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《ドイツの反応》ドルトムント勝利!!ホッフェンハイム戦寸評と採点①【西ドイツアルゲマイネ新聞】

やっと勝ちましたね。管理人は残念ながら試合を見ることが出来ませんでしたので、どんな試合をしたのかさっぱり分かりませんでしたが、今までとはずいぶん違うアプローチだった事は確かなようですね。

香川選手とヴァイデンフェラーをベンチにおいて臨んだホッフェンハイム戦ですがとにかく結果が出て良かったです。チーム全体のパフォーマンスが上がってくれば、活躍できる選手も増えるだろうと思います。

さて、今日は香川選手の出場はありませんでしたが、ドルトムント選手の寸評を紹介したいと思います。





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ランゲラック 3

第1キーパーのロマン・ヴァイデンフェラーが負傷していないにも関わらず、ブンデスリーガで初の先発。でも前半だったらBVBのバスの運転手であるクリスティアン・シュルツでさえもゴールに立つことが出来ただろう。ホッフェンハイムは全然危険をもたらすことはなかったのだ。それでもこのオーストラリア人はまったく確かな働きをし、20分にはシップロックのドリブルを阻止した。


ピスチェク 3

常に前線へ突入していた。彼のサイドで力強いパフォーマンスを発揮し、競り勝ったヘディングにより先制点をお膳立てすることになった。守備においてはしかしながら、両サイドバックの中では弱い方だった。


ズボティッチ 3.5

フランクフルト戦よりははっきりと良かった。このセルビア人は多くの競り合いに勝利し、前回の試合のような大きなヘマをすることはなかった。-85分までは。ペナルティーエリア内での相手選手に対するスライディングはPKにならなければならなかった。


フンメルス 1.5

このカムバックしたばかりの選手は守備においてとても安定していると感じさせた。地上でも空中でも打ち負かす事は不可能で、飛び出しも良いタイミングだった。そのようにしてホッフェンハイムのプレーメーカーであるフィルミーノに力を発揮させる事はなかった。ルーディーのフリーキックを頭でクリアした場面は力強かった(46.)。彼のチームメートと同様に組み立てにおいて危険なパスを排除し、珍しいことにラフプレーでボールを排除していた。


シュメルツァー 2.5

彼もこの4人の最終ラインの中で安定しているようだった。良いポジショニングと彼のサイドのスペースを小さくすることで、説得力のある出来。


ケール 2

ベンダーと一緒に中盤を非常に攻撃的に閉めた。断固として競り合いに勝ち、63分にはスライディングで同点の可能性もあった危険を見事にクリアした。


ベンダー 1.5

このドルトムントの6番のとても力強いパフォーマンス。多くのボールを奪取し中盤での競り合いにも勝利し、テクニックのあるホッフェンハイムの攻撃陣が攻撃を開始するスペースを与えなかった。


オバメヤン 2.5

測ったように正確なクロスでギュンドガンの先制点をアシストした。でも対戦相手が彼にどうしてあんなに多くのスペースを与えてくれたのか自分でも疑問に思っているかもしれない。もしホッフェンハイムの守備陣がもっと彼にぴったりくっついていれば彼はボールの前で問題を抱えることになっただろう。いずれにせよ彼はヘディングで2:0としたが、オフサイドで取り消されるという間違った判定がなされた(52.)。彼の2度のベストなチャンスを生かす事は出来なかった(4./61.)。

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ギュンドガン 2

カムバックを果たした香川真司がこれまでがっかりさせてきたので、このドイツ代表選手がプレーメーカーの役割を受け継ぐことになった。そして彼のヘディングでのゴールでドルトムントを救った(17.)。以前よりもフィジカル面において目に見えて良くなっており、ロングボールも彼の素晴らしいテクニックを示した。そのうちの2本をオバメヤンが決めることもできただろう。それが必要ではなかったとしても(4./61.)。

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ミキタリアン 4.5

またしてもこの左サイドの弱々しいパフォーマンス。彼は競り合いにもほとんど破れ、ドルトムントの中では最も弱々しい選手だった。


ラモス 3.5

彼のヘディングの強さのためにワントップで出場する機会を得た。彼は多くのロングーボールを頭で受け、確実に自分たちのボールにする役割を与えられた。そして彼は手堅くその仕事をこなした。それ以外は彼はどちらかと言えば難しい状況だった。なぜならBVBが攻撃での危険性を排除して下がり気味にプレーしていたからだ。ホッフェンハイムが攻撃的になって初めて彼にスペースが出来た。彼はそれからゴールを決める事はなかったが、少なくとも何本かの良いパスを送る事が出来た。でも彼へのボールもしばしば変な方向に飛んでいってしまった。(訳注:彼のトラップミスともとれるし、彼へのボールが変な方向に行ったとも取れる。試合を見ていないのでその辺の微妙な判断は出来ませんでした。)





