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元BVBスカウト部長ミスリンタート「特に誇りに思うのは香川とオバメヤンの獲得!」《ドイツの反応》



ヴェルト】

元BVBスカウト部長は、特にこの二人の選手の獲得を誇りに思っている!


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スヴェン・ミスリンタートは、数年にわたってBVBでヤングスターの発掘にいそしんでいた。アーセナルへと移籍した今、彼は自分が関り、気に入っている移籍について語った。



ドルトムントの元スカウト部長のスヴェン・ミスリンタートはアーセナルへと移籍した。彼は、ロンドンで行われた対マンチェスター・ユナイテッド戦(1:3)を直接観戦している。そして、これからガナーズで彼がやらなければ仕事は多くある。そして、それはBVB就任当時と似ている。


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彼はキッカーのインタビューにおいて、ボルシア・ドルトムントで最も気に入っている移籍について語っている。



その最初は、日本2部リーガから獲得した香川真司の移籍である。


“トーマス・クロートが、我々に助言を与えたんだ。そして、まだBVBに来たばかりだった僕が立ち上がり、ボスたちに勧めたんだ。日本の2部リーガに良い選手がいるんだけど、是非とも獲得しようよ!と。彼らを説得するために仕事をしなければならなかったよ。彼を観察するために6度も日本に行ったんだ。”


そして最終的に香川を35万ユーロで獲得し、前半戦で活躍する事となった。



ミスリンタートが誇りに思う二つ目の移籍は、ピエール・エメリック・オバメヤンだ。


“彼をレヴァンドフスキーの後釜としてスカウトしていたんだけれど、我々の目にはそのようには映っていなかった。”とミスリンタートは2014年当時を思い出して語る。“彼には、レヴァンドフスキーが持っている絶対的な長所がなかったんだ。全く違うタイプだからね。だから彼を獲得するか決めるまでには、時間がかかったんだ。まずはサイドの選手として獲得したんだ。”


しかし最近では調子を落としているとは言え、ストライカーとしては絶対的な存在となっている。


彼は、さらにスペイン人のオリヴェル・トレスの獲得も望んでいた。“ポゼッションにおいて天才的な選手だよ。”とミスリンタートは熱く語る。“パスサッカーにおいては、僕にとっては最高の8番の一人だね。まだ弱点もあるけれど。半年もプレーすればギュンドガンの完璧な後継者となれただろうね。”このトレスの獲得を巡って当時の監督トーマス・トゥヘルと争う事になった。



話がトゥヘルに及ぶと、“当時はやらなくて済むならそうしたかった事はたくさんあったね。でもトーマス・トゥヘルもおそらくそうだと思う。最終的には我々皆に悪い影響を与える結果となってしまった。”



トゥヘルは、ミスリンタートをトレーニング場などで出入り禁止とした。しかしハンス・ヨアヒム・ヴァツケは、ミスリンタートには責任がない事を明言している。しかしこの当時の出来事が、彼に移籍のアイデアをもたらすことになってしまった。


ミスリンタートは、トゥヘルとの争いでより多くの支えを望んだか?と質問されると“じゃあ、どういう対処の仕方だったら、よりふさわしかっただろうか?”と聞き返した。彼によると、クラブ幹部と監督との対立がもっと早い時期にやって来る可能性もあっただろう、という事だ。彼は“僕はそこまで重要な人物ではないよ。”と控えめに答えている。


ミスリンタートはさらに“僕はこのクラブを尊敬している。けど僕らはライバルでもある。”と語っている。

いずれにせよ、彼はドルトムントから選手を獲得しない、という条項にはサインはしていない。






以上です。

ミスリンタートのインタビューが掲載され、ドイツ各紙で話題になっていました。トゥヘルとの争いについて取り上げているメディアが多かったですが、ヴェルトは香川選手とオバメヤンの獲得に大きな焦点をあてていました。

