ブンデスリーガ ドイツの反応 Ich liebe Fussball!!

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《ドイツの反応》 香川の評価は?ドイツ紙がドルトムントの補強を総括②


続きを翻訳しましたので紹介します。スポーツ・ビルトが取り上げたBVBの補強を分析した記事になります。

今回は、香川選手やミキタリアン選手などに言及されています。

前回の記事はこちらをご覧ください。



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BVBは2013年のチャンピオンズリーグの決勝以来、1億600万ユーロもの補強をしている!!

ローター・マテウスは“選手層は確かに厚くなったが、ストライカーにおいてはそうではない。”と考えている。


トップ移籍と評価できるのは、2013年にブレーメンから1000万ユーロで移籍し、現在彼なしのディフェンスなど考えられない程になった、ソクラティスだけであろう。


ピエール・エメリック・オバメヤン(25)は彼の1300万ユーロに見合った活躍をするには、少なくても良い方向であると言えるだろう。このガボン人は最初のシーズンで13ゴール(そのうち6本が先制点)をあげ、今シーズンは全ての大会で9得点し、他のBVBの選手の誰よりも多く得点している。

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監督のユルゲン・クロップは、“彼は、何をすべきかやっとわかったんだよ。私は彼にはとても満足しているよ。”と彼を褒めた。

クロップはシャヒンに対してはあまり満足していないかもしれない。彼は昨シーズン、リーガにおいて全試合(34試合)に出場したが、今シーズンは膝の手術の後でまだ一度も出場していない。


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カムバックを果たした香川真司も今の所どちらかと言えば誤解(訳注:期待ハズレ)である。1得点をあげ、3対1で勝利したフライブルク戦においての彼のセンセーショナルなカムバック以来、彼はブンデスリーガにおいて一度もスコアポイントを獲得していない。


もっとも劇的なのはマティアス・ギンターの途中結果であろう。この守備でのオールラウンダーは長い格闘の末、約1000万でフライブルクからやって来たが、レヴァークーゼン戦でブンデスリーガ記録となる開始9秒でのゴールにおいては、ベララビに股抜きをされる結果となってしまった。またマインツ戦での2得点目ではオウンゴールを決めてしまっている。


ドルトムント史上もっとも高額の移籍となったミキタリアンについては、激しい議論が繰り広げられている。
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ミキタリアンは本当はどれだけ良いのか?

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このアルメニア人は何よりもチャンピオンズリーグで彼のクオリティーを度々輝かせている。しかし彼のシュートが弱々しいことは鮮明である。ブンデスリーガにおいては彼よりも成功しなかったシュートを多く放った選手は一人もいない。

ミキタリアンはブンデスリーガ39試合で9得点12アシストと21スコアポイントを記録している。この数字はとても立派なものであるが、2750万ユーロに比べるとそれ程でもない。冬休みの間には補強に関する厳しい分析が行われることであろう。


しかしながらツォルクは“それにおいて、長い間いる選手と新加入の選手を区別することは特にないだろう。我々はこうしたテーマにおいては全体を見て判断するつもりだ。”と答える。

しかしこうしたとしてもポジティブな結果が出ることはないだろう。



以上になります。香川選手、値段を考慮すればそこまで批判される程でもありませんが、やはりかつての姿と比べないことは難しいですね。やっぱりゴールを期待しているのだと思いました。

ミキタリアンについての議論が止むことはなさそうですね。毎試合素晴らしい瞬間がありますが、シュートが決まらない。もともと得点力を期待して獲得していますからね。

まあ補強についてのきちんとした記事は冬休みに各紙で行われると思いますので、そこで紹介できればなあと思います。


それから日本対ホンジュラス戦では6-0と快勝しましたね。

メンバーの半数がブンデスリーガで活躍している選手という事もあり、クラブの監督・マネージャーなど関係者がこの試合を視察するというニュースもありましたので、ドイツでもこのホンジュラスというチームと対戦した日本代表をどの様に報道するのか、気になるところです。

【おまけ 今日のドイツ】

IMG_1192.jpg

ツリータイプの紙ナフキン
普通の物をツリーの形に折ってクリスマス仕様に。

11月も中旬を過ぎるとあちらこちらでクリスマス モードになってきます。クリスマスまではドイツのクリスマスにちなんだ写真を少しずつ紹介したいと思います。寒くて長いドイツの冬もこの時期だけは寒さを忘れて楽しく過ごせます。

