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【お勧め!】クロップ監督!ドイツとイングランドの違いなどについて語る!インタビュー!!《ドイツの反応》



キッカー(デイリーメール)】



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引用元:キッカー



イングランドとのスタジアム文化の違いについて・・・


イングランドは街のど真ん中にスタジアムがあるんだ。ロンドンでは市内を散歩していると、オー、ここがスタジアムか、という事になるね。これはドイツではありえないね。もしスタジアムが街中にあったら、みんなこういうだろうね。“おい、今は月曜の夕方だよ。もっと静かにしてくれよ。”
 イングランドにはこれとは違った伝統があるんだね。でもその代わりあんまり場所がないんだ。そしてスタジアム内で最も小さい場所が控室なんだよ。みんなもうそれに慣れているけど、他の場所から来たら、“これがチーム全員の控室?”って思うだろうね。クリスタル・パレスの控室が最も小さいね。それどころか真ん中に柱までたっているよ。柱の向こうからはチームメートの姿を見る事すらできないんだ。


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CLナポリ戦での退場の真相について・・・

僕は第4審判に対してこう質問したんだ。“君はいったいいくつミスする事が許されているんだい?もしかしたら15回かな。だとしたらあと1回しかできないよ。”最後のセリフを言い終わらないうちに、もうスタンド行きだよ。彼らにはユーモアのセンスがないんだ。




この仕事について・・・

僕は冷静(クール)でいるように心がけているよ。でも楽しんでいるというわけではないね。僕の車は家とここ(おそらく職場)の往復しか知らないんだ。もっとワクワクするような人生はあるだろうね。もしこの仕事をやめたとしてもとくに寂しくは思わないだろうね。




最高の選手に備わっている特別な能力について・・

ウサイン・ボルトのような場合は、全てがうまくかみ合わなければならないんだ。ただ早いだけではダメなんだね。12年で3連覇するためにはすべてが必要だ。才能だけではないね。僕は監督のキャリアの中で、トレーニングでは得ることができないような身体的な素質を備えている選手を見てきた。彼らは素晴らしい基本能力を持っているんだ。例えば、ポール・ポクバはみんな知っているよね。彼は夏の間あちこちに姿をあらわして、9000回もセルフィーを撮っている。そしてマンチェスター・ユナイテッドにやって来て、まあ詳しいことはわからないけど、2回ぐらいトレーニングしただけで、サウスハンプトン戦では90分のプレーだ。いったいどうしてこんな事が可能だろうか?こうした選手は特別なんだ。ディエゴ・マラドーナも特別だった。僕が21歳の事、彼しシュトゥットガルト対ナポリの試合で見たけどね。ウォーミングアップをみただけで開いた口がふさがらなかったよ。全然集中しないでただジョギングしていただけだよ。そして試合ではスタジアム中を駆け回ったんだ。信じられない。





イングランドに冬休みがないことについて・・・

ここの人々はなんでも欲しがるんだ。サッカーの母国だからね。だからなんでも欲しがる。それは僕にとっては特に問題ではないよ。だからここにいるわけだし。12月24日や26日の試合?僕は家族を愛しているけど、サッカーのほうがもっと好きだからね。そして12月28日、31日、1月2日と試合が続くと、“オーケー、君にはチームが3つ必要だ。”と思うわけだけど。





プレミアリーグと他のリーグの大きな違いについて

競争の高さだね。バルセロナは試合の半分はBチームでも戦えるだろうね。それどころかメッシが4.3キロしか走らなくても、5ゴールを挙げるような試合もある。リハビリトレーニングのようにね。そういう試合はイングランドではまったく見られないね。






以上です。

元のインタビューはデイリー・メールのようですが、キッカーがドイツ語でまとめていましたので、それを訳しました。キッカーが英語からドイツ語に訳したのか、それともクロップのドイツ語の発言を入手してそのまま掲載したのか、その辺の事情は分かりません。

クロップ人気はドイツでも相変わらずですね。リヴァプールでもすっかり人気者になったようで良かったですが、しっかり準備してのぞむことができる今シーズン、どうなるか注目しています。




[ 2016/09/05 06:00 ] クロップ | TB(-) | CM(11)
それは退場になっても仕方が無い気が・・・
[ 2016/09/05 06:14 ] [ 編集 ]
いつも楽しみにしています。
クロップの動向がいつも気になるので
このインタビューを訳していただいて
とても嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
[ 2016/09/05 07:51 ] [ 編集 ]
バルサの下りは蛇足というかちょっと違う気もするが・・・
[ 2016/09/05 08:24 ] [ 編集 ]
>“君はいったいいくつミスする事が許されているんだい?もしかしたら15回かな。だとしたらあと1回しかできないよ。”

 なるほど、これは退場ですね(笑)

 インタビューだけでも楽しくしてくれるクロップ大好きです。明るくて、思いやりがって、情熱的で、選手を守ってくれるし、ユーモアもある。理想の上司は誰かと問われたら、私は迷わずユルゲンクロップと答えます。
[ 2016/09/05 11:28 ] [ 編集 ]
おもろい記事ですね
[ 2016/09/05 14:12 ] [ 編集 ]
懐かしい!!クロップのユーモアたっぷりのインタビュー。
ドルトムントが一発で好きになった日の事を思い出しました。ありがとうございました。
[ 2016/09/05 16:24 ] [ 編集 ]
プレミアに行ってんから、そっとしてあげたらいいのに
[ 2016/09/05 16:24 ] [ 編集 ]
イングランドのスタジアムのロッカールームの狭さ(と汚さ)は香川も言及してたことがありますね。
[ 2016/09/05 18:04 ] [ 編集 ]
クロップはブンデスでは実力もあり名物監督だったから
ドイツ紙はどこまでも追っかけてますね
あれだけたくさんいるブンデス所属の日本人選手の記事よりクロップの記事の方が多いように感じます
[ 2016/09/05 20:09 ] [ 編集 ]
「君はいったいいくつミスする事が許されているんだい?もしかしたら15回かな。だとしたらあと1回しかできないよ」
 すばらしい皮肉。審判の額に肉ってかいてやりたい。

ポール・ポクバやディエゴ・マラドーナなんてトゥヘルだったらスタメンからはずしそう。香川を2回目干した言い訳が練習中のパフォーマンスだったから。

「リハビリトレーニングのようにね。そういう試合はイングランドではまったく見られないね。」すごい言い回し。

すごく皮肉とウイットに飛んでる。いいなやっぱりクロップは。

-7-
[ 2016/09/05 21:01 ] [ 編集 ]
誰がドイツ人にはユーモアがないと言ったのか、とクロップの記事を読むたびに思う
[ 2016/09/06 09:35 ] [ 編集 ]
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