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《ドイツの反応》 【ビルト】 マインツ監督「岡崎は僕のサムライ!」 ドイツ人によるサムライの説明付き


日本でもマインツの監督が岡崎選手の事をサムライと発言したニュースが早速話題になったようですので、このブログでもビルトの記事をそのまま訳してみました。もう新しさはないかも知れませんが、参考までに読んでいただければと思います。もとの記事が短かったため、今回の記事はいつもよりも短いです。






カスパー・ユールマン:マインツ・トレーナーが彼の日本人に熱中する

“岡崎は僕のサムライ”


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岡崎はいつも全力投入:ブレーメン戦では5本のシュートを放ち、そのうち1本が入った。


ブレーメン戦において1:0となるゴールを決めたことで彼はブンデスリーガの得点王リストのトップに戻ってきた。:9試合に出場し6ゴール。-マインツはこれまでで最高の岡崎慎司(28)を経験している!


►VfBシュトゥットガルトではたった10ゴール。


►昨シーズンはマインツ05において15ゴールという誇らしい記録。


この日本人は今もこれまでのようなテンポで得点をし続けている(一試合平均0.6ゴール)。もしこのままのペースで得点を続けてたなら、シーズンの終わりには22ゴール以上をあげることになる:この数字はここ10年間で3回も点取り屋の大砲を獲得するに値した。



“シンジは私のサムライだ”、とマインツの新監督カスパー・ユールマン(42)は、彼の日本のセンター・フォワードに対して熱中している。
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そしてこのデンマーク人は点取り屋としてのクオリティーだけを言っているのではなく、“彼は戦士だ。毎試合ものすごい走りをし(訳注:走りは距離ともとれるし、道筋ともとれる)彼がチャンスがあると見ると、ボールに来るためにどこにでもいる。”


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彼の点取り屋について喜ぶカスパー・ユールマン監督


ユールマンにとってはシンジがしばしばオフサイドの位置に立っていることは気にならない。“彼の走る道筋は良いものだよ。時々パスが来るのが遅すぎるんだ。”(訳注 er wird zu spät angespielt 直訳すると、彼はチームメートからプレーされるのが遅すぎる、というドイツ語独特の表現。チームメートがパスを出すのが遅すぎるという意味で、それを受身形で表現するとこういう文章になる。)


マインツにとっても良いことは、岡崎が2016年まで契約していることだ。


2013年に彼をシュトゥットガルトから150万ユーロで獲得したマネージャーのハイデルは、移籍市場での岡崎の価格が550万ユーロであることに疑問を抱いている。


ハイデル:“私が他のストライカーと彼を比るなら、彼のほうがずっと、ずっと高い価値があるよ。”


サムライって何?

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サムライは日本語で“戦士”、や“兵士”を表す言葉。または“刀を持った戦士”という意味。
もっとも有名なサムライは宮本武蔵(1584-1645)で二天一流兵法、いわゆる二刀流を編み出した。

私達にとってサムライは1980年代にZDF放送局で放映されたアメリカのテレビシリーズである“ショーグン”で有名である。





以上になります。記事内で日本のサムライについて説明してましたのでそれもそのまま載せてみました。また文中にゴールハンターの大砲とありますが、以下の写真がその大砲です。ブンデスリーガで得点王になるとこれがもらえます。

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ゴールハンターの大砲:Torjägerkanone、ブンデスリーガで得点王になるともらえる。

またマインツの監督の表記を今回からカスパー・ユールマン(Kasper Hjulmand)にしました。ドイツでも最初の頃はいくつか発音があったように思いますが、最近ではデンマーク読みに統一されて来ているようです。デンマークでは最初のHと終わりのDを発音しないようで、ドイツ人もそれに習ってユールマンと発音しているようです。ドイツだったら記事にする時は読み方が分からなくてもそのままアルファベットの通りに表記できるので便利ですね。

また短い記事でしたが、ドイツ人(ビルト)はサムライをこの様に説明していました。この記事に対するコメントは現時点では(ドイツ時間7日昼過ぎ)一件もなく、メディアの注目度は高いですが。一般の読者に浸透するにはもう少し時間がかかるのかなあ、と言った感じです。サッカーファンでも自分の応援しているチーム以外の選手は知らない人もたくさんあるでしょうからね。

岡崎選手には、マインツのスターからぜひブンデスリーガのスターになってもらいたいです!

【おまけ 今日のドイツ】

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ドイツ中心地にあるハルツの森にあるヴェルニゲローデという街です。

上の写真が市庁舎で下はお城です。どちらもドイツ人には結構有名で、童話から抜け出したようなメルヒェンチックなお城です。

ツイッター https://twitter.com/ichliebefussbal
FaceBookページ:ブンデスリーガ ドイツの反応 ichliebefussball
[ 2014/11/08 08:16 ] 岡崎 | TB(-) | CM(13)
相変わらず素晴らしい記事!いつも楽しみにしてます!
[ 2014/11/08 08:52 ] [ 編集 ]
日本では相変わらずヒュルマンド監督と書いてますねw
[ 2014/11/08 09:12 ] [ 編集 ]
よく海外はサムライと表現するが戦士とかの意味なのか。日本とはサムライの概念がちょっと違うのかな。
[ 2014/11/08 09:25 ] [ 編集 ]
No title
>ユールマンにとってはシンジがしばしばオフサイドの位置に立っていることは気にならない。“彼の走る道筋は良いものだよ。時々パスが来るのが遅すぎるんだ。”

この部分の翻訳はとても助かった!
日本の他誌の翻訳だと

「止まるのが遅いだけだ」

と訳されていて、意味がよくわからなかったから。
[ 2014/11/08 10:25 ] [ 編集 ]
No title
「止まるのが遅いだけだ」これだと岡崎が悪いみたいだよね
メディアにとっては、このサイトは答え合わせみたいで戦々恐々かもw
[ 2014/11/08 12:28 ] [ 編集 ]
ここ好きです。何気に今日のオマケが効いてるし、好きです♪
[ 2014/11/08 12:32 ] [ 編集 ]
No title
岡崎大好きv-238
ぜひぜひ大砲もらってほしいですね。
侍の説明がちょと、間違いじゃないんだけど、
なんか違うとも言いたいような言っちゃいけないようなw
こういうの微妙っていうんでしょうかねw
おまけのドイツ画像も楽しみにしてます。
[ 2014/11/08 15:30 ] [ 編集 ]
No title
where is my samurai
[ 2014/11/08 17:46 ] [ 編集 ]
騎士に近いのでは
いつも記事楽しく拝見してます。
サムライについては私は西洋で言う騎士みたいな存在、とドイツ人には説明しています。合ってるかな。。笑
[ 2014/11/08 18:02 ] [ 編集 ]
No title
ミニチュアがもらえるなんてドイツらしいなwなんとなく
[ 2014/11/08 18:42 ] [ 編集 ]
No title
日本人では誰が最初にこの大砲がもらえるのでしょうね。一番近いのはやはり岡崎かな。
[ 2014/11/08 22:14 ] [ 編集 ]
No title
毎日素晴らしい記事をありがとうございます。かゆいところに手が届く、今までにないサイトのような気がします。また、是非是非、岡崎に大砲ゲットしてもらいたいですね。 PS.管理人さんのおかげでドイツの素敵な町並みが多く癒されます。
[ 2014/11/09 01:45 ] [ 編集 ]
No title
侍とは、
傍らに侍って主のために命を賭して闘うもの
岡崎は侍そのもだよ

岡崎の毛根も主のためにがんばるんだ!
[ 2015/05/24 14:07 ] [ 編集 ]
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