トレスの獲得については情報が曖昧でしたが、これではっきりしましたね。ミスリンタートが彼の獲得を望んでいたそうです。それをトゥヘルが断ったと。



[ 2017/12/04 22:10 ] ドルトムント2017 | TB(-) | CM(26)
スカウトしてくれた人にこう言っていただけるのは幸せな事ですね
[ 2017/12/04 22:24 ] [ 編集 ]
ミスリンタートがドルから選手を獲得しないという条項にサインしてないのであれば、ドルから引き抜くこともありえるってことだね。香川の獲得も誇りといってくれてるのは嬉しいし、香川の成功で彼の評価があがったのも間違いないだろうしね。今、評価落ちてるだけにこのタイミングでの発言は本当に有難い。香川にも頑張ってほしい。
[ 2017/12/04 23:08 ] [ 編集 ]
香川自身もドルのスカウトの期待に応えられた事を誇りに思ってるはず。有り難うミスリンタート。
[ 2017/12/04 23:19 ] [ 編集 ]
結果、現状ギュンの後釜になる選手が存在しない事で本当に苦労している現状につながってるのが・・・
シャヒンとヴァイグルはある意味同じ方向製の選手なので並べて使っても効果が出ない
DF陣の崩壊は実はボランチの問題でもあると思うんですよね
[ 2017/12/04 23:38 ] [ 編集 ]
彼が6回も日本に行き、ドルトムントのフロントを説得してくれたから、今の香川選手があると思うと読んで感動しました。

低迷するドルトムントで、調子の上がらないオバメヤン、香川選手へのエールですね。

[ 2017/12/04 23:44 ] [ 編集 ]
トーレスに関しては獲得しといた方が良かったんじゃないかなと思う気持ちはありますが
あの時期あのチーム構成なら見送ろうと決断したのも理解出来ます
今の上層部がもし必要だと思っているなら1月に獲得するチャンスがあるのでそこで狙うのも良いでしょうね
[ 2017/12/05 00:22 ] [ 編集 ]
アーセナル(ベンゲル)はプロ契約する前の若者をスペインやらからぶっこ抜くのが大好きな補強してたから、若手発掘の強いスカウトはチームカラーにあってるかもしれませんね
ミスリンタートが獲得を進めた若手選手は直ぐにオランダやハンガリー、もしくはチャンピオンシップにとばされるかもしれませんが
BVBの場合は転売に味を占めたヴァツケがチームの財産を売り払ってしまう暴挙に出てしまいましたが、その暴挙は香川がゲッツェとの待遇の差でマンUに出て行った時とあんまり変わって無い感じですけどね
ちゃんと選手を引き止めておけば、CL決勝前にチーム愛を声高に叫んでいた裏切り者が出てもその穴を埋めれたかもしれません
[ 2017/12/05 00:29 ] [ 編集 ]
評価落ちてるかぁ???出場機会の割にちゃをと結果出してるし、月間最優秀ゴールまでもらっちゃってるのに、なんで評価されてないってことになるんやろ。まあ、ええけど。ミスリンタートさんも香川も前向いて進むだけやしな。
[ 2017/12/05 00:30 ] [ 編集 ]
こんなに謙虚なんだから、トゥヘルもうまくやる方法があったと思うけれど。トゥヘルは対話が嫌いなのかな。フロントとのもめ方といい、劣等感が強すぎるのに誇り高すぎるタイプなのかな。なんか残念。
[ 2017/12/05 00:49 ] [ 編集 ]
アーセナルはサンチェスやエジルの去就が相変わらずふわふわしていて不安定だし、ベンゲルも今季限りじゃないかな・・という気配だしでミリンスタートの役割はかなり重大でしょう。 ドルトムントも現状の有り様だと瓦解間近という印象で、香川アーセナル・・なんてifは来季普通にありそうだけどね。
[ 2017/12/05 00:52 ] [ 編集 ]
もやもやしていた部分だったので真相が分かって良かったです。
[ 2017/12/05 03:50 ] [ 編集 ]
トーレスは将来転売するにはかなりBVB向けの良い選手だったけど
当時補強が必要なポジションはディフェンスの選手
ただでさえMF過多なのにもし獲ってたら今居る選手の誰かが整理されてますよね
[ 2017/12/05 04:06 ] [ 編集 ]
管理人さん、違いますよ。

