ブンデスリーガ ドイツの反応 Ich liebe Fussball!!

ブンデスリーガの情報をドイツのメディアを中心に翻訳!

香川、内田らブンデス日本人全選手のドイツでの人気度をファン掲示板から検証する!!《ドイツの反応》


このブログを始めて約1年が経過し、掲載した記事ももうすぐ600になろうとしています。ブログの後書きで割と頻繁に書いていることでもあるのですが、管理人が個人的にいつも気になっているのが、ドイツと日本との報道の温度差です。

ドイツ人の誰か一人が“良かった”と言ったら、ドイツで大絶賛されたかのように報道されたり、“悪かった”と言ったら叩かれたりすることはもはや日常茶飯事となっていますね。

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トランスファーマルクト香川掲示板のページ


最近では海外の反応ブログも多くなり、管理人を含めファンとしては非常に読むのが楽しいものですが、そもそもどの位の人がコメントを寄せているのか、分母が解りにくいという欠点もあります。


今回はその辺を検証するために、トランスファーマルクト(Transfermarkt)というドイツの移籍専門サイトの掲示板から、各選手のこれまでのコメント数などを調べ、そもそも日本人選手は一般のドイツ人にどのぐらい注目されているのか、客観的な事実を見てみたいと思います。

(トランスファーマルクトはドイツで最も信頼のおける移籍サイトで、シーズン初めにはトランスファーマルクトのデーターを集めた本が、スポーツビルトなどのサッカー雑誌に付録として付いてきたりします。)


このサイトの特徴は、ブンデスリーガに所属するほぼ全ての選手一人一人の掲示板が立てられていることです。現在ブンデスリーガに所属する選手の掲示板が作成された時期から、コメント数、それから最近のコメントなどを紹介してお届けします。(コメントは今回はあくまで参考程度で)

※データの転載禁止でお願いします。 続きを読む
[ 2015/09/15 18:50 ] メディアの反応まとめ | TB(-) | CM(36)

ドイツ御意見番マテウス、香川らファンタスティック4好調の理由に言及!!《ドイツの反応》



前回の記事で、スポーツビルトのファンタスティック4の特集記事を取り上げられましたが、実は続きがあります。
スポーツビルトにはドイツのサッカー界のご意見番ロータ・マテウスがコラムを掲載しているのですが、今回はBVBのファンタスティック4に関するものとなっておりました。その中では当然香川選手にも触れられています。彼のコラムを翻訳して紹介します。






ローター・マテウス(54才)
1990ワールド・カップ優勝時のドイツ代表キャプテン。代表150試合出場は歴代記録。バイエルンとインテルミランでリーグ優勝。UEFAカップ優勝。現在スカイ解説者。

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ドルトムントはトゥヘルの下で再び真のバイエルンハンターになるだろう!!


ボルシア・ドルトムントが生まれ変わったのは僕にとっては全然驚きではない。昨シーズンの前半戦は本当に壊滅的で、本来チームを牽引すべき選手たちの何人かは力を出せなかった。例えばギュンドガンやロイスの負傷だったり、フンメルスや他のワールド・カップ優勝者は、優勝の栄光の後で状態が低下してしまっていた。

でも今のBVBを見てみると、そんなのはほとんど全然見当たらない。もう結論を出しても良いだろう:クロップとのお別れは分別のある決断だった。関係はもうすり減るところまできてしまったんだ(注:限界まできてしまっていた)。それに対して、ドルトムントはトーマス・トゥヘルという監督を見つけ、彼は周りにも良く適合した。彼は選手たちとオープンな話し合いをし、そして選手の以前の力強さを呼び戻したんだ。


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[ 2015/09/10 17:30 ] メディアの反応まとめ | TB(-) | CM(34)

《ドイツの反応》東京五輪 佐野エンブレム盗用問題がドイツでも話題に!②【ドイツ人の反応】

特集の第2弾では、前回取り上げました記事に対するドイツ人の反応を紹介します。

①前回の記事を読んだドイツ人の反応
②ドイツのデザインサイトより、佐野デザインに対するドイツ人の反応(疑惑発覚前)


メディアの記事はこちらです




【記事を読んだドイツ人の反応】


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・少なくともこの盗作の方がデザインが優れていて、良く練られており、さらによく考えられたものであれば・・・・・でも全然違うね。全てがべったりとくっついているし、何も成熟した感じがしない。リエージュ歌劇場のものは、少なくとも理にかなっている。TとLを下にしているからね。東京は全然そんなことはない。少なくとも下の灰色の部分をなくし、赤い日の丸を黒い棒の部分の真ん中の方にくっつけて、Tの反対側の部分の形が浮かび上がるようにしたら、そんなに悪くなかっただろうね。イラストレーターでちょっと試してみて、ただで日本に送っても良いよ。



・日本はとにかく60年台からコピーで有名だよね。それでも彼らはコピー機にしろカメラにせよ、なんでもそれを完璧にしたんだ。僕はこの二つのロゴを見比べたけど、このロゴも完璧になっていると思う。これが盗用かどうかはわからないけどね。僕は正直に言ってこのロゴの方がオリジナルとされるものよりも素晴らしいと思うよ。このエンブレムを取り下げるのは、佐野本人が得る問題よりもさらに大きな問題を生じさせるだろうね。



