ブンデスリーガ ドイツの反応 Ich liebe Fussball!!

ブンデスリーガの情報をドイツのメディアを中心に翻訳!

《ドイツの反応》香川後半戦はレギュラー落ち?「これらのBVBスターがレギュラー落ちに震えなければならない。」ドイツ紙の報道

ドイツで一般的に読まれているニュース雑誌フォーカスが前半戦のドルトムントの選手についての記事を掲載しましたので紹介します。




BVBは前半戦はとてもひどいプレーをした。多くの選手達がブンデスリーガにおいて彼らの力を示す事が出来なかった。冬になれば怪我人も復帰し、それによってクロップは敗者をベンチに送ることができるだろう。誰がそれに震えなければならないのか。


最近ユルゲン・クロップは来年の夏にみんなで庭に腰掛けて今シーズンを振り返ってみたいと発言した。“みんなで口元に大きな笑みを浮かべてね。”

ドルトムントの監督はシーズン初めには優勝候補者としてスタートしたシーズンにおいて酷い転落を経験した。それに何度か最下位も経験した。しかしながらクロップは今シーズンでの成功をまだ信じている。

なぜならこの47才は残りの3試合(ベルリン、ヴォルフスブルク、ブレーメン)と冬休みに新しいメンバーで出発できる事が分かっているからだ。


グロースクロイツ:“やっとみんな帰ってきた。”

今週のチャンピオンズリーグのアンデルレヒト戦ですでにヌリ・シャヒンとクバが復帰を果たし、オリバー・キルヒも8月23日以来ベンチ入りした。一年以上負傷離脱していたイルカイ・ギュンドガンは復帰以来毎回良くなっている。ソクラティスも足の骨折からカムバックを果たしそうだ。そしてマルコ・ロイスは後半戦の最初から出場する準備ができるだろう。

“ようやく皆が揃ったということはとても良い気分だ。”とミッドフィルダーのケヴィン・グロースクロイツは復帰を果たしたメンバーに対して語る。そしてクロップは後半戦最初試合である1月31日のレバークーゼン戦ではより多くの自由さを手に入れるだろう。そして前半戦で8つの黒星を作ったスター選手をベンチに座らせる可能性も持ち合わせることになる。



フォーカス・オンラインが後半戦でスタメン落ちの危機にある選手のリストを掲載する。


ミキタリアン:

312457_heroa.jpg

BVBのメンバーの中でもベストのメンバーの一人であるが、このアルメニア人は報われていない。最終的な決断を出すことは遅すぎることが多く、シュートする場面では焦っているように見える。しかしながらクロップは2013年の夏に獲得したこの選手を褒めてこう語る。“私は彼のパフォーマンスにはまったくもって満足している。ミキは我々にとって非常に重要な選手だよ。彼のプレーを通してそもそもゴールをあげる事ができる状況が可能になるんだ。今の所それだけが欠けているけどね。彼は冷静でいなければならないし、プレースタイルを替えてはならないよ。そのうち一つだけでなく、2つも3つもゴールを決める時がやってくるだろう。”


グロースクロイツ:

IMG_4369_convert_20141117045709.jpg

このワールドチャンピオンは非常に力強いシーズンのスタートを切った。右サイドバックとして輝いていたのだ。しかしここ最近ではあまりうまく行っていない。ブンデスリーガ8節目以降、一度しかスタメンで出場していないのだ。代表においては自ら休憩を申し入れた。もしこの26才の状態が良ければトレーナーは彼をどの位置でも使うことが出来る。しかい今の所彼はそのような状態にあらず、どこでも使うことが出来ない。途中交代で出場した最近の試合のように。


ズボティッチ:

201412130352370a2.jpg

このセルビア人はこの夏、膝十字靭帯損傷から復帰した。このセンターバックに対する期待ははじめから大きすぎた。フンメルスが離脱したことによって彼は守備陣のボスになったが、期待されたとおりに役割を果たすことが出来なかった。それに加えてギリシア人のソクラティスの状態が良くエネルギッシュであった。そしてこのギリシア人がフンメルスの隣でプレーする可能性は大きい。

スポンサーリンク


香川真司:

2014090517210650b.jpg

マンチェスターから大きな希望をもって買い戻された香川真司はここ数週間状態が悪い。ドルトムントでの良いスタートの後で割と早く減速してしまった。クロップは“内の若い連中は病気なわけではない。良い感覚を取り戻さなければならないんだ。そしてそれはシンジにも言えることだね。”と語った。しかしながらもしクロップが後半戦でギュンドガンを攻撃的に配置したら香川の居場所は狭くなってしまうだろう。


ヴァイデンフェラー:

2