当時の記事にも、最近の記事にも、オリベル・トーレスの獲得を求めていたのは、トゥヘルだとハッキリ書かれています。
もちろんミスリンタートも同じ思いでした。
対立したのは「獲得に失敗したから」です。
オリベルは古巣のポルトに完全移籍(最初はレンタル)しましたからね。

獲得を望んでいたのはトゥヘル、ミスリンタート、2人ともなのです。
[ 2017/12/05 04:25 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
> 管理人さん、違いますよ。
>
> 当時の記事にも、最近の記事にも、オリベル・トーレスの獲得を求めていたのは、トゥヘルだとハッキリ書かれています。
> もちろんミスリンタートも同じ思いでした。
> 対立したのは「獲得に失敗したから」です。
> オリベルは古巣のポルトに完全移籍(最初はレンタル)しましたからね。
>
> 獲得を望んでいたのはトゥヘル、ミスリンタート、2人ともなのです。

コメントありがとうございます。

今調べてみましたが、この記事の最初の報道は2016年10月4日のキッカーの記事になります。
そこには、“長期に渡って準備されていたオリヴェル・トレスの獲得が直前になって実現しなかった事。”がトゥヘルとミスリンタートの不仲の原因である、と書かれています。

どちらがトレスを獲得したがっていたかははっきりと書かれていません。この記事を受けて、多くのメディアがこれに関する記事を書いていますが、誰がトレスを希望していたか、というのは結局のところ記者の想像での話だったと思います。


今回ミスリンタートが口を開いた事で、「フォーカス」紙は、どうやらトゥヘルが直前になってこの獲得に反対したのだろう、と報じています。

しかしこれもあくまでフォーカスの記者の想像です。


この件に関してはトゥヘルは全く口を開いていないので、実際の所がどうなのかは、トゥヘルに聞いてみるまでは分かりませんね。







[ 2017/12/05 06:11 ] [ 編集 ]
記事に書かれている事が真実ではないですからね
トーレスはトゥヘルがやりたそうにしてたスペインスタイルの選手だから
本人の聞かないとわかりませんがトゥヘル好みだと思いますけどね

ただ当時のBVBにとってオリベル・トーレスは高かったと思います
当時は契約解除に2500万€は掛かると言われててアトレティコは吹っ掛けてきたと思います
結局今年ポルトが2000万€で買い取ったみたいですが
2015-2016の冬はまだフンメルス、ギュンドアン、ムヒタリアンの売却前で
2014-2015は高額で売却した選手は居らず買うばかりの中で15-16開幕前にカストロ買いましたから
MFの数は揃っていたしBVBのフロントが資金捻出を渋ったのではと個人的に思っていました
[ 2017/12/05 07:02 ] [ 編集 ]
両者が獲得を望んでいたのに実現しなかったのは、実は幹部が望んでなかったって事なのかと思いました。
マリを取るという話も契約寸前まで行ったのに結局流れて、当時のこちらの記事だったと思いますが
ヴァツケが「夏に取る可能性もない」って断言してたと思います。
そしてその時期辺りからゲッツェ復帰の噂がどこからともなく流れ出してましたよね。
それをトゥヘルはミスリンタート氏だけのせいにしてしまったのかと、、、
今回ミスリンタート氏が出ていってしまった事も、単なるトゥヘルとのいざこざによる考え方の変化だけでは無い様な気がします。
トゥヘルが解任されたのに出ていく事を決めた、そしてクラブもそれをあっさり容認したという事で
結局幹部との間にも補強に対する考えの相違が生じてたのかなと勘ぐってしまいます。
[ 2017/12/05 07:04 ] [ 編集 ]
選手の才能をどこよりも早く見抜く洞察力と、クラブを獲得に動かす説得力。選手自身にそのクラブを選ばせる熱意と行動力。
謙虚で自制心があり、しかし言うべきことは言いやるべきことはやる。
ドルトムントは得難い人物を失った。
[ 2017/12/05 07:51 ] [ 編集 ]
>BVBのフロントが資金捻出を渋ったのではと個人的に思っていました