以上です。

いかがでしょうか。毎回議論の起こる採点ですが、今回の採点は妥当でしょうか?
この新聞はフンメルスと、ベンダーに一番高い採点を出していましたが、スカイの夕べのニュースではギュンドガンをマン・オブ・ザ・マッチにあげていました。

管理人は試合中に時々キッカーのメッセージで試合内容を確認していましたが、ミキタリアンも結構攻撃には絡んでいるように書かれていましたので、活躍したのかなと思っていたのですが、新聞の見方は違ったようですね。

タイミングが合えば再放送を見てみたいと思います。それにしても負けた試合ばかり見れて、勝った試合を見れないというのはなんとも残念です。(管理人はポカールも見れませんでした。)

でもこれでチームが上向きになってくれる事を期待しています。あと3試合で最低でも6ポイント取れれば、合計20ポイントで折り返しできるので、まだなんとかなるかなあと思っています。前半調子が良かったホッフェンハイム、グラートバッハ、マインツも調子を落としているので、何が起こるか分かりません。


【おまけ 今日のドイツ】

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エアルフトの大聖堂広場
ライトアップされていてとても綺麗でした。

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[ 2014/12/06 20:44 ] ドルトムント  | TB(-) | CM(9)
No title
ランゲラックは2回目の先発だよな。初戦のレバークーゼン戦でスタメンだった。
[ 2014/12/06 21:25 ] [ 編集 ]
No title
とりあえず勝った。それだけの試合だったと思うけど。
ディフェンスラインはメンバーが揃えばこれくらいしっかりこなせる
攻めはというと全然ですわ。
[ 2014/12/06 21:26 ] [ 編集 ]
No title
特筆すべきだったのはギュンドガンとフンメルスで、ギュンドガンはレアルを撃破したときを思わせる支配的なパフォーマンス、フンメルスは今のCB二人分の働きをしていました。

ベンダーも素晴らしいパフォーマンス、ケールも多少ムラはあったものの優れたパフォーマンスでベンダーと共に身を粉にしてギュンドガンを支えていました。

前線はオーバメヤンはこの試合も良いパフォーマンスだった一方、ミキタリアンとラモスはプレーの選択に改善の余地がありました。

いずれにせよ選手や監督間でどういうやりとりがあったのかは分かりませんが、選手全体のモラルの高さがいつも以上に伝わる試合でした。
[ 2014/12/06 21:43 ] [ 編集 ]
No title
管理人様と一緒で勝ってる試合が見れない(汗
香川だけじゃなく、なぜか仕事で見られない時に限って勝ってるか日本人が活躍っていうね。
だから、あえて見ないほうがいい?とか思ってるこの頃です。香川はイップスじゃないかと最近心配します。
[ 2014/12/06 21:46 ] [ 編集 ]
No title
オバメ、ラモスは頑張りましたね。

ギュンドアンも光るプレイを随所に見せていました。

あと、フンメルスがいると大きいですね、とにかく守備を安定させないと。。。失点しなければ負けることはないですからね。

[ 2014/12/06 23:56 ] [ 編集 ]
No title
守備重視、カウンター狙いの縦に早いサッカーだったように思います。
だからオバメ、ラモス、ムヒを揃えたんでしょうかね。
ギュンドアンの生き生きとしたプレイが目立ってました。
そういえばどの選手にもマークは薄かったですね。
プレスもしっかりしてましたが、もっと攻撃のしっかりしたチームだと点取られてたんじゃないかって場面も何度か。
[ 2014/12/07 00:17 ] [ 編集 ]
ミキタリアンうまいよ
ミキタリアン評価は低いようですが、個人的にはドリブルなどとてもうまいと感じるプレイは多かったと思います。日本ではムヒタリアン、ムヒタリャンとかいろいろ呼ばれるようですが。
フンメルスもすばらしいけどギュンドアンもとてもよかったですね。香川選手よりもシンプルでわかりやすく、必要なときだけ確実にボールが集まっていたような感じがしました。
香川選手のプレイはむずかしすぎて新しい選手と連動するには時間と感性の共有が必要なのでしょうか?
今回のクロップはシンプルイズベストという感じでした。
[ 2014/12/07 09:45 ] [ 編集 ]
No title
あんまりしったかでイップスとか使わない方がいいですよ。

イップスだったら試合に出れません。

イップスなら重度の緊張で体がだるくなってきて体が思うように動かず試合どころじゃありません。

一度イップスになってしまったら治る保証もないし、引退に追い込まれる選手がほとんどですから
[ 2014/12/07 19:45 ] [ 編集 ]
No title
今回は調子を落としているホッフェン向けのクロップの戦略だったのかなと思います。特別ドルのパフォが良かったとは思わない。ただ単にホッフェンが弱かっただけなのかなと思う。結局押してたけど結果は1点だからね。香川については休ませたのは正解だったと思う。出続けて疲労も溜まっているし、まだ回りとも完璧に合っているとはいえないしね。チャンピオンズリーグを戦うチームは固定せずローテを旨く組んで選手を回して欲しいと思う。
[ 2014/12/09 02:38 ] [ 編集 ]
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