ブンデスリーガ ドイツの反応 Ich liebe Fussball!!

ブンデスリーガの情報をドイツのメディアを中心に翻訳!

ドイツ紙「ケルン大迫の変化には目を見はるものがある!彼のクオリティーに疑いはない!」大迫特集!《ドイツの反応》



ケルン地元紙

※記事はライプツィヒ戦を前に書かれたものになります。


大迫の変化には目を見張るものがある。



entry_img_1518.jpg



ケルン:土曜日のライプツィヒ戦を目前にFCのペーター・シュテーガー監督は大迫勇也の力強いパフォーマンスを喜んでいる。この日本人はこれまでに4ゴール5アシストを記録している。


スポンサーリンク



日本は先端技術で有名だ。中でもその正確性が売りとなっている。そしてそれは大迫勇也のサッカーも同様だ。この前の日曜日に行われたホームでのシャルケ戦のように。彼はアントニー・モデストのスプリントに対して、彼が1:1となる同点ゴールを決められるようにぴったりのボールを送ったのだ。


“あれこそが彼を素晴らしさの所以であり、我々が求めているものでもある。素早いパスをトップに送ることができるんだ。”とペーター・シュテーガー監督は語る。もちろんこうしたパスは決して簡単ではない。そしてシャルケ戦で見せた完璧なパスもそうだった。“勇也はこれを多く試しているね。危険を犯しているので、失敗することも良くあるね。”そしてそれが時々ファンにはネガティブな印象を与える。


この日本代表選手は、そのおかげで最初の2年間は苦労することになった。監督は彼がやり玉に挙げられるのを避けて、スタメンから外した程だ。“勇也は難しい時期を過ごしていた。それに反して、今は本当に良い道を進んでいるね。”とシュテーガーは語る。


大迫のクオリティーに疑いなし


この監督はスポーツディレクターのシュマトケと同様、大迫の能力をまったく疑っていないかった。彼がトレーニングのパフォーマンスを試合で発揮できなかった時でも。しかし大迫にとっては負の連鎖だった。もともとファンから認められていたわけではなかったので、パスミスした時やゴールチャンスを外した時など、すぐにブーイングされることになった。これは大迫にとっては非常にモチベーションをそがれる事だったろう。それによって大迫は自信をなくし、動きも小さくなってしまったのだ。


それに加えて、この日本人は複数のポジションをこなさなければならなかった。彼の多様性がこの時はネガティブな結果につながってしまったのだ。彼は右サイドや左サイド、またはインサイドハーフやシャドーストライカー、さらにはトップ下でプレーしたのだ。“彼はそこで多くの事を経験することになったね。まずは慣れなければならなかったんだ。”とシュテーガー監督は語る。


そして昨年夏にようやく良くなってきた。“僕にとってはトニーの隣で、最前線でプレーできるのが良いんです。サイドよりも中央の方がやりやすいです。”と26歳は語っている。シーズンの準備期間でゴールすることに成功したことも彼が自信を取り戻すきっかけとなった。そしてシャルケとの3:0やライプツィヒとの1:1という結果に終わったリーガ4節目と5節目が終わる事には、軌道に乗っていた。そしてようやくファンからの支えだ。



ケルン攻撃陣の創造的頭脳


そして土曜日のライプツィヒ戦を目前に、大迫は4ゴール、5アシストを記録している。これによって、彼はブンデスリーガのトップ20入りを果たしているのだ。もちろん彼はもっとこの数字を伸ばすことが可能だろうし、ケルンにとってもさらなる価値となるだろう。そしてシュテーガー監督も“彼の知性、テクニック、そしてフィジカルがあれば、いくつものポジションがこなせるだろうね。センターフォワードとしてはどの方向にも自由に動くことができ、最も効果的だ。まあ僕たちにはそのポジションにはすでにアントニーという別なタイプがいるけれどね。”と語る。


なので大迫は 、今後もケルンの創造的頭脳としてセンターフォワードの周りでプレーする事になるだろう。彼はスペースを見つけ、パスをし、さらにシャルケ戦のようにシュートもするだろう。彼が後半に見せたシュートは惜しくもゴールから外れてしまった。一年前だったらケルンのファンからブーイングされただろうが、今回は彼を鼓舞する拍手が起きていた。







以上です。

ライプツィヒ戦前でしたが特集記事がありましたので紹介しました。

ライプツィヒ戦では残念ながらまけてしまいましたね。ケルンが勝つことを期待していたのですが。でも大迫選手はシーズン5ゴール目を決めて好調を維持していますね。これで5ゴール5アシストと、数字の上でも中々立派になってきました。