ならば尚更トゥヘルが激昂すべきはフロントであってミスリンタートではないでしょう。個人的にはトゥヘルはオリベルではなく他の選手を欲しがったのではないかと思います。
[ 2017/12/05 09:10 ] [ 編集 ]
トーレスって名前が一緒でスペインの大空翼とか言われてた選手だよね 
加えてイケメンでマーケット面でもプラス作れそうなのに取ってほしかったなー
[ 2017/12/05 09:24 ] [ 編集 ]
やっぱり、クロップが、出て行った事で、色々なバランスが取れない状態になってしまったように思います。
こうして、少しずつチームも変わっていくんでしょうね。
[ 2017/12/05 14:26 ] [ 編集 ]
J2を主戦場としていた20、21歳の無名選手が移籍後即レギュラーで久々のダービー勝利。
リーグ優勝に2連覇2冠の立役者の1人。
スカウトとして誇りに思うのも当然ですね。
より資金力のあるアーセナルでその手腕がどう発揮されるか興味深いです。
[ 2017/12/05 14:41 ] [ 編集 ]
トレスの件、はっきりしている事はこの件がきっかけで二人が口もきかないほどの犬猿関係になってしまった事、トゥヘルははっきりとトレスの獲得を希望したが、別な選手になったとコメントしていた事。
ミスリンタートもトレスの獲得に賛成して準備していた様ですが実現しませんでした。このインタビューでのコメントでも、トレスには香川に対するような必死さは感じませんね。値段の問題か、それ以上にゲッツエの獲得にフロントが切り替えた、それに同意したのだと思います。
それに激高したトゥヘルに対してたぶんフロントは、全てをミスリンタートに責任を被せて表面上監督との関係を保とうとしたのでしょう。それがミスリンタートが移籍を考える事になったって事では無いでしょうかね?
トゥヘルは暫くはゲッツエをスタメンに起用していましたが、そのうちベンチにするようになり…代謝障害療養‥トゥヘル解雇‥ゲッツエ全快報告…シナリオどうりな気がします。
[ 2017/12/05 17:29 ] [ 編集 ]
そもそも激高して口もきかなくなったのはトゥヘルの方です。トゥヘルが突然トレスを蹴ったら、怒るのはミスリンタートの方でしょうね。
やはりトゥヘルの欲した選手をミスリンタートが獲らなかった事に対して激高したって事でしょう。
[ 2017/12/05 18:15 ] [ 編集 ]
管理人
様々な情報が混ざっていますので追加情報です。

2016年10月5日西ドイツアルゲマイネ新聞より
「クラブはこの理由を公には説明していないが、ミスリンタートがトゥヘルに対して非常に攻撃的になり、その許容範囲を超えてしまった事が原因らしい。と関係者は語っている」

とあります。


また、トゥヘルがトレス獲得について口にしたという記事は管理人はまだ確認できておりません。できればソースを教えていただけると助かります。

[ 2017/12/05 18:49 ] [ 編集 ]
事実と推測、希望を混ぜるとややこしくなって訳分からなくなりますよ。
管理人さんのように事実だけを取り上げるのが望ましいと思います。
[ 2017/12/05 19:14 ] [ 編集 ]
FourFourTwo(ウエブ版5月9日)は、「ミスリンタートが取引を交渉、するとトゥヘルの気が変わり、トーレスの契約はなくなった。(Mislintat negotiated the deal, Tuchel then changed his mind and Torres never signed.)」と報じています。
[ 2017/12/07 04:24 ] [ 編集 ]
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