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《ドイツの反応》香川寸評「つむじ風は相手を壊滅させることができなかった。」BVB選手寸評と採点 【西ドイツアルゲマイネ新聞】

今回は西ドイツアルゲマイネ新聞の寸評と採点を紹介します。それから毎回紹介しているもう一つの地元紙ルーア・ナッハリヒテンですが、現時点で採点は上がっているのですが、寸評が見当たりません。もう少し様子を見ようと思います。


それからパダーボーン戦の試合中の反応はこちらです。
レヴィーア・スポーツの採点はこちらです。

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ヴェイデンフェラー 2.5

このドルトムントのキーパーは東ヴェストファーレン地方を寒い風が吹く中、前半は大抵やることがなかった。この製造番号1番は旧型モデルであるにも関わらず、フリーでやって来たコチュに対しては、素晴らしい反応を示し、彼の精神の強さを示した。もし1:1となっていたら大きな損害となっていただろう。失点の場面では為す術がなかった。後半はそれほど華やかではなかった。


ピスチェク 3.5

シュトッペルカンプに対して安定した守備を見せた。しかし彼にいつも見られる攻撃参加が見られることはなかった。


ズボティチ 4

彼がスライディングするたびに、でこぼこの芝生がユニフォームを汚した。そしてそれは彼にとても合っていた。なぜなら、彼は競り合いにおいても彼の黄色のユニフォーム、失礼、白のユニフォームを着ていなかったからだ。(訳注:白の上着を着ている=無実で有る、という意味。彼には競り合いで負けた責任があるという事。)例えばパダーボーンの得点の場面においては、中央のスペースをなくすという事ができていなかった。


ギンター 4

この代表選手はフンメルスとソクラティスの怪我のためにメンバー入りしたが、彼はこれまでクロップのごく平均的な生徒であり、とりあえずミスをしない努力をしていた。守備においては本当はとても注意深かったが、失点の場面では彼のチームメート同様だらしがなかった。攻撃においては試合を組み立てる努力をしていたが、いつも成功したわけではなかった。


ドゥルム 3

この代表は特に非の付け所のない仕事をした。それどころか彼のクロスは先制点につながった。


ミキタリアン 4.5

このアルメニア人はいつもの様によく走っていたし、踵でのキックやフェイントなども見られたが、効果は見られなかった。それに彼からドルトムントの攻撃に影響を残すようなハンドルさばきも見られず、チャンスを作ることは出来なかった。


ギュンドガン 4

このドルトムントの戦術の要はスタメンに返り咲き、彼ができる事を見せ気に入られようとしたが、パスは長すぎたり短すぎたり、そして高すぎたりした。でも大抵は試合を組み立て、賢いものであった。後半にこのドイツ-トルコ人は試合への取っ掛かりを失ってしまった。


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香川真司 4

この日本のつむじ風はパダーボーンの守りを破壊し、壊滅させることが出来なかった。とても努力し、よく走っていたが、全体的には何かを刻みこむほど十分ではなかった。(訳注:何かを刻みこむ=試合で印象的な場面を残す、影響力を発揮するなど。)


ケール 4

この背番号5番の大黒柱はボール奪取において中心的な役割を担っていたが、この凸凹の芝生の上では彼の弱点を見せることになった。後半も少しいっぱいいっぱいだった。


ロイス 2.5

彼が怪我をするまでは攻撃の中で最も積極的な選手だった。最初のチャンスは外したが、2度めのチャンスはオバメヤンと共に見応えのあるものだった。パダーボーンの大きなチャンスとなった、彼のだらしないボールロストはマイナスポイントに値する。


オバメヤン 2

このワントップは狭いスペースでも良く動き回っていた。結果は1ゴール1アシスト。そしてグロースクロイツの大きなチャンスへのアシスト。


グロースクロイツ 3.5

この生粋のドルトムント人は大きなチャンスを外し、もう一度はゴール内に沈めた。しかし審判がこのゴールを取り消してしまった。不運だ。2:2の場面ではサグリクに対して来るのが遅すぎた。


ヨイッチ 採点なし。

ドルトムントの最も難しい時間帯にやって来て、何か良い影響をもたらすのは、当然ながら難しかった。


ラモス 採点なし

残り3分で点を決めるべきだったが、成功しなかった。

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以上です。


一夜明けましたが、やはり審判の誤審が大きな話題となっていますね。審判のシュタルクは約2年前のヴォルフスブルク対ドルトムント戦で、シュメルツァーがペナルティエリア内でボールを膝でクリアした場面において、ハンドによるPKの判定を下しました。それによってシュメルツァーはレッドカードで退場となりました。


