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《ドイツの反応》 香川の評価は?ドイツ紙がドルトムントの補強を総括①

今週発売の週刊サッカー専門雑誌において、ブンデスリーガ3分の1を終えた段階で、昨シーズンからのドルトムントの補強を総括する記事が掲載されましたので紹介したいと思います。

一部香川選手の移籍についても言及されていました。

長いので2回に分けてお届けします。




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1億600万ユーロで15位

新加入の選手たちがレヴァントフスキーとマリオ・ゲッツェを補うべきであったが、現時点での結果は非常に慎ましいものとなっている。


BVBトレーナーのユルゲン・クロップはグラートバッハ戦の勝利の後で、ほっと一息ついて、“18位になるのはこれが最後だと願うよ。”、と語った。今シーズン最高の出来で、チームが長い間望んでいた開放に成功したのだ。しかし11試合を終えてBVBはいまだに15位のままである。なんとも悲惨な結果である。


そして勝ったとはいえ、グラートバッハを相手に新加入の選手が望まれていたような活躍をしていないことは明らかだった。

チーロ・インモービレ(24.)とアドリアン・ラモス(28.)そしてマティアス・ギンター(20)はベンチに座ったままであったし、ミロス・ヨイッチはベンチにすら入らなかった。ヌリ・シャヒン(26)は怪我で離脱中である。いずれにせよ香川真司(25.)とソクラティス(26.)は良い試合をしていた。


しかしながら、こうしたスタートにおける失敗の後で、ドルトムントがここ2年間で、マリオ・ゲッツェとロベルト・レヴァンドフスキーのバイエルンへの移籍を補うために、理想的な補強をしたかどうかという疑問が残る。


2014年にはBVBのボス、ハンス・ヨアヒム・ヴァツケはバイエルンがドルトムントを破壊しようとしていると主張した。しかしながら、ミュンヘンはたった二人の選手の移籍だけで、これを達成したのだろうか?

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バイエルンのレジェンド、オリバー・カーンは“移籍に関して言うならば、ドルトムントの補強は最善のものとは言えない。”と批判した。


スポーツ・ディレークターのミヒャエル・ツォルクはそれに対して、“我々にクオリティーが欠けているという意見に対しては、チャンピオンズリーグの順位表を見れば、自然と答えが出るだろう。我々のクオリティーに疑問を抱くことは目的からは離れているだろう。”と言い返した。


チャンピオンズリーグにおいてボルシア・ドルトムントは12ポイントで現在一位、そして今までになかったぐらい早くグループリーグ突破を決めている。それにインモビレとラモスがそれぞれ3得点したおかげでもある。


しかしながら、この二人のストライカーは謎に包まれている。ラモスは2得点2アシストとリーガではBVBトップのスコアポイントを記録しているが、シャルケ戦(1:2)とハンブルク戦(0:1)において、壊滅的なミスを犯し、決定的な2失点に絡んでいる。インモビレは2ゴールをあげているが、それに18本のシュートを必要とした。ほぼ2000万ユーロもした、イタリア・セリエAの得点王にしてはとても不作だと言える。

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続く




BVBトップ移籍

ミキタリアン、2750万ユーロ
インモービレ、19400万ユーロ
オバメヤン、1300万ユーロ
ギンター、1000万ユーロ
ソクラティス、 990万ユーロ
ラモス、 970万ユーロ
香川、 800万ユーロ
シャヒン、 700万ユーロ
ヨイッチ、 220万ユーロ




今夜はここでアップして、明日の朝に残りをアップしたいと思います。

やっぱり、まず最初に話題に上がるのが二人のストライカーですね。ブンデスリーガの3分の1が終わりましたので、まあここで移籍を一旦振り返って見ようという動きも理解できます。

