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ドルトムント!南ブロック閉鎖のペナルティーか?BVBウルトラスの歴史!ドイツ紙《ドイツの反応》




ビルト



暴力、発煙筒、ヘイト横断幕


BVBウルトラスのスキャンダルリスト!


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引用元:Bild


サッカーファンの間で彼らは世界的に有名だ。シグナル・イドゥナ・パークの南ブロックだ。約2万5000人の観客がそこに陣取り、ホームでの試合ではBVBに鞭を打つ。彼らの忠誠は見返りいらずだ。昨年4月に、ヨーロッパリーグの準決勝リヴァプール戦で、両チームのファンがユール・ネヴァー・ウォーク・アローンを歌ったのは、まさたにサッカー界のロマン100%だった。

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しかし南ブロックが有名なだけではない。その悪評もかなりのものだ。



先週土曜日のライプツィヒ戦後の暴力沙汰では負傷者が何人も出たが、それに対してドイツサッカー協会は、ホームでの南ブロックの黄色い壁を閉鎖するつもりだ。


その原因は:BVBウルトラスによる、ライプツィヒとSDラングニックに対するヘイトは、これら一連の事件の一つに過ぎなかった。BVBへのペナルティーの原因には、さらに二つの発煙筒の攻撃も含まれている。



▶2016年12月16日のホッフェンハイム戦ではドルトムント・ウルトラスが対戦相手に対して、侮辱するような歌を歌っている。


▶2週間前のマインツ戦では、彼らは発煙筒や松明に火をともした。


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ボルシア・ドルトムントは2016年7月8日以来、保護観察期間であったのにもかかわらずこのあり様だ。当時BVBファンが合計4試合に渡ってバカ騒ぎを起こしている。




以下がBVBウルトラスのスキャンダルの歴史だ!


▶2015年5月30日:ベルリンで行われたポカール決勝でウルトラスが発煙筒を点火し、隣のブロックに駆け込んだ。

▶2016年2月21日:レヴァークーゼン戦で発煙筒

▶2016年2月29日:ポカール対シュトゥットガルト戦ではBVBのファンたちがテニスボールをフィールド上に投げ込む。

▶2016年s月5日:対バイエルン戦でBVBファンによる発煙筒




ウルトラスのグループである“Jubos”、“Desperados”、“Unity”そして“Northside”らが南ブロックを占領している。さらに“0231Riots”は特に暴力的なグループとして知られているが、彼らの大部分はスタジアム出入り禁止となっている。彼らにとってはサッカーはどうでも良く、暴力を存分に楽しむことが目的の、犯罪集団となっている。


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BVBのボス、ハンス・ヨアヒム・ヴァツケは何度も彼らとの対話を試みたが、ウルトラスはそれには興味がない様だ。例えば、2015年のサロニキでのアウェー戦での暴力沙汰の後で、ヴァツケは“もう限界に達した。これによって試合は完全に邪魔されてしまった。試合ではなくて、そのブロックを数分間にわたって見ている自分に気が付いたんだ。ここで起こったことが非常に残念でならない。こうした問題を小さく話す必要はないね。もう対話や良い言葉で先へ進めることは不可能だ。もうこれらを容認することはできない。”


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ドイツサッカー協会による保護観察のペナルティーが、このフーリガンの悪事を止めることにはならなかった。ドイツのスタジアム以外でも。



▶2016年5月21日:“南ブロックファン協会”のための特別電車に乗った900人のファンたちが、ユダヤ人を敵視する歌を歌ったと“ヴェルト紙”が伝えている。このグループのメンバーたちは、“ユダヤ人”という言葉をシャルケやニュルンベルクを蔑む言葉として使ったようだ。


▶さらに2012年には卑劣な出来事が。当時はBVBの整理係が犯人であった。対シャルケ戦ではシャルケのファンが整理係(少なくともそのうちの一人は前科のあるフーリガンだった)によってトイレで暴力を受けている。シャルケファンは脳震盪、肋骨骨折、あごに打撲、そして全身に痣をおう事になった。




