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「香川真司おめでとう!」ブンデス公式ドイツ語版が特集記事!《ドイツの反応》



ブンデスリーガ】

ドルトムントの香川真司、感性豊かなゴールでブンデスリーガ記録!


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香川真司も、これ以上に趣のある歴史的なゴールを決めることはできなかっただろう。非常に豊かな感性でもってボールをループし、それが2:1とアウグスブルク戦での決勝点となった。



彼はBVBでブンデスリーガ38ゴールを記録し、ブンデスリーガで最も成功した日本人になったのだ。

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ゴールを一目確認。きわめて練達したチップキック。そして驚く人々。Pエリア付近でヤルモレンコからパスをうけた真のテクニカ―である香川は、強いシュートを打つ代わりに、エレガントなバリエーションを選択した。ボールはゴール上左隅へと飛んで行き、アウグスブルクのキーパー、マルヴィン・ヒッツには防ぐチャンスは全くなかった。


“典型的な日本風で決めたね。”byソクラティス


“あれは凄くすぐれたシュートだったね。、”とBVBキャプテンのソクラティスも認める。このギリシア人は、卓球のスイングのようなジェスチャーをしてボールの軌道を説明しようとした。“典型的な日本風できめたね。”そして典型的な香川だ。つまるところ、この日本人は、正確な夢のループゴールに関しては、しっかりとした再犯者なのだ。


彼は昨年2:2で引き分けたシャルケとのダービーで、似たようなポジションからキーパーのラルフ・フェアマンを相手に同様に見ごたえのあるゴールを決めている。


この2015/2016シーズンの後半戦の場面に関しては、チームメートのゴンザロ・カストロもすぐに思い出したようだ。“僕たちは、彼にできること、そして彼のクオリティーを知っている。それだけに、このゴールを決めたことは、より素晴らしいね。”と彼は語る。カストロはこのゴールをベンチから見ていたが、何が起こったかはすぐには分からなかったようだ。“最初はボールがループだったのか、それとも誰かに当たったのか分からなかったんだ。”とカストロ続けた。さらにその後では、ペーター・ボシュ監督も感銘をうけて、“これがクオリティーだね。彼はまさに自分が意図したようにやってのけたんだ。”と語った。



ダービーの英雄、そしてダブル経験者



香川はまさにこうした瞬間のために、ファンのこころをがっしりと掴んでいる。このようにして土曜日も、有名なカガワシンジ・シュプレヒコールがスタジアムに響いたのだ。ファンの人気者としても地位を彼はすでに2010/2011シーズンが始まってすぐに得ていた。


2010年9月19日のブンデスリーガ第4週目のレヴィーア・ダービーでドルトムントは3:1で勝利したが、香川はこれまで3度達成したドッペルパックのうち、一度目を達成している。そして彼はデビューシーズンで8ゴールを記録したのだ。しかも18試合で。彼はその後足を骨折したことにより、後半戦はまったくプレーする事が出来なかった。ブンデスリーガ最終週で彼はようやくカムバックを果たし、チームメートと優勝を祝う事が出来たのだ。


そしてこの175センチの攻撃的選手は、次のシーズンで13ゴールをあげ、タイトル防衛を成し遂げた。32週目に香川が2:0と決めたグラートバッハ戦のゴールがドルトムントの優勝を確実なものとしたのだ。そしてそのわずか数週間後はポカール決勝でバイエルンと対戦しダブルを完璧なものにする。そして香川は5:2でアシストが、ドルトムントのユニフォームでのひとまず最後のアシストとなった。


そしてその2年後の9月13日、この人気者は、イングランドのマンチェスターから戻ってき、3:1で勝利したフライブルク戦でいきなりゴールをあげている。このようにして香川はすぐにチームの中心的な存在となったのだ。
いずれにせよ、香川にとっては昨シーズンは21試合に出場して1ゴールと、あまり良いものではなかったが、今シーズンはこれまで5試合に出場してすでに2ゴールだ。しかも先発2試合で。この夢のゴールは、香川にとってはこれ以上ないアピールとなっただろう。

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以上です。

ブンデスリーガドイツ語版に特集記事が載りましたので紹介しました。

ブンデスリーガのサイトは英語版や日本語版では、外国人選手の活躍をPRのために特集することは良くあります(例えば日本語版では日本人選手の活躍がより強調されている)。それに対してドイツ語版はドイツの読者を対象にして記事が掲載されますので、その意味合いは多少違います。

