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ドイツ紙「ドルトムント、デンベレはもっとたくさん学ばなければならない!」《ドイツの反応》



シュピーゲル



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引用元:シュピーゲル



ウスマン・デンベレーはヨーロッパでもっとも大きな才能の一人に数えられている。ドルトムントの対マインツ戦で、この19歳はその力の片鱗を見せた。しかしそれと同時に弱点もさらすことになった。


マインツのファビアン・フライは最初のブンデスリーガで負ける事となったが、彼の試合後のコメントは、それでも自信に満ち溢れた物だった。そして彼は90分にわたってトーマス・トゥヘルの叫び、指示、要求を耳にした、と語っている。それはさておき、彼にとってはBVBのこうした観客の前で、これだけできればそれは褒められるに値するようだ。そしてシュミット監督もそのように、“攻撃マシーン”のドルトムントを相手に対等の試合をしたことを褒めている。
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しかしトーマス・トゥヘルの見方は少々違うようだ。彼は“攻撃マシーン”という発言を受けて、この日のチームは“攻撃マシーンちゃん(注:攻撃マシーンを小さくした言い方。)”であり、“神経質”、そして“苦労して”勝ったと語っている。確かに良い瞬間もあったが、マインツはCL参加チームを相手にコントロールを失わなかった。試合の流れは躓きの多いものだったが。


BVBは“走り出しのタイミングやパスのタイミング”が合わなかった。とトゥヘルは語っている。彼はサイドラインから何度も支持を出していたけれど、それも無駄に終わったようだ。そして彼はフィールド上で最もセンセーショナルな選手に対して集中的に支持を出している。ウスマン・デンベレーだ。ピエール・エメリックは2ゴールを決めたが、それ以外ではほとんど目立つことはなかった。




デンベレーの光と影。



デンベレーは何度もファンを魅了した。息をのむような素早いドリブル、時には型にとらわれない判断、そして時には疑問を抱くようなパスミス。ボールを失ってからの動きに関して、彼はこれから学ばなければならないだろう。


アディショナルタイムに入ってから武藤 嘉紀が2:1のヘディングゴールを決めたとき、8万人の観客は、いかにトゥヘルが、デンベレーのだらしない守備に対して腹を立てていたか見ることになった。そして人々は感嘆と疑念の間を行き来することになる。トゥヘルは、サイドアタッカーに必要なのは、“非常に攻撃的な態度とそれに加えたフィジカルとメンタルだ”、と語っている。



デンベレーは正にダイヤの原石と呼ばれるにふさわしい選手だ。試合開始直後、トゥヘルはデンベレーを呼び止め、少し彼に指示を出した。この時点でこの指導者を少し怒らせてしまったのだ。そしてその後トゥヘルはデンベレーとの仕事についていろいろと考えることになっただろう。


トゥヘルに言わせれば、“彼もチームメートもまだお互いに知り合っている段階”であるようだ。そしてトゥヘルは彼がドリブル時に見せる素晴らしい勇気を取り除いてしまうつもりは、全くない。トゥヘルによれば、“彼はその創造性と長所を発揮させるために自由にプレーさせなければならない。”ようである。そしてこれから数週間で“このドリブルを戦術と結びつけなければならない”と語った。非常にはらはらする綱渡りのようである。



デンベレーは今後、戦術の中でプレーし、しっかり考えられた、意図された決断を下さなければならない。その一方で、トゥヘルはこの若い才能にブレーキをかけるつもりはない様だ。“この若さ、物怖じしない性格、これはぜひ利用したいね。”とトゥヘルは語る。



デンベレーにとっては、新しい国、新しいリーガ、新しい監督チーム、そして周りの期待など、もう新しい要求でいっぱいだ。なのでデンベレーは公の場(注:試合後の記者会見、取材などと想像)からは守られている。デンベレーは“ボルシア・ドルトムントとレンヌとではスタイルも全然違うし、ここには高いクオリティーを持った選手がたくさんいます。そしてそれがプレーやテンポを違うものにしていますね。”とトレーニングキャンプ中に行われた、これまでたった一度の取材で答えている(注:内部取材だと思われる)。



