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《ドイツの反応》ドルトムントの危機 だからクロップは上手く行かない。

さて昨日とうとう最下位に転落してしまったドルトムントですが、日本ではドイツがドルトムントの不調の原因が香川選手ら新加入の選手であるという報道がなされたとニュースになっているようですね。

これは先週の土曜日のビルトが掲載した記事を元に報道したようですが、実際の記事がどんなものだったか興味があるファンの方もいらっしゃると思いますので、紹介してみたいと思います。






ドルトムント危機


だからクロップは上手くいかない


“僕たちはとても、とても、とても、とても、とても自己批判的だ。”とユルゲン・クロップは昨日青ざめた顔で話した。ドルトムントのトレーナーはこの危機の原因を探求している。(12試合で7敗)

ドルトムントはゲッツェ、レヴァンドフスキー、そして香川の移籍を忘れるために6150万ユーロを払って、ヘンリク・ミキタリアン、チーロ・インモビレ、アドリアン・ラモスを買い、香川をマンチェスターから買い戻した。


中間査定。ドルトムントには明日にでも最下位になりうる!なぜなら高い移籍金の後継者のだれ一人として彼らの前任者のように良くはないからだ。

ドルトムントはこの原因を新加入の選手が慣れるための時間だと見ている。シュメルツァー、ブラシコフスキー、シャヒンが帰ってくるのは良いことだ。クロップは“仕事、仕事-それが我々の計画だ。”と宣言した。


果たして成功するだろうか?



ビルトの分析()内はビルト採点

レヴァンドフスキ-(2011/2012、2.5)、ラモス(4.1)、インモビレ(3.8)

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ロベルト・レヴァンドフスキーは131試合で74得点32アシストを記録している。しかし彼は彼の後継者のように2010/2011のシーズンは難しいスタートを切った。たった8ゴールだ。チーロ・インモビレはイタリアの得点王として(22)やって来たが9試合で2得点をあげている。彼はレヴァンドフスキーのように全然力強くなく、その代わりより走っている(90分平均11.5キロ)。アドリアン・ラモス(ベルリンから移籍)は彼のレベルを示すことができていない。10試合で2得点。

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ゲッツェとミキタリアン

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ゲッツェはBVBでの最後のシーズンは102分ごとにスコアポイントをあげていた。(78試合で56スコアポイント)。ミキタリアンは同様に素晴らしいテクニックを持っているが、このとても知的なアルメニア人はよくイライラしているようだ。昨シーズンの素晴らしい出来の後で(20スコアポイント)彼は未だに得点に絡んでいない。ミキのもう一つの問題は、彼の理想のポジションがまだ弱々しい状態の香川によって遮られていることである。



香川

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香川真司は優勝したシーズンからはとてもかけ離れている。彼の軽やかさ、そして瑞々しさはほとんど見ることが出来ない。彼は最初のBVB時代に49試合に出場して21得点、14アシストを記録している。今シーズンは10試合で1ゴール、そして658分間もチャンスから遠ざかっている。クロップ監督は香川がスペインで行われる冬の集中トレーニングの後で昔の姿を取り戻すと固く信じている。

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以上になります。

クロップが上手く行っていない理由を、ドルトムントから移籍した香川、ゲッツェ、レヴァンドフスキーと後継者を比べる事によって導き出そうという記事でした。

ただ、管理人の記憶が正しければ、香川選手の移籍を補ったのはマルコ・ロイスだったと思いますので、そういう比べ方をするなら、当時の移籍である香川、ロイスを比べないと、記事としては全く筋が通っていないと思いました。


こういう論点が定まっていない記事というのはドイツでは珍しいですが、まあビルトだから、という事になるのでしょうか。


【おまけ 今日のドイツ】

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アルパカ
すぐ近所で開催されているクリスマスマーケットにアルパカの毛で作った帽子や手袋などを販売するお店が出ています。そのお店の横で見せ物として人気を集めているアルパカです。
もうすでに夜の体感気温は氷点下ですので、とても温かそうに見えます。