多くのBVBファンはこうした暴力とは無縁だ。しかし罰せられなければならない。そして南ブロックの黄色の壁は、ホーム一試合、黒いままとなる。







以上です。

無観客試合ではなく、南ブロックだけが閉鎖されるようですね。まあこれだけの騒ぎを起こしていますから当然だと思います。

しかしこういう人たちは集団になると怖いですね。もしサッカー観戦に行かれる場合は、日本人も十分に気を付けなければならないと思います。残念なことです。

[ 2017/02/11 06:45 ] ドルトムント2017 | TB(-) | CM(7)
歴史は繰り返す
30年前みたいにスタがらがらにならないと良いね。
[ 2017/02/11 07:47 ] [ 編集 ]
嫌だなあ
サッカーを楽しめなくなることが本当に嫌だ
日本でも、一部過激な連中がいるけど、彼らはチームを愛してなどいないし
そもそもサッカーを愛してなどいない
暴力と差別をもたらすだけだ
こうやって球場を閉鎖したりしなけりゃいけないのはほんとうに悲しい

[ 2017/02/11 08:02 ] [ 編集 ]
こういうことがなくなる特効薬は、優勝しかないと思うよ。
現にこういうことが目立つようになったのは勝てなくなってからだしな。

悪ガキとはいえサポはバカじゃないんだわ。こうやっとけば勝てる、こうすれば負けるくらいの知識はある。小さな子供の時からボール蹴ってんだからな。
それにヨーロッパのサポは地元クラブに結構な金額を使う。使う人は年間10万くらいじゃ全然足りない。だからお偉いさんが勝たなくてもいいみたいなこと言ったり、やったりするとキレるんだと思うよ。

ついでに今回は警察も巻き添えになったな。これはマズイよ。どこの警察もメンツ潰されんのだけは嫌うから試合の警備に手を抜かれるだろな。ちゃんと対応できないならまた良からぬことが起きる可能性は大きいね。今のヨーロッパは社会的にガタついてるからなおさらだな。

こんな状況だからクラブは方針変えてさっさと勝ちにいかなきゃダメだろね。勝とうと思えば勝てるんだからさ。育成とかやってる暇ないと思うよ。勝てば嫌なことくらいは忘れられんだから、いらんことしないで勝ちに行けだよ。
[ 2017/02/11 08:03 ] [ 編集 ]
金満、拝金主義のライプツィヒへの批判も根深いものながら、BVBウルトラスの暴力、ユダヤ人差別思想も今回だけでなく簡単な問題ではないと思いました。一部のサポーターの行動によって黄色い壁が、ドルトムントが、批判の対象になったのは本当に残念です。
[ 2017/02/11 10:31 ] [ 編集 ]
ドルトムントが優勝したシーズンは、試合後にフンメルスやグロ兄を筆頭に金網を駆け上がり、ウルトラスのリーダー格の連中と語り合う姿が良く見られました。
勝ち試合の後でも真剣な顔で会話をしていたから、単なる祝福やエール交換じゃあなかったと思います。頻繁にコミニュケーション取ってましたね。
今考えると、試合後もずーっと放送終了まで見てたな〜。
選手が飛び跳ねじゃれ合い、クロップが拳を突き上げる様を見たくて、眠い眼を擦りながら最後の最後まで見た。

流れる様なパスワークから得点するシーンを、録画を何回も繰り返し見て各選手の動き出し、フリーなのにボールが来なくて怒る反対サイド、DFの喜び、ゴール裏のボールボーイの飛び跳ね、アップ中のドル控えのガッツポーズ、車椅子席の笑顔、相手サポの中指・・楽しかったな。

安く買って高く売りましょう。優勝は無理だし望んじゃあいない。華麗なパス回し?要らない要らない。
指示に従わずに余計な事すると干しますよ。若手をホローしないと出しませんよ。

あ〜つまんない。
[ 2017/02/11 18:44 ] [ 編集 ]
ドルサポも今の戦い方見てると凄くフラストレーションが溜まっているじゃないの
だからこんな事してストレス解消してんじゃないのかな?
トゥヘルは連携よりも個人技重視が見て取れるわ~
[ 2017/02/11 18:53 ] [ 編集 ]
怖いのは、こうした一部のならず者が、右翼と結びついていることですね。
日本もそうならなければよいが。
[ 2017/02/13 22:44 ] [ 編集 ]
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