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《ドイツの反応》岡崎 「こんなのはマインツのサッカーじゃない!!」

ここ数試合勝利から遠ざかって、シーズン序盤の勢いがまったく見られたくなってしまったマインツ。岡崎選手は得点を8点と着実に伸ばしていますが、それもなかなか勝利に結びつきません。本日発売のキッカーが岡崎選手に関する記事を載せましたので掲載します。





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典型的なマインツのサッカーをこのように見ている。“僕達がボールを失ったらみんながそのボールを奪いに行こうとする。”素早く、攻撃的で、まとまっている。ここ数週間ではそれらが見られる事はなかった。だからこの日本人はこう認める。“僕たちは最近勝てていません。なぜならこうしたマインツの典型的なサッカーができていないからです。僕たちのチームは(本来こうした)チームの精神の上に成り立っています。”

きっぱりとした言葉だが、岡崎にはこう言う権利がある。ここ6試合勝利から遠ざかっているにも関わらず、岡崎は彼の望むようにゴールを重ねている。リーガで8得点。それに加えてドイツポカールとヨーロッパリーグ予選でも1点ずつ。彼のマインツでのデビューとなった昨シーズンにはすでに15得点もあげている。そしてこのようにして18ヶ月の間に、シュトゥットガルトでの失敗買いと見られていた彼は“ミスター・信頼”になったのだ。

岡崎がシュトゥットガルトで主にサイドで出場したのに対して、マインツでは最初からトップの位置で出場した。

“トーマス・トゥヘルが僕を最初からトップの位置で計画していた事は僕にとっては移籍という点においては、とてもポジティヴな事でした。僕の自信はまったく別なものになりましたが、ここで成功できるのもシュトゥットガルトでの経験があっての事です。”

自信-この言葉はトレーナのカスパー・ユールマンがほぼインフレ気味に使う言葉であるが、彼の選手には最近これが少なくなっているようだ。

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“勝利しないとそうなるのも仕方ありません。”と岡崎は語る。岡崎はマインツ05にとってはとても重要だ。なぜなら彼は日本の精神を持ち合わせているからだ。いつもせっせと働き、痛みを伴う所にも進んでいく。彼は前線で戦う戦士であるが、彼がストライカーはゴールだけで判断されるという事をヨーロッパで学んだ。

そして彼の口からは注目に値する言葉が語られた。“僕がゴールを決めれば、点を取れなかったらどうしようというストライカーの心配事はなくなります。でもそれでもハンブルク戦で同点に出来なかった事には腹がたちます。”

彼の元クラブであるシュトゥットガルトに対しては、それを向上させるチャンスがある。しかし、ディフェンスのボスであるニコ・ブンゲルトや走る機械であるユリアン・バウムガルトリンガーという二人の重要な選手が残りの前半戦で欠けてしまうのでこれは簡単なことではない。そしてこの二人の選手が、まさに岡崎が語る典型的なマインツのサッカーにとって絶対的な選手なのだ。




以上です。

ブンデスリーガ次の試合に向けてのプレビュー記事でした。

前節でフランクフルトのアレックス・マイアーが2得点をあげ、合計10得点で得点王争いのトップに立っていますが、岡崎選手は8得点で2位につけています。得点のペースは落ちてきましたが、マークされてからも着実に得点伸ばしていますのでこのペースで昨シーズンの記録を更新して欲しいですね。


【おまけ今日のドイツ】

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シュトットガルト中心地にある教会
クリスマスのデコレーションがシンプルですが雰囲気良く飾られています。


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[ 2014/12/12 06:00 ] 岡崎 | TB(-) | CM(5)
No title
アンデルレヒト戦の採点はまだですか?
[ 2014/12/12 07:34 ] [ 編集 ]
岡崎には得点王を取ってほしい
今シーズンは狙える
そのためにもチームを立て直さないと
[ 2014/12/12 10:09 ] [ 編集 ]
No title
得点王争いに終盤まで加わって、ビッグクラブからオファーが来るという展開きぼんぬ。
[ 2014/12/12 12:08 ] [ 編集 ]
No title
最近はチームのプレスの甘さ、セカンドボールの拾えなさ、ハイボールでの競り負けが目立つね。特に中盤の。
サイドの推進力ももの足りない。中との連携もうまくいってない。
正直、今の二列目で行く限り、この先も大きな変化はなさそう。ジュリチッチとクには見切りを付けた方がいい
推進力のあるサイドと、オプションとしてターゲットになれる選手が欲しい。
[ 2014/12/12 19:36 ] [ 編集 ]
No title
ビッグクラブからオファーが来ても、マインツのように使いどころを理解してるんでもなければ香川の二の舞にしかならない
[ 2014/12/24 00:51 ] [ 編集 ]
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