・↑東京エンブレムの方が素晴らしいだって?リエージュの方は単にTとLを遊び心で組み合わせたものだよ。佐野のエンブレムは理解できない。なんで金と銀だけなんだろうか?Tはまだわかるけど、このLの部分はいったい何だ?メダルを現したいんだったら銅の色はどこに行ったんだろうか?それにこれが金属の色であることはわかりにくいよ。誰にも金色か銀色かはわからないだろうね。僕にはこのデザインが理解できないからまったく気に入らないよ。1964年のロゴがずっと良かっただけに残念だね。無駄を排除したけど、とても説得力のあるデザインだった。1972年の札幌はもう少し素材が多かったけど、それでも子どもだって理解できたよ。



・東京のロゴが良いって言っている人へ。このロゴを黒にぬって、日の丸をなくしてごらんよ、これはほとんど1:1のコピーだよ。



・オリジナルの方は意味があるね。なによりこの下側の部分がLを表しているからね。東京ロゴのその部分が何を表しているのかは誰にも分からないね。



・僕もこの東京のロゴが良いと言っている人とはまったく違う意見だ。


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[ 2015/08/20 21:24 ] メディアの反応まとめ | TB(-) | CM(11)

《ドイツの反応》東京五輪 佐野エンブレム盗用問題がドイツでも話題に!①【メディアの反応】


ここ最近に日本では東京オリンピックエムブレム盗用問題をめぐるニュースが注目を集めているようですが、管理人もその動向には興味があってよく見ていました。実はドイツでも7月の後半ぐらいからいろいろな新聞で取り上げられています。サッカーニュースとは直接は関係ありませんが、サッカーもオリンピック競技と言うこと、そして管理人の関心も個人的に高ということもあり、当ブログでも数回に分けて取り上げようと思います。第1回目はメディアのまとめと、最新の記事の翻訳、2回目は盗用疑惑に対するドイツ人(スイス人も含む)のコメントを取り上げる予定です。



【ツァイト】ドイツでも有名な雑誌 8月6日

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東京2020:ロゴの権利をめぐる争いが目前にせまる。


2020年に行われる東京オリンピックで使用されるロゴにおける盗作問題はおそらく法廷に持ち込まれるだろう。ベルギーのデザイナーのオリヴィエー・デビーは木曜日にIOCを相手に法的な措置を取ることを明らかにした。東京エムブレムの作者である佐野研二郎のデザインが彼の創作であることは説得力に欠けるとし、このデザインの使用は差し止められるべきだと主張している。


“佐野はこのロゴがどのようにして出来たかを説明することができなかった。”とデビーとその弁護士であるフィリップ・モッタールは主張している。この東京五輪のロゴは“T”という文字を基本にした幾何学模様と赤い丸で示されている。デビーの作成したリエージュ劇場のためのロゴは“T”と“L”の文字を基礎として描かれているが非常に似たような形を取っている。ただ赤い丸だけが欠けているのだ。


IOCは先週、このエンブレムを使用するにあたって特に問題はない、と表明していた。さらに佐野もこの盗用疑惑は“根拠のないもの”として一蹴していた。モッタール弁護士はロゴの使用中止を求めていた。

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[ 2015/08/20 20:34 ] メディアの反応まとめ | TB(-) | CM(10)

《ドイツの反応》日韓ワールド・カップは?ドイツ紙が過去のW杯の不正に言及!!自国開催にも不正の疑い!

FIFAスキャンダルはもちろんドイツでも話題になっています。特に自国開催となった2006年のワールドカップの抽選にあたっても不正があったのではないかと見られています。ドイツの全国紙ヴェルトの記事を2回に分けて紹介したいと思います。






売られたワールドカップ大会

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ロシアとカタールには疑いがかけられている。南アフリカとフランスは投げ売りされた。ここ最近のワールドカップのほとんどでいんちきが行われていた。それは“夏のメルヒェン”においてもだ。(注:夏のメルヒェンは2006年ドイツのワールドカップの事。)


1998年 フランス


チャック・ブレイザーが2年前にアメリカの法定で言った事は、1992年まで遡る。その当時はジョアン・アヴェランジェがFIFAの会長だった。当時のFIFAが1998年のワールド・カップについて決定したのだ。ブレイザーは賄賂を受け取ったことを告白している。彼は他の賄賂にも関わっているとみられるが、他の名前に関しては公にされていない。“私は少なくとも二つの犯罪取引に関わったし、責任がある。”という発言が記録に残っている。彼はモロッコから金銭を受け取っていた。しかし抽選で勝利したのはフランスで、自国開催で優勝した。


2002年 日本と韓国


非常にめずらしい決定だった。この2国に政治的な関係は非常に悪かったのだ。しかしワールド・カップの抽選に関しては、特に疑わしい事は知られていない。

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[ 2015/06/07 19:03 ] メディアの反応まとめ | TB(-) | CM(4)
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