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ケルン大迫「まだ現状には満足していない!ドイツと日本の違いにも言及」ドイツ紙特集記事《ドイツの反応》




フスバール・ニュース】1月16日


大迫:ケルンのためにもっとゴールを!


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引用元:フスバール・ニュース



ミュンヘン:大迫勇也は、膝に炎症を起こしたために、ここ最近ではブレーキがかかった状態だ。しかし今週にもチームトレーニングに合流するとみられている。キッカーのインタビューでこのケルンのストライカーは、再び前線に戻ってきたことや、後半戦での目標、そして日本やドイツのサッカーの違いについて語った。

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よりゴール前で脅威に。

今シーズン、大迫勇也は大抵アントニー・モデストとの2トップでプレーし、成功を収めている。これは昨シーズン中盤やサイドでプレーしてきたこの24歳にとっては通常の事だ。そして彼はそのことをキッカーでも語っている。“僕はその前は自分のキャリアで一度も中盤でプレーしたことはありませんでした。なので昨シーズンは難しかったです。さらにサイドでもプレーしなければなりませんでしたから。それらは僕にとっては本当に新しい事だったんです。”




16試合で5スコアポイント

しかし大迫は単に自分が慣れたポジションでプレーしているというだけにしたくはない。“今シーズンはより前でプレーしていますから、これまでよりもゴールに絡むチャンスも増えています。”これまでに日本代表として17試合に出場している彼は、後半戦もゴール前で、より相手の脅威となるつもりだ。“よりゴールを決めたいですし、チームの成功に貢献したいです。それにはより優れたゴール前での一手と、ゴール前での正しい判断が必要になりますね。”


もしこのことに成功したら、“相手が恐れる選手になれる”と彼は強調した。




日本で“敬意”の意味する所。

相手にとって脅威となる事は、ドイツの選手であればフィジカルを活かして成し遂げる事ができるかもしれない。少なくとも日本人の選手よりは優れている。大迫はドイツと日本のサッカーの大きな違いについて語っている。“サッカー全体に言える事ですが、日本人は技術は優れていますが、フィジカルではドイツ人に劣っています。”それに加えて日本とドイツでは“敬意”という点においても違いがみられる。“日本では敬意が非常に重視されています。特に年上の人間に対しては。ドイツではそうではありませんね。日本人の場合、若い選手が、その後年上の選手と全く同じようになってしまう、という可能性が高いです。ドイツではまったく違います。”



ヨーロッパは可能

大迫はチームを牽引する存在の多くが契約を延長し、チームとしてより機能することで今後も成功を収めることができると考えているようで、“僕たちがより長い時間一緒にプレーすれば、その分さらに良くなる可能性が高まりますね。これは非常に良い事だと思います。”と語っている。“この成長が国際大会への出場に値するかは、チームがすべての試合でベストパフォーマンスを発揮することができるかにかかっていますね。”語った。







以上です。大迫選手のキッカーでのインタビューを受けて、このような特集記事がいくつかでましたので一つ紹介しました。

日本とドイツの違いではやっぱりフィジカルが大きいと思います。とにかくこちらでは球際での競り合いが非常に好まれますので、そういうのも影響していると思いますね。Jリーグの審判のレベルというのがどのくらいかわかりませんが、笛の基準の違いなどは結構興味ありますね。
敬意についてですが、大迫選手が何を意図していたのかは良く分かりませんでした。若い選手が後で年上の選手とおなじようになってしまう可能性が高い、と語っていますが、偉そうになってしまう可能性が高い、という事でしょうか・・・?たぶん敬意のようなものが邪魔になる時がある、と感じての発言ではないかと想像します。


【おまけ今日のドイツ】

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ドレスデンの中心街


[ 2017/01/17 06:00 ] 大迫 | TB(-) | CM(8)
高校サッカー出身なので高校の先輩後輩みたいなのを意味してるのかな?
で、性格やプレースタイルまで似てくるってことですかね
海外と比べて日本はJも代表も優先的にベテランが固定されがちで
30台中盤の選手が得点王争いしてたりするので、多分そういうことを指摘してるんでしょう

大迫はストイックで口数少ないわりに発言内容で遠慮しないので
日本にとってはその存在がいいスパイスになると思います
サウジ戦でも大迫によって試合がピリっと締まったように見えました
[ 2017/01/17 06:25 ] [ 編集 ]
この間の日本代表で大迫を見て以来、球際の競い合いがどれだけ重要かに気づいた。
清武とのコンビがかなり良くて、久々に代表の試合が面白く感じた。


[ 2017/01/17 07:14 ] [ 編集 ]
敬意について、こちらでも記事になっていましたが全く意味が判らず管路人さん待ちでしたが…やはり良くわかりませんね(笑)
[ 2017/01/17 07:44 ] [ 編集 ]
通りすがりのケルンウォッチャー
ケルンにいた通訳の宮沢さんはザルツブルクに移籍してもういませんし、通訳介さずドイツ語で記者のインタビューに応えたんですかね。細かいニュアンスは日本語じゃないとやっぱり伝わらないか。ちなみに大迫選手が公私ともに敬愛する先輩は小笠原満男や中田浩二なので鹿島流の「語らずとも背中を見て育つ」的な感じなんじゃないでしょうか。ただの私の推測ですが。
[ 2017/01/17 09:14 ] [ 編集 ]
年輩の選手に過剰な敬意を持つことで似たようなタイプの選手になってしまう、とか?
[ 2017/01/17 11:58 ] [ 編集 ]
これドイツ人に対して失礼だなぁ~
年上に経緯を払わない国柄の人たちって言っちゃってるもん
槙野もそんなこと言ってたしミュラーの態度なんか見てるとちょっとねぇ・・・って思う
[ 2017/01/17 15:33 ] [ 編集 ]
上のコメントの人、それは深読みし過ぎで。大迫は別にそんな言い方してない。
[ 2017/03/21 07:34 ] [ 編集 ]
追加で、日本や韓国には儒教の考え方がありますから、年配の方に敬意を払うのは当たり前のように感じますが、ヨーロッパはそのような考え方はないので、大迫の考えはあってます。欧米の人は年上にあまり敬意を払いません。
寧ろ、歳上というだけで、敬意が払われる日本の風習がちょっと変わっているのだと思います。日本では、どんなに高慢ちきで頭のおかしな人がいても、年上というだけで敬意が支払われるおかげで、無駄に威張ったりして、周りに迷惑をかける人間をよく見かけます。もちろん、素晴らしい年配の方もいますが。
欧米では年が上でも実力がないと評価されないので、実力が正当に評価されやすいです。
今はネットが普及して、全世界で画一化が進んでいる(グローバリゼーションといいます)ので、このような日本の年功序列の考え方は徐々に廃れていくんじゃないでしょうか。その意味でも、大迫の発言はドイツ人に失礼ではないです。
[ 2017/03/21 07:57 ] [ 編集 ]
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