今回はドイツ語版での紹介という事で、香川選手のドイツでの人気がより表れているといっても良いのではないでしょうか。











[ 2017/10/03 18:35 ] 香川2017 | TB(-) | CM(20)
そうですね。ドイツ語版で紹介されるという事が大事だと思います。ドイツのサッカーファンなら香川の事を知らない人はいないでしょうから彼がドイツの地を去った後もドルのレジェンドとして名が刻まれていくような気がします。
[ 2017/10/03 18:59 ] [ 編集 ]
管理人さん、ドイツ語版での掲載の意味を教えていただき、ありがとうございました。より一層嬉しさが増しました。

人によっては、今のドルトムントの弱点である守備面にからめて、この得点よりも失点に関しての守備に絡んだ事を強調する人もいる中、嬉しい記事でした。
[ 2017/10/03 19:03 ] [ 編集 ]
海外移籍してもう7年。
ドイツに渡ったばかりの香川真司が、どれほど凄かったか、今の若い子たち(未成年)は知っているだろうか?
彼がどれほど華々しく、ナイフのようなキレ味鋭い個人技で相手を翻弄していたか。
いったいどれほどの人々を魅了し、愛され、虜にさせてきたことか。
私は90年代からサッカーを見続けているが、香川真司ほど胸を鷲掴みにされた選手は日本にはいない。
彼がスランプや不信に陥っても、どうしても離れることが出来なかったのは、それほどに強烈で眩いばかりのオーラをピッチで放っていたからだ。
胸が苦しくなるほどに彼が美しくて仕方なかったからだ。
今後、彼を超える日本人に出逢えるのだろうか。
彼ほど世界から敬われ、求められ、ドラマチックな物語を見せてくれる選手が現れるのだろうかーーー。
[ 2017/10/03 19:08 ] [ 編集 ]
ありがたいですね。
今後もゴールを続けて記録を伸ばせるといいですね
[ 2017/10/03 19:24 ] [ 編集 ]
素晴らしい
代表なのはほんと恨めしい
東アジアカップもあるとやばいな
[ 2017/10/03 20:15 ] [ 編集 ]
ブンデス日本人での最多ゴール記録を目が覚めるような美しいゴールで更新した
記事にならないわけがない!
[ 2017/10/03 21:04 ] [ 編集 ]
美しい文章ですね。ドイツ語は全く分かりませんが、ドイツ人はたぶん語彙が多く複雑な感情を正確に表現できる感性がある民族なのだと思います。日本語は色彩の語彙はとても多いのですが、心に感じた事の表現はとても少ないと、例えば愛してるという言葉さえ、明治に入ってから訳語が無かったので作ったのだと聞いた事があります。日本人は察する文化で表現する文化が未発達なのでしょうね。だからかもしれませんが、日本のスポーツ面の記事で、この様な詩的で感傷的な文を見た事は有りません。

とてもうれしいです。ありがとうございました。
[ 2017/10/03 21:19 ] [ 編集 ]
管理人さん、いつもありがとうございます。
日本にいると日本国内向けの記事ばかりが目に付くので、
どうしても香川の海外での本当のところの評価とか気になります。

ドルトムントは若くて有望な選手も多いので、ベテランの域になりつつある
香川がこれからドルトムントでどう活躍していくのか心配なのですが、
これからもボス監督にも、香川選手にも頑張って欲しいです!


[ 2017/10/03 21:47 ] [ 編集 ]
こんなに長い間、欧州トップリーグで活躍した日本人は初めてじゃないですかね。
アンチは好きな事を言っていますが、実績を見てくれと。今回のブンデス日本人最多得点記録も含め、香川は誰も文句を付ける事が出来ないステージにまで上り詰めていると思います。