ツイッター https://twitter.com/ichliebefussbal
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[ 2014/11/15 06:02 ] ドルトムント  | TB(-) | CM(20)
確か、フランクフルトのSDと監督が来日しました。乾が目前で2ゴール決めて面目を保ちましたね。
フランクフルターアルゲマイネあたりに彼らのコメントなどが載ったら、紹介をお願いします。
[ 2014/11/15 06:11 ] [ 編集 ]
No title
香川はマンUで当たり負けしないためにつけた筋肉を
ドルトムントスタイルに合うようにするためにどれだけ落とせてるんだ?
体が重いとか言ってるのは間違いなくこれのせいだと思うんだけど。
減量しているとは聞いてるけど以前ドルトムントにいた頃より明らかに胸板とか厚いよね。
[ 2014/11/15 11:01 ] [ 編集 ]
No title
昨日の豊田が決める前の香川みたいなかたちがドルでももっとだせれば香川の真価がわかるんだけどな
どんどんプレイエリアが下がってるし
[ 2014/11/15 11:03 ] [ 編集 ]
No title
寒くて長いドイツの冬、管理人様においてもくれぐれもお体をご自愛ください。

ホンジュラス戦に関する現地情報ありましたらどうぞお伝え願います。
楽しみにしております。
[ 2014/11/15 11:30 ] [ 編集 ]
香川のドリブル
あくまで素人考えですが、以前ドルトムントにいた香川は
「タックルでぶっとばされていいドリブル」をしており、
だからこそ「キレ」や「思い切り」の良さがあったと思います。

また、ブンデスのディフェンダーはペナルティーエリア付近では、ファールを恐れて香川に強めのタックルをすることができず、結果香川の良さが生きていたのではないでしょうか?

しかしながら、今の香川はプレミアで生き抜くために、本人なりに試行錯誤の末、悪い意味で
①タックルでぶっ飛ばされないようなドリブル
②トラップした瞬間に後ろから押されないようにするトラップ
を身につけてしまったのではないでしょうか?

ブンデスは、プレミアと違い、ファールをきちんととってくれる印象があるので、身体をあてられても倒れないドリブルやあてられないようにするトラップは必要なく、以前の良い意味で華奢なドリブルに戻したほうがいいのではないでしょうか?もしくは、方向性を変えて、倒れないようするのではなく、ファールを取ってもらえるように「上手にダイブ」する方法などを考えてもいいのではないでしょうか?

読みにくい文章でごめんなさい。
[ 2014/11/15 11:41 ] [ 編集 ]
No title
点を取る香川選手が見たい、というのはわかります。
昨日のホンジュラス戦、得点チャンスもあったのですが、惜しいシュートでネットは揺れませんでした。

動きも素晴らしく後はゴールだけ、香川選手もゴールを入れてと思って見ていたのもあり・・・オーストラリア戦に期待したいです。

日本代表ですが、後半終わり間際遠藤選手と長谷部選手の位置にポッカリ穴が開いてしまったように見えました。
次の試合ではより頑張ってほしいです。
[ 2014/11/15 11:57 ] [ 編集 ]
No title
個人的に香川のポジションは今積極的に得点を狙うよりチームを機能させるポジションだと思ってるんで、まあその内点取れればいいよ程度にしか思ってないな。
ムヒロイスで攻撃は始めるように徹底してるし。
[ 2014/11/15 12:57 ] [ 編集 ]
No title
筋肉を落とすというのは、かなり大変なのではないか?一度ついた筋肉は落としにくいと聞いた。
ましてや毎日ハードに身体を使っている生活では、なかなか落とせない気がする。

当たられた時、昔はパタンと倒れることで身体が壊されるのを避けていたように見えた、
しかし、今は容赦なしに集中してぶつかられる事が増えたので、いちいちコケてボールを奪われていたらマズイと考えたのでは。