しかし実際にシュメルツァーやオバメヤンに率いられているドルトムントというチームにおいては非常に奇妙なことだ。こうしたチームの変革期において、チームのキャラクターを最も象徴するのがウスマン・デンベレーだ。若く、素質があり、危険で、先を読むことができない。しかしミスも多く、非常に、非常に成熟していない。






以上です。
最後は変革期のチームの可能性と危うさが、デンベレーのようであると結論付けていますね。でも19歳の選手に対してはかなりきつめの批判だと思います。

管理人もトゥヘルのコメントを読みましたが、今の段階では、割と自由にプレーさせているようです。マイナス面もあるけれど、プラスの部分に大きく期待しているという感じでしょうか。監督は割と長い目でみているようなので、良いところをうまく伸ばしながら育てていけると良いですね。

さて、ドルトムント情報ですが、ゲッツェとヴァイグルが代表に召集されました。シュルレは膝の負傷で代表は辞退しています。

このタイミングで代表ウィークというのは非常に悪いですが、選手が怪我しないで戻って来ることが第一ですね。

[ 2016/08/29 06:00 ] ドルトムント 15 | TB(-) | CM(25)
ドルは中盤でちょっと不用意なミスが多かった印象ですね
デンベレはクロスの精度を上げるのと、偶には簡単にパスを捌くというのをすればもっと良くなると思います
現状ではボール持ったらまずドリブル、とワンパターンなので対策されやすいかと
[ 2016/08/29 06:46 ] [ 編集 ]
デンベレがフランスA代表に選ばれたそうです!
凄い。おめでとう!!
[ 2016/08/29 08:04 ] [ 編集 ]
きつい批判ですね。
ドイツではドリブルしてロストってプレーは最も嫌われるのかな
管理人さんが訳してくれたフランクフルト時代の乾の記事も、やっぱり批判的で冷たかったような気がする
[ 2016/08/29 08:18 ] [ 編集 ]
 19歳でBVBの試合に出られるというだけで凄いですから。長い目で考えてあげないといけないのでしょう。
 しかし、あの雑なプレーは何時頃に改善されるのだろうか。スピードは本物ですが、パス、ボールコントロール、ポジショニング、判断力、守備、どれも問題があります。多くの改善点があるため、年内とはいかないでしょうね。少なくとも数年は必用だと思います。それまでトゥヘル監督は我慢できますかね?
[ 2016/08/29 09:06 ] [ 編集 ]
周りと全く連動できてないのが明らかなのに、高評価してたメディアが理解できなかったですね。もちろんドリブルは立派な武器だけど、他の選手が抜け出そうという時も1人ドリブルで持ち続け、全く合っていなかった。いくらドリブルで魅せても、その後に繋がらなければ意味がない。
もちろん若いのは承知していますし将来に期待できるのは分かりますが、このままデンベレでいくと、オバメも昨シーズンのようなゴール数は期待できないし、チームも勝てない試合が増えると思う。
[ 2016/08/29 09:15 ] [ 編集 ]
個人的にデンベレに創造性は感じません
この手のタイプの選手に自由を与えて育てるのも未知数です
今はドルトムントのスタメンレベルではないのでじっくりベンチから育てた方がいいのではというプレーの印象ですけど今シーズンデンベレのために使うっていうならまあご自由にと
ロイスが戻ってくるまでゲレイロかプリシッチを使ってみて欲しいけどトゥヘルの選択肢にはないかもしれません
1試合目の後半にすでに対策されたドリブルとまだ不得手なパスと持ってから考える時間を使ったプレー引き出しの少なさボールを持っていないと止まってしまうオフザボールの動きポジショニングそして緩慢な守備 
チームがどうなって行くかお手並み拝見
[ 2016/08/29 09:28 ] [ 編集 ]
左サイドでのプレイ時間帯はまだ良い部分もあったが、右サイドでのプレイ時には何の魅力も無かったような
気温の事も鑑みてペース配分なりを覚えれば、あのゴリ押しも全体として良くなるのかね
[ 2016/08/29 09:34 ] [ 編集 ]
9月10月11月と3カ月連続、埼玉入りですから香川は試練ですね・・・
[ 2016/08/29 09:53 ] [ 編集 ]
まぁ代えなかったので我慢するんだろうなとは思いました。モル程はあっさりうしなわず、取られたと思ったら何だかんだ取られてないフンメルスのような玉際での強さがあって確かに期待がかかるのも頷けるし…
ただやはり典型的なフランスからの叩き上げですね。スペースに走る事埋める事を全く知らないしボールを受ける前にどこに出すのかといった次のプレーの指向性(1対1においてはファーストタッチで抜けるのでそこまではたまに考えてる)がまるで定まってないように見えました。ヴァイグルの真逆のような選手で少し時代遅れなタイプですね。
1からに近いので多くの時間がかかりそうです。
[ 2016/08/29 12:29 ] [ 編集 ]
日本人は特にデンベレやマフレズ、ヤヌザイみたいなドリブラーを嫌うけど、代表をみてると仕掛けられる選手がいなくて歯がゆい事も多い
[ 2016/08/29 13:07 ] [ 編集 ]
デンベレは育成枠でしょうね。ビッグクラブが獲得に乗り出してましたけど、ドルに来たのは試合にでられるから、という保証があったからでしょう。
日本人は大嫌いなスタイルだけど、若手はこうやってトライアルアンドエラーをやらせながら試合に出して育てるんでしょうね。
攻撃の選手なんだから、若いうちに無難な事やってチャレンジがなくなっても成長しない。