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[ 2014/12/02 10:00 ] クロップ | TB(-) | CM(14)
No title
ドルの問題点はどう見ても守備だろ
[ 2014/12/02 11:08 ] [ 編集 ]
No title
前線の戦術がみなバラバラなままやってきた感じがします。
けが人が多くてチームとして出来上がってないと言うか
試合見てても点が入る気がしないですね。
香川さんはアジア大会辞退して冬の合宿に参加した方がいいんじゃないかな。
でないとホフマンの方が良かったと言われかねないです。
[ 2014/12/02 12:07 ] [ 編集 ]
香川、いつまでくすぶっとんねん。
男気見せろや。
[ 2014/12/02 12:57 ] [ 編集 ]
No title
ムヒは香川が来る前からトップ下のポジションはロイスにとらてたでしょ
[ 2014/12/02 16:15 ] [ 編集 ]
No title
今期の不調は昨シーズン前から始まっていたものだと私は考えます。チームの歪みから無理が祟って怪我人が増大してましたからね。

それを修正する選手とレバの後継を今年の夏に獲らなければならなかったのですが、レバの後継はインモービレとして、ラモスは問題を修正する助けになる補強ではないですね。つまり修正してないのです。ちなみに香川は計画的に獲得した選手ではないので例外でしょう。

2年続けて補強に失敗したことが今の惨状だと思います。
[ 2014/12/02 16:22 ] [ 編集 ]
香川がいるべき場所はドルトムントだと、クロップが言ってくれたので
煮るなり焼くなり好きにしてくれって気持ちです
アジア杯に行こうとしたら殴ってやって欲しいw
[ 2014/12/02 17:54 ] [ 編集 ]
No title
俺はね香川移籍後からのあのとにかく忙しくなったドルトムントサッカーにとても不安だったよ・・・持つのかよこれと思ってたら案の定

香川が戻ってきてなぜ少し控えめなポジショニングさせられてるのか見れば一目瞭然、最初はヨイッチをそこにおいて香川前目だけど見事に失敗したね・・・
[ 2014/12/02 19:13 ] [ 編集 ]
No title
CLとリーガの差を見れば、やはり戦術を見切られてることが原因なのかなぁ。
黄金期を築きあげた戦術も既に古い。早くバリエーションを手に入れないと、どうにもならなくなると思う。
[ 2014/12/02 19:20 ] [ 編集 ]
No title
他も守備は酷いし、ロイスも決定機外しまくり、グロクロも最近は不調続きでチーム全体に原因があるんだよな
試合見てれば、誰々が悪いという記事には意味がないとわかる
[ 2014/12/02 19:24 ] [ 編集 ]
No title

ロイスやグロクロはよさを持ったまま暗黒面にひきづられてるんじゃない?
ミキタリアンやドゥルムは絶不調という感じだけど。
まあ元をたどればけが人だらけの開幕や、それを引き起こしたと思われる選手の補強不足と悪循環とかが根本問題になりそうだけど。
[ 2014/12/02 20:16 ] [ 編集 ]
今日のドイツ
もちろん記事翻訳目当てでここを見ているけど今日のドイツも結構好きだったりする笑
[ 2014/12/02 20:54 ] [ 編集 ]
No title
香川はチーム力を引き上げれる選手ではないから
過剰に期待するのはかわいそう
[ 2014/12/02 21:41 ] [ 編集 ]
No title
選手がケガじゃあ他の似たようなの獲ってくるか・・・という訳にはいかない。今は我慢の時期
[ 2014/12/02 22:41 ] [ 編集 ]
No title
結局、監督一人の力じゃどうにもなりませんでしたね。

引き抜き阻止ができず、補強の失敗、けが人の多さ、これを立て直すのにはクロップは適任ではないかもしれない。
しょぼい戦力をうまく使って、なんとなく上位に食い込む、そういう監督が今は必要かな?
[ 2015/04/16 09:10 ] [ 編集 ]
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