昨日のホンジュラス戦で当たり負けをしないで打ち勝っているシーンがあった。
そこが興味深かった。

多くの人が
昔の香川 昔の香川 と言うが、
自分は、新しい香川、と言うものに興味があります。

今の彼は、いままでになかった技術をちらほら見かけるので、そこが面白い。 というわけで自分はゆっくり様子を見てみたい。

あと、25歳で、
周りじゅうから、昔にもどれ 昔にもどれ と 言われまくられる状況って精神的にどうなのだろうか、と。ちょっと気になっている。
本人に何か計画があって行動しているとしたら、結構キツイかもな、とも。
[ 2014/11/15 13:00 ] [ 編集 ]
No title
ツリータイプの紙ナフキンですか?
思わず、お皿の向かい側何かあるのでそっちを向けの合図かと・・・
それ、赤い矢印に見えますよね?
[ 2014/11/15 13:39 ] [ 編集 ]
2012年だって爆発したのは後半戦じゃないか
これからだろ
[ 2014/11/15 13:40 ] [ 編集 ]
No title
翻訳ありがとうございます。いつも楽しく読ませていただいてます。
昨日の香川選手はポジションがいつもより後ろでフィニッシュよりも繋ぐイニエスタのような役割でしたね。シュートを決められるおしい場面もありましたが、後ろ目の選手があそこにいけるというところに攻撃の選択肢がより増えて相手にとっても脅威になるような感じがしました。
ドルではトップ下にいますがフィニッシュはロイスやオバメヤンに任して繋ぎに徹してる気もしますね。隙あらば狙っていくスタイルに今はしてるのでしょうか。前につんのめりすぎて渋滞を起こすのを嫌がってるというか、サヒン選手やギュンドアン選手が戻ってきたらまた変わるのかもしれません。
ムヒタリアン選手は時折「うおおおおすげえええ」というよなパスを出すと思えばシュートが「ええええ?」という感じで外す、なかなか評価の難しい選手ですね。
歯車がかみ合えば、バイエルンにも引けを取らないチームになるんだけど、なかなかうまくいかず今は歯がゆいです。
[ 2014/11/15 14:19 ] [ 編集 ]
香川は以前と求められる役割が違うんじゃないかな?
前よりも繋ぎでゲームメイクしてるのをよく見るし、監督からの指示出てる可能性もあると思う。
でも、以前の攻撃でギアを一段飛ばしに上げるような華やかさを知ってるとやきもきしてしまうよね。
[ 2014/11/15 16:00 ] [ 編集 ]
No title
確かに求められる役割が違う。 以前のトップ下の時とは違って、相手が引いてる。 そこで香川は引かずのプレスを指示されてる。 折角マンUでロングパスのスキルが上がったのに、あまり降りてはならないと言われてるようだ。 

狭いところで得点に絡むしかないが、そういうパスはなかなか出してくれない。採点屋には厳しく映る状況が続くかも。

ロイスが中央に入って被るし、狭いパスよりもシュートで終わるタイプなので、 香川が点に絡むなら左サイド裏に流れてラストパスを送るのがいいかも。
 
ヒートマップをみたらグロクロとは違って、ロイスはサイド奥裏にあまり行ってない。ロイスと話し合って、2人でもっと、そのエリアを使うのがいいと思ったりした。
[ 2014/11/15 17:13 ] [ 編集 ]
No title
「スルーパスは出せるが狭いところに精度の高いパスを通せるプレイヤー」はドルトムントの中には香川を抜いて1、2人くらいしかいないからな……

何にせよチーム守備はボルシア戦で大分改善されたのが見られたから、攻撃の改善はこれからどんどんされていくと思えます!
[ 2014/11/15 19:56 ] [ 編集 ]
No title
香川選手は、元々シュートが巧い選手ではないので、彼がゴールを量産するにはゴールにパスをする状況が必用。
それにはCFに高いレベルの視野に広さとポストプレーが求められます。
UTD時代にルーニーがCFの時にハットトリックしたのもそれです。
今のドルのCFはレバンドフスキと違って周りを使う能力を発揮できていないので、現状で香川にゴールを求めるのは無茶振りと言っていい。
香川が今求められているのはインモービレとラモスにシュートチャンスを沢山作りつつ、バランスをとることでしょうね。
[ 2014/11/15 20:35 ] [ 編集 ]
No title
スポーツやってた人ならわかると思うけど、体を鍛えながら脂肪のない体を減量させるのはかなり難しい。食事制限をしながら胸の筋力トレーニングをしてないんだろうけど、普通にトレーニングしてるだけでも今の筋力は維持する程度の訓練になるだろうからな~。
バイエルン戦では良かったり、他の試合で精彩を欠いたり試合によってムラがあるのは、食事制限の影響が出てると思う。
[ 2014/11/15 22:49 ] [ 編集 ]
No title
予想ハズレ→期待ハズレ

かな
[ 2014/11/15 23:09 ] [ 編集 ]
昨季初め、ドルトムントが破竹の勢いだった時は、メディアにはむしろドルトムントはゲッツェの移籍金で選手層を厚くし、より強くなったというような論調もあったんですけどね。
私は熱烈なファンというわけではありませんが、ケールがまだ期待の若手だったころからのドルを知っているので、今の危機論調も大袈裟な〜なんて思ってしまいます。
いずれは選手たちはチームにフィットしてくるだろうし、怪我人も戻り、成績をあげて行くと確信してます。
楽観的すぎるかな。
ただギンターはこのままだと、ビッテンコートやライトナーコースをたどるかも知れないですね。
[ 2014/11/15 23:26 ] [ 編集 ]
No title
香川は値段相応だろ売値より安く買い戻したんだし
10番の選手なら格安な方だろ
[ 2014/11/16 04:17 ] [ 編集 ]
システムや戦術に詳しくないので、以前のプレースタイルと比べて、今の香川選手が本調子ではないように見えてしまいますが、実際は新たなチームメイトの資質とのバランスから香川選手のポジションに期待される事の変化、によるものなのでしょうか。

今のドルはもう以前のドルじゃない。一つのサイクルが終わり、新たなドルが熟成中、暫し我慢ですね。どんな新生✴︎香川真司が出てくるか、楽しみです!

[ 2014/11/17 05:17 ] [ 編集 ]
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