香川は育成枠の選手に巻き込まれず、自分のチャンスは逃さないいけ好かない大人のポジションを確保してほしいです
若い芽は摘んだる、と公言してる大人げない大人って個人的に大好きなので
[ 2016/08/29 13:35 ] [ 編集 ]
現時点でデンベレに期待と危うさを両方感じるってのは妥当だと思います
19歳なんで荒削りなプレイも仕方ないかなとは思いますが、あとはトゥヘルがどう育てていくかでしょう
シュールレに関しては絶好調なだけ心配ですね
ゲッツェに関してはPSMもほとんどプレイしていなし怪我明けからクラブでも試合に出ていないのに代表招集をクラブが許可するのも変な話ですよね
[ 2016/08/29 14:37 ] [ 編集 ]
宇佐美と同じ道を辿りそうな気がしないでもない
守備って結局昔からちゃんとやって来なかったら無理な気がする
[ 2016/08/29 14:37 ] [ 編集 ]
とりあえず新加入の選手はどいつもこいつもボールを足元に出しすぎ要求しすぎ
誰もスペースに出せないから元いる選手とまるで合わない
香川がこう走り込むからあのスペースに出せよって実際に試合中走って見せてもデンベレは出さないし
あれで香川の失敗と書かれるのは気の毒だぞ
[ 2016/08/29 15:06 ] [ 編集 ]
日本は逆にドリブラーの育成を甘く見てるよね。途中消える選手もたくさんいるけど、
生き残ったらロッベン、リベリー、クリロナ、ベイルになる。
ドリブラーに関してはセルフィッシュとマイナス面ばかりみるんじゃなくて、プラス面を積極性と評価してやらなきゃ育たない。
この前Jリーグのマリノス戦をBSでやってたから見たけど、斎藤学君が見事な突破してゴールまでもっていってましたけど、
ああいうタイプが増えたら日本でもディレイ守備が本格的に見直されるのかな、と思ってしまった。