約2年ぶりのドルトムント戦となりましたが、さらに悪い印象を残す結果となってしまいましたね。ちなみに審判のシュタルクはマルコ・ロイスへのファールはレッドカードが妥当であったと、誤審を認めています。

オフサイドに対してはこれは線審の判断ですから、まあそこまでは言及されてはいませんが、とにかく不運ですね。


またフンメルス、ソクラティス、ロイスと負傷メンバーが増えて、チームが安定しませんね。管理人は2012年のシーズンが忘れられませんので、リーガの戦術が変わってきているとはいえ、未だにグロースクロイツとクバのサイドを見たいと思ってしまいます。レヴァンドフスキー以外のスタメンメンバーがみんないますから。そこが一番大きな穴な訳ですが・・・。

パダーボーン戦の試合中の反応はこちらです。
レヴィーア・スポーツの採点はこちらです。

【おまけ 今日のドイツ】

DSC02078.jpg

南ドイツを旅行中に見つけたクラシックカー
大変綺麗に手入れされており、今でも現役なんだそうです。ブレーメンでは時々クラシックカー フェスティバルがあり所有者自慢のクラシックカーを見せ合うコンテストがありました。まだドイツ国内では結構古い車に乗っている人を見かけます。


ツイッター https://twitter.com/ichliebefussbal
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[ 2014/11/23 20:27 ] 香川 | TB(-) | CM(15)
こんばんは。ロイスの負傷は本当に可哀想です。ドルトムントは試合が終わると毎回、負傷者がでますね。精神的なダメージが心配です。
[ 2014/11/23 22:12 ] [ 編集 ]
No title
管理人さんいつもありがとう
書き込みは初めてですがいつも楽しみにしてます

昨日の試合はさすがに勝ちきれるだろうと思ってたから残念でしたね
香川もなんとか何かをしようと奮闘してたとは思うけど、やっぱり今の前線の中で香川はちょっと異質な存在に見えます
ロイスの代わりにグロスクロイツまたはクバがどちらかでもサイドにいてくれればまた少し違うだろうかと想像してますが・・・
シュメルツァーもそろそろ復帰できそうでしょうか?2年前めちゃくちゃ楽しかったドルトムントのサイドが最近は全然生かされていないのではやく見られたらいいなぁと期待してます
[ 2014/11/23 22:22 ] [ 編集 ]
No title
この採点て守備面は考慮しないんだね
[ 2014/11/23 22:40 ] [ 編集 ]
No title
数年前に結婚式にこの車で乗り付けてた人たちを見ました。そういうお仕事に貸し出されることもあるみたいです。私が見たのも地元の南ドイツなのでひょっとしたらおなじ車かも?

私もクバの元気な姿がまた見たいです。もちろんサヒンも。

プレーヤーが怪我をするのを見るのは常に辛いものですが、ソクラティスは調子の上がらなかったDF陣でいちばん早く復調してずっと支えてくれていたのに怪我、フンメルスも素晴らしいパフォーマンスを見せた途端に怪我、攻撃陣をひっぱってきたロイスも怪我、と支柱となるプレーヤーから順に怪我していくのは本当に呪われているとしか……。

シュタークは「後でスローモーションでみてレッドにすべきとわかった」って言っていましたが、個人的にサッカーもチャレンジ制度導入して欲しいんですよ。
試合の流れが、とか誤審もサッカーの一部だから、とかぐだぐだ言って古い習慣にしがみつくのは良くないと思いますよ。誤審なんて無い方が良いに決まってるじゃないですか。テニスがチャレンジ導入してどれほどストレスなくスッキリ見られるようになったか。あんなの10秒で確認できるんだから。
[ 2014/11/24 00:54 ] [ 編集 ]
No title
>グロースクロイツとクバのサイドを見たい

同意
あの頃のドルは、サイドが本当に効いていた。
ゲッチェとロイスは、その時、いなかった。
香川は、クバやグロクロのように、シンプルに
はたいて、スペースに走る、働き蜂タイプと相性
がいいと思っています。
[ 2014/11/24 01:19 ] [ 編集 ]
No title
> 香川は、クバやグロクロのように、シンプルに
> はたいて、スペースに走る、働き蜂タイプと相性
> がいい

