持っているとされている。
ライオラ:“ポールにはかつてのユベントスのようなクラブとチームが必要だ。マンチェスターはまったく現実的ではないし、スポーツ面においても計画性が全くない。”ポグバは2021年まで契約しているが、足のケガから回復したばかりとなっている。そのため冬の移籍の可能性は低いとされている。
以上です。
ミキタリアンもユナイテッドではうまく行きませんでしたし、まあポクバは早い所移籍させたいでしょうね・・。ライオラはクラブから見たら面倒そうですが、選手からしたら頼もしいという面はあるかもしれないですね。まあなんだかんだ言っても互いの利益が一致すれば、選手をユナイテッドに送る事はあるでしょうね。