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《ドイツの反応》僕は芝生の上で行われるショーが好き!ドイツ代表キーパー・ノイアー最新インタビュー

現在、ヨーロッパでの年間最優秀選手の候補者ともなっている、バイエルンでドイツ代表のキーパーとして活躍している、マニュエル・ノイアーが昨日のキッカーにおいてインタビューに答えていましたので紹介したいと思います。

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ノイアーさん、あなたは年間最優秀選手の候補者に選ばれていますね。このような個人タイトルを取るには、クリスティアーノ・ロナルドやレアル・マドリッドのようなブランド力が必要ですか?


そうは思いません。それに加えてFCバイエルンは国際的にもいつも目立った活躍が出来るように努力しています。もちろん海外でもです。(訳注:この場合海外はアメリカなど別の大陸を意味する。)もし僕がシャルケに留まっていたら、きっと世界的なキーパーにはなっていなかったでしょう。世界のことをよく知らなければなりませんし、僕たちは最終的にはワールドカップでも優勝しました。



CR7は一つのブランドですし、非常に魅了的でもあります。個人的なタイトルを得るにはこうした物も必要ですか?


それも関係ないと思いますね。僕はスポーツ選手であって、広告塔ではありませんから。僕は下着姿でポーズをとるタイプではありません。



サッカー選手はショーにおいてもスターでなければなりませんか?


僕は赤絨毯は好きではありません。緑の芝生の方が良いですね。僕はトレーニング場が好きですし、そこで自分がより良くなるように努力しています。



それではあなたのショーはサッカーだというわけですね。それともあなたのサッカーがショーなのですか?


僕は芝生の上で行われるショーが好きですが、それが目的にかなったものであるならです。



この国際的な選考においてあなたがキーパーだと言うことは欠点ですか?


基本的に試合においては、ゴールとゴールシーン、そしてアシスト、また素晴らしいトリックなどが見られます。僕がキーパーとして危険を犯して難しいボールに向かって走ったり、試合の良い組み立てを担ったりすることは、観客の記憶にはあまり残りませんね。

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あなたがフランクフルトで見せた、踵をつかったパス以外は、そうですね。


僕はそのボールをどのように処理してよいか分からなかったのです。ボールは腰の高さに来ましたから。


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あなたは世界最優秀選手のタイトルをどのようにとらえていますか?功名心に燃えていますか、それともどちらかと言えばリラックスしていますか?


リラックスしていますよ。でもこれは素晴らしいイベントですね。世界で最高のサッカー選手達が出会いますからね。



ドイツ代表監督のヨアヒム・レーブが、あなたがワールドカップでこれまでのキーパーのあり方を変えたと言っていましたが、あなたはこの発言をさらに証明しなければなりませんか?


僕はこの先も危険を正しく感知することに務めますよ。以前は:オー、彼はまた飛び出しているぞ!と皆が思っていましたが、今では:なんで今出て行かないんだ?となっていますからね。すでに変化はありますね。



あなたはそれ以来より頻繁にリベロでプレーしてますね?


そうした感覚はありませんね。僕は以前もこの先もキーパーのままですよ。



本来のキーパーの仕事とチームプレー(訳注:おそらくペナルティーエリアを出てのプレーの事を言っていると思われる。)のバランスが崩れてしまうという危険はありませんか?


いいえ。僕はリラックスして冷静でいるように心掛けています。僕にとっては真面目にプレーすることが大切なんです。僕はこうした状況でチームに損害を与える可能性があることを知っています。しかしこうした状況においても冷静さを保っています。確実性は、僕が正しいチームメートが居るという事を知っていること、そしてチームメートが僕がいつもそこにいて、チームプレーできるという事を知っていることのみから生まれます。



あなたのプレースタイルはこの先どのように成長するでしょうか?


最初の課題はいつもトップレベルを保つ事、小さな事柄をより良くすること、そして冷静さを失わない事にあります。僕が日々の仕事の内容を変えることはありません。



ゴールキーパーにとって一番最高の年齢はいつでしょうか?


今まではとても良い感覚ですね。僕が30歳になった時にどのように感じているかは分かりません。フィットネスが一番の前提になるでしょうね。良いトレーニング出来るなら、良いプレーできる事は分かっています。



あなたは自分の限界を感じることがありますか?


わからないですね。いずれにせよキーパーにとって必要な全ての領域でトレーニングしています。しかしペナルティー・エリアからの飛び出しはトレーニング出来ません。それには先を読む事が必要になってきますから、試合の流れが読めなければなりません。そして僕は相手選手がどのぐらいのスピードで僕の方にやってくるか、またチームメートがその相手選手の近くにいるかなど、しっかり見なければなりません。



あなたはジブラルタル戦では自分が考えていたよりもやる事が多くありましたか?


相手の10番は良い左足を持っていて2度良いシュートを放ちましたね。しっかり対処しなければなりませんでした。退屈な試合ではありませんでした。試合を無失点で終えた事は僕にとってはとても重要です。特に代表戦では。


あなたはここ最近の試合で、どうして8失点もしなければならなかったのでしょうか?


ワールドカップ後のアルゼンチン戦(2:4)で悪いスタートを切ってしまいました。失点は基本的に気に入りません。最近のバイエルンにおいてはほとんど無傷です。代表の失点ではアイルランド戦でアディショナルタイムに決められた同点ゴールが痛かったですね。でも僕達のディフェンダー最終ラインは新しいですし、チームにも新しいメンバーがいますからお互いに慣れる必要があります。僕たちはワールドカップ後に再び自分たちの試合を見つけなければなりませんし、フランスで開かれるユーロに向けて視点を切り替える事は確かですね。



どの方向に?


新しいタイプの選手が加われば、スタイルが変わるのは必然的な事です。重要な役割を果たした選手たちは引退しました。またサミ・ケディラやバスティアン・シュヴァインシュタイガー、そしてメスト・エジルが怪我のために欠けています。





今回はここまでにします。続きは次回訳してお届けします。今や世界最高のキーパーと言われているノイアー選手に対しては期待がずいぶん大きいようですね。

それからブンデス公式のランキング上位も大変気になりますね。1位が発表になりましたら当ブログでも取り上げてみたいと思います。

管理人の考えでは、採点方式からボールに関わりが多いサイドバックの選手が上位に来るのではないか、と予想しています。皆さんの予想も大変興味があります。


【おまけ 今日のドイツ】

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ドレスデンにある日本食レストラン

ドレスデンでは日本人が経営しているレストランは本当にに少ないのですが、カフェ・プラーク内にあるこの“鉄板焼き御殿場”はその内の一つです。サッカー好きのシェフということで管理人は親しくさせてもらっています。気さくなシェフでとても居心地の良いお店です。ドイツ人は鉄板焼きが大変好きなのでカウンター席はいつも予約でいっぱいです。


ツイッター https://twitter.com/ichliebefussbal
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[ 2014/11/18 06:40 ] バイエルン | TB(-) | CM(2)
No title
ノイアーはバロンドールにふさわしいですが、ないでしょうね。
近年のバロンドールはストライカー限定のような傾向ですから。

鉄板焼き、お手元は箸なんですね。
ゲルマン人な方々も箸を使うのでしょうか。
[ 2014/11/18 15:34 ] [ 編集 ]
No title
鉄板もっと大きくできない法律でもあるのか?
これじゃ厳しいだろ

多分上位はバイエルンが占めると予想
[ 2014/11/18 16:48 ] [ 編集 ]
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