極端な話、スペースだけ探してればノールックでも話が通じるからね

ところでマジな話、守備の貢献度高いとかいくら言われても
香川に回せばチャンスが生まれるって雰囲気が
ドルトムントというチームから消えかかっってる気がしてならないのが
現在ファンとしての懸案事項だ
大怪我しちゃったわけだが、香川探すよりロイス見たほうが
お得だと、現状選手も思ってたんじゃないか。
しかしロイスに怪我させやがって、ど許せぬ。
[ 2014/11/24 01:39 ] [ 編集 ]
No title
守備の貢献???

スタッツ最悪だったんだがw
[ 2014/11/24 04:30 ] [ 編集 ]
No title
香川は目立った貢献は少なかったように見えるけど
交代後にいつも失点されるのを気が付かないのかな
とても残念です
[ 2014/11/24 16:50 ] [ 編集 ]
いつも楽しみに読ませて頂いてます
個人的にはゲッツェが一番の穴な気がします
[ 2014/11/24 17:25 ] [ 編集 ]
No title
クラブのメンバーと息を合わせるには代表は休んでもっと
練習したほうが良い。合わないのは気持ちもあるけど練習時間が少すぎる。クラブ優先でいこう。
[ 2014/11/24 18:42 ] [ 編集 ]
No title
香川はチームタスクであるゲームメイクと守備は出来ていると思う。でも香川はそれ以上の期待を寄せられて戻った選手。もっと得点、アシストで貢献することを望まれているのは事実。彼には「スランプ」という言葉が一番合っているかもしれない。マンUでの1年間の後ろ重視のプレーが得点感覚を奪ってしまったのだろう。ロイスとの意思疎通もまだ旨く出来ていないよね。ロイスは可哀想かと思うけど若しかすると香川には良い方向に逆に向く可能性がある。
私もブレーメンで家に泊めてあるクラッシックカーを見たことはありますよ。この車種ではないですけど。
[ 2014/11/24 19:52 ] [ 編集 ]
香川は活躍してたシーズンでも調子の浮き沈みはあったからそれほど心配はしてない
12年も後半戦からエンジンかかってきてたからな
けが人多いことが一番の心配であって香川の調子ではないと思う
[ 2014/11/24 21:39 ] [ 編集 ]
No title
いつも思うけど、今の香川は代表でも同じような感じなので、代表を休んで、とか、下手すると自分の首を絞めかねないと思う。

休ませて、といって休ませてもらえるものでもないとは思うけど、その間に他の選手が活躍したらどうなるんでしょう。もし代表に呼ばれなくなったら。

香川自身が代表は特別な場と思っているし、まして前回のアジア杯は怪我で決勝に出れなかった思いがあるから、本人も出たいと思ってるはず。

私もクラブでの活躍を願うし、そのためにクラブでの信頼関係を築くのが大事だと思うのだけど、その兼ね合いは難しいところだと思ってます。
[ 2014/11/25 00:40 ] [ 編集 ]
No title
代表は呼びすぎだよ。今回だって別メニューの内田は1試合しか使わないのに何で香川はフルなの?クロップも疲れが見えたから交代したと思う。結局クラブも代表も中途半端。香川にとって今大事なのはクラブの危機を救うこと。代表は今回あきらめてクラブが降格しないことに集中すること。香川がチームとあってないのは香川にも問題がある。攻撃性がたりないと思う。バックパスは全員が理解してないと攻撃のスピードを遅れさすだけで、攻撃的な選手にとってはただのストレスにしかならない。今は理解している選手は少ないのでバックパスは少なくしたほうがいい。チームが楽に勝てるようシンプルなプレーが今はベスト。

[ 2014/11/25 10:02 ] [ 編集 ]
No title
>守備の貢献???
>スタッツ最悪だったんだがw

スタッツに乗るのは接触守備、対人守備だけです。
ゾーンで守ったり、スペース占有したり、コース切りながらの寄せなどはカウントされません。
ですからコースを読めず、ただ闇雲に人に寄せてピンチを作る傾向の選手でも、スタッツ的には守備をよくやっていた印象を与えます。
[ 2014/11/25 19:50 ] [ 編集 ]
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