日本では乾に続いて絶滅危惧種の一人に見えるけど、世界でもドリブラーは途中消えていく選手も多いから
日本でもドリブラーの分母の数を増やして欲しいな、と思ってしまいます
宇佐美もJリーグに長くいすぎたのか、ガンバにいる時に要求されてた基準を守っていいこちゃんぶるのはさっさと
やめてドリブラーという素をさらけ出してほしいですね
[ 2016/08/29 17:22 ] [ 編集 ]
現時点でデンベレはプリシッチより優先されるほどの選手ではないように見えます。
育てたいにしても、スタメンはどうかと思います。
よくいる期待された若手枠にならないようにしてほしいですが、こればかりは本人次第なのでまだ何とも言えないですね。
[ 2016/08/29 18:04 ] [ 編集 ]
ロストすることよりした後の守備の切り替えでしょ怒られてたの、チンタラしてたし。
[ 2016/08/29 18:11 ] [ 編集 ]
ドリブルで仕掛ける選手はカッコいいですし嫌いな日本人いないのでは?
仕掛けるタイミング、場面、スピードが問題でしょう。
Jのディレイ守備についてはJでは強烈なミドルがほとんどないですからね。
ドリブラーがいないというよりこちらが原因です。
[ 2016/08/29 18:48 ] [ 編集 ]
ムヒタリアンも最初は不用意なドリブル連発だったけど、
最終的には見方との連携も嵌りまくって凄い選手になった。
デンベレも、ムヒタリアンのようになってほしい。
ヤヌザイのようになっちゃダメだぞw
[ 2016/08/29 18:56 ] [ 編集 ]
ドリブラーは大好き
技術でかわすタイプもスピードでぶっちぎるタイプも好き
個人的にサッカー見てて一番興奮するのがドリブル突破のシーン
日本代表でももっと見たい
[ 2016/08/29 19:30 ] [ 編集 ]
デンベレはまだ19歳。
あれだけズバ抜けた才能があるのだから、何もかも完璧を求めすぎるのは酷ですよ。
開幕スタメンでフル出場したこと自体、素晴らしいんです。
荒削りだけど、彼がドリブルで崩してくれるのがどれだけ助けになっていることか。
いきなり新入りの若造に何もかもやれってのは無茶な話。
大体そこまで出来たらもう断トツのワールドクラスになっちゃいますからね…
ドルトムントクラスにいるレベルじゃなくなります(笑)
[ 2016/08/29 20:55 ] [ 編集 ]
ドルトムントに本来必要な右サイドはベッカムみたいなクロサーだって!
ヤヌザイで失敗してまたデンベレみたいな選手取るフロントは本当に愚かだわ!
デンベレは左ウイングが適性の選手だよ。右サイドだと活きないよ。
右サイドにゲッツェとか面白そうだから試してほしいわ。
[ 2016/08/29 22:35 ] [ 編集 ]
良くない意味で身体能力の高いフランス人ドリブラーに多いタイプですよね。フランスリーグの特徴もあって海外に出るまでそのままという選手が少なくない。状況判断とプレーの選択。良さを失わずにどこまで引き出しを増やせるか。トゥヘルの指導でどうなるかですね。ロイスやゲッツェも帰ってくるし、早急に結果を求められる立場でもないので批判も良い経験になるかな
[ 2016/08/30 05:18 ] [ 編集 ]
はっきり言って香川とのプレーの相性は良くないですね。デンベレがドリブルしてる時に、香川がフォローに寄って行っても10本に1本くらいしか香川にパスしないし。デンベレがドリブルしてる時は、逆に香川は、相手DFを引き連れてデンベレから遠ざかった方がいいのでは。デンベレのドリブルコースを空ける事にもなりますし。それともフォローするのは戦術なのかな? あと香川はあまりデンベレの甘い守備の尻拭いをしなくていいと思う。スタミナを消費してしまうと、香川の得点力が落ちてしまいますね。 香川はシュールレとは噛み合うみたいで良かったです。
[ 2016/08/30 08:42 ] [ 編集 ]
フランスのフル代表招集おめでとう。
やっぱり世界では、個人で打開できない選手はワールドクラスとは呼ばれない。
まだ若いデンベレの未来が楽しみです。
[ 2016/08/30 23:24 ] [ 編集 ]
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