さらに今シーズンはチームも香川本人も調子が良さそうですから。さらなる記録更新も期待できますね!楽しみです。
[ 2017/10/03 22:11 ] [ 編集 ]
この香川が全盛の時を見れてる事がどれだけ幸せか。
今の若い日本人の一武のファンにはわからないんだろうなと思います。
40代からすると木村から始まりカズ、ヒデ、小野、俊輔、そして香川となるんですが、その中でダントツで香川は飛び抜け過ぎてますし、生きている間で同じくらいトップリーグのトップチームでしかも世界有数の強豪国でレジェンドになるような選手が出るなんて思えません。本当に日本人のサッカーファンとして幸せを感じます。
[ 2017/10/03 22:24 ] [ 編集 ]
管理人さん、翻訳ありがとうございます
香川は日本の誇りです
[ 2017/10/03 22:43 ] [ 編集 ]
ドイツで愛されてますね。

ダービーの英雄、優勝の立役者として、人々の心を掴んだだけでなく、長年にわたっての活躍、ブンデスリーガ日本人最多ゴールを美しいゴールで自ら飾って、人々の記憶にこの先ずっと残ることでしょう。

管理人さん、翻訳ありがとうございます。



[ 2017/10/03 23:18 ] [ 編集 ]
香川は大事な試合や節目に印象的なゴールを決めていますね。
ブンデス100試合目もゴールしてます。
ストライカーではない選手がこれだけのゴールを決めているのは、本当にスゴいと思います。
[ 2017/10/04 02:00 ] [ 編集 ]
私は60歳で、日本サッカーの不遇な時代を知っていますので、日本人が海外クラブに移籍するだけでは無く、中心的な役割を任されるなどは(W杯出場含めて)生きているうちは無理なんじゃあ無いかと割と真面目に思っていました。ところが中田ヒデがペルージャで、中村がセルティクで、小野がフェイェで・・本田がVVVでキャプテン!
夢の様な人生の後半を過ごしています。
現在海外で、活躍する日本人選手は数多いますが、何故か香川に惹かれます・・多分プレースタイルと二連覇&ポカールの鮮烈な印象の為だと思います。ファーガソンが直々に熱望した事実も誇れますね。ちなみにユナイテッド移籍は全試合見ましたが、決して言われている様な不出来では無かったと強く思います。予定外ペルシとルーニーの両雄の存在と家庭の事情によるファギーの退団におけるシステムの変更が全てだと思っています。

香川のドルデビューの年は、コイツはシーズン何点取るんだろう?得点王も取るんじゃあ無いかとワクワクしていましたが、代表選の(対中国だったかな?)酷い削りで足の指を骨折した時は落ち込みました。
今回のニュージーランドとか呼ぶ必要は感じませんね。適当に無理をしないで欲しいものです。協会は飯の種と考えずに至宝として扱って貰いたいですね。
[ 2017/10/04 03:26 ] [ 編集 ]
えっ、ドイツ語版でこの記事ですか?嬉しいですねー。でも私もドルトムントに行った時は、街中に香川選手の写真があちこち見られ、本当に人気あるんだなと思いました。
[ 2017/10/04 04:04 ] [ 編集 ]
ドイツ語版での特集、嬉しいですね
ただ、香川選手はまだまだ本調子では無いと思います
そんな中でも結果を出せているのは素晴らしい
ここから更にコンディションを上げていって
以前のように手がつけられないような無双をして欲しいと願ってます


[ 2017/10/04 06:03 ] [ 編集 ]
03:26様、飯の種…本当にそうですね。うっちーもクラブと代表の板挟みで心身ともに苦しみましたし、様子がみたいのなら香川だけでなく欧州組は欧州遠征で良かったのではと思います。
[ 2017/10/04 08:20 ] [ 編集 ]
単純にゴール数だけを比べても
フォワードの岡崎選手とはポジションが違う2列目の選手である上に
アシストも27くらいしてますから記事にするならゴール数だけじゃなく
アシスト数も明記してあげてほしいです。
それにしてもつくづくいまだにマンウでの2年目の不遇が悔やまれて
ファーギーがせめてもう1年続けてくれていたら
どうなっていたかと思わずにはいられません。




[ 2017/10/04 08:34 ] [ 編集 ]
管理人さんいつもありがとうございます。

ドイツ語版でこの様に取り上げていただいている事は本当に素晴らしいですし、嬉しいです。
[ 2017/10/04 09:26 ] [ 編集 ]
アシストは34ですね。
CL、EL、ポカールなどのカップ戦を含めるとどれくらい取ってるんでしょうかね。
[ 2017/10/04 17:36 ] [ 編集 ]
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