選手の活躍も大事ですが、やっぱりそれが値段に見合っているかどうか、という事が、移籍の総括においてのポイントになりますね。

チャンピオンズリーグでの決勝進出以来すでに一億ユーロ以上の補強をし、今シーズンにおいてはブンデスリーガでもトップの金額だったと思います。

プレミアリーグなどは移籍金の桁が違いますが、約450万ユーロとチーム史上2番めに高額な金額でハノーファーに移籍した清武選手が、ドルトムント戦でゴールを決める前に大分批判にされされていましたね。(清武選手のその時の記事はこちらです。)

やっぱりそれと比べるとドルトムントの補強が良いのか悪いのかという議論が出るのも理解できますね。

【おまけ 今日のドイツ】

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ザクセン地方の工芸品
一度ご紹介いたしましたが、沢山揃うとますます可愛らしく感じます。

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[ 2014/11/14 21:32 ] ドルトムント  | TB(-) | CM(14)
No title
正直香川いなかったらぞっとするわ。日程的にもやりくり相当厳しかったはず。
間違いなくピスチェクは廃人になるw
[ 2014/11/14 22:08 ] [ 編集 ]
No title
えっ? ムヒタリアンこんな高かったの?
高すぎだろ
[ 2014/11/14 22:24 ] [ 編集 ]
ドルトムントの補強はプレースタイルよりも数字(主にゴール)を重視して取ってる印象があります
[ 2014/11/14 22:30 ] [ 編集 ]
No title
カーンの批判はまっとうな意見に思いますね。

特にラモスは失敗だったかな。
移籍金はそんな高額ではないのですが、給料はそこそこ高いので、放出が難しい。
なので、使わざるえないですが、彼はドルトムントにまるでプレースタイルが合ってない選手です。
何故彼を獲得したのか理解できません。

ミキタリアンですが、彼は2列目の選手なんですかね?
移籍前はアフロ頭の優れたチャンスメーカーの前で良いプレーをしていた印象があります。
ミキタリアンを、香川の前、CFで使ったほうが良いのではないかと思いますが、ドイツではどう考えられているのでしょう。

ミキタリアンとインモービレをCFで起用する前提で、モラスではなくSHかDMFを補強したほうが良かったかもしれませんね。
[ 2014/11/14 22:50 ] [ 編集 ]
No title
まじでドルはカタログスペックを見過ぎのようだな。
おかげで香川を取ったってのもあるかもだけど。
鳴かず飛ばずの岡崎を、プレースタイルで判断して
獲得したマインツを見習わないとな。
実際見習うかはともかく、そういう風潮をみならうべく
動いたことが新聞に出たりしないんですかね、管理人さん。
[ 2014/11/14 23:49 ] [ 編集 ]
No title
※1
香川獲ってなかったら他選手獲ってる
[ 2014/11/15 00:30 ] [ 編集 ]
No title
※6
他の選手って具体的には?
[ 2014/11/15 00:50 ] [ 編集 ]
No title
インモービレ高杉ワロタw
[ 2014/11/15 00:57 ] [ 編集 ]
No title
インモー1億9400万ユーロwww
[ 2014/11/15 04:18 ] [ 編集 ]
No title
インもービレの値段すごいな さぞかしトリノは儲かっただろうなw
[ 2014/11/15 05:20 ] [ 編集 ]
No title
いや香川のあの仕事を出来る奴いないからクロップも困ってたわけだが

つかカタログスペックだけ見てたらいろんなリーグから選手取ってこないよ
[ 2014/11/15 12:54 ] [ 編集 ]
No title
シャヒンも香川もお買い得だね
[ 2014/11/15 18:18 ] [ 編集 ]
No title
>香川獲ってなかったら他選手獲ってる

それはない、あの時点で今シーズンのドルトムントの補強は終わっていた。

香川の移籍決定とほぼ同時にホフマンをレンタルに出したことからも明らか。
[ 2014/11/16 03:58 ] [ 編集 ]
No title
≫鳴かず飛ばずの岡崎を、プレースタイルで判断して 獲得したマインツを見習わないとな。
えっ?岡崎ってVfBシュトゥットガルト時代でも確か日本代表戦ではコンスタントに点 取ってなかったっけ?
[ 2014/11/17 22:01 ] [ 編集 ]
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