シーズン終了時までにゴール、アシストともにあと3つぐらい数字が伸ばせると良いですね。

それにしても大迫選手はブンデスリーガでも体負けしませんね。このフォワードを是非とも日本代表でも生かしてほしいと個人的には思っています。



【おまけ今日のドイツ】


20170227050226f49.jpg

クロッカス
早く春が来て欲しいです。

[ 2017/02/27 05:53 ] 大迫 | TB(-) | CM(7)
ほぼスポティッチが二失点させた形でしたね
なんとも残念

大迫はもはやどのクラブでもやっていけるでしょう
ケルンではなかなか本領発揮しにくいと思うので今から移籍先が楽しみです
[ 2017/02/27 07:26 ] [ 編集 ]
パスの出し手ばかりの日本代表にとって貴重な受け手になれる存在。かつて高校サッカーの怪物と言われた男も、今や26才と中堅世代になった。
今後はもう一段の成長をしてステップアップし、より大きなクラブで多くのパスをもらいながら、受け手としてより逞しくなってほしい。
彼はまだ歴史的な選手になる可能性があると思っている。そしてそれには、次のW杯を含めたここ2~3年での爆発が欠かせない。
[ 2017/02/27 09:10 ] [ 編集 ]
コンタクトはスキルがものをいうから、単純な剛性だけではなく連続的に相手の力を入力しながら競り合えるしなやかさも要する。

日本はフィジカルが弱いのではく対人で戦うことそのものをキャンセルしてきた、パスサッカーなるフレームを誇大に称揚しながらね。
好みのプレーだけやって勝ちたいという卑しさに気づき始めそうというところまで何年もかかってやっときた。
[ 2017/02/27 11:17 ] [ 編集 ]
大迫はタイプ的にはレヴァンドフスキと比べることになるよね。

大迫にヘディング力と更なるフィジカルと得点力を加えたのがレヴァンドフスキ。。そう考えると化け物だな。

テクニックとユーティリティ性では優っているので今後更に成長する事を期待してます。
[ 2017/02/27 12:12 ] [ 編集 ]
最前線に置いて動きを制限させずに自由にやらせときゃ勝手に働いてくれると最初から大迫ファンは皆言ってるのにな。それより大迫のポジション下げずに中盤のクオリティー上げろよって話。
[ 2017/02/27 17:16 ] [ 編集 ]
ケルンも怪我人の問題で大迫にFW以外の役割が課されがちなのも仕方なくといった背景があるので難しい所ですね。
クラブとしては大迫をFW固定する代わりに十分にパフォーマンスを期待出来ない選手を無理に使ったとしても結局は大迫が下がって配球を担わざるを得ない展開も容易に想像出来ますし、取り敢えず放り込んで大迫にポストさせてワンチャン、といった戦術を採用して怪我でもされるよりは…と個人的には思って観ることにしています。
[ 2017/02/27 21:34 ] [ 編集 ]
>日本はフィジカルが弱いのではく対人で戦うことそのものをキャンセルしてきた

少なくとも自分が通っていた高校ではそういうことはなかったですね
毎日の練習から激しい当たりを要求されましたし、プロの練習も何度か見学させられましたが
よく見るその手の意見は自分が若い頃経験した物からはかなり遠いもののように思えます
高3の時に2度海外のユースと対戦しましたが、フィジカルというか芯みたいなものが違うように感じました
おそらくほとんどの選手が若い頃海外クラブと戦っていると思いますけど似た感覚を皆が持つんじゃないでしょうか
意識改革や練習の改善で変わるとは思えない程度には体躯が違っています
大迫選手のように外国人と互角以上に競り合える方が稀有なんだと思います
[ 2017/02/28 07:43 ] [ 編集 ]
コメントの投稿   ※コメントは承認制となっております。












管理者にだけ表示を許可する
連絡先
ichliebefussball2014@gmail.com
当ブログについて
当ブログは、ドイツの情報を管理人の目線から日本の皆様に紹介することを目的としており、著作権の侵害を目的とするものではありません。 当ブログで使用されている写真と元記事の著作権は全て著作者にあります。 また当ブログは、全て管理人が自分で翻訳しています。写真に関しても、できるだけ自分で撮影したものを使用しておりますので、当ブログの記事、写真等を使用したい場合は、必ず事前にご連絡お願いします。(無断転載はしないでください。) また管理人が雑誌等を撮影した写真を載せる場合は、著作者を尊重して、解像度を落として、あくまで雰囲気だけが伝わるようにしてあります。 当ブログの記事に関して、ご指摘などございましたら、速やかに対処させていただきます。また当ブログは相互RSS、リンクの募集を致しております。どうぞお気軽に下記の連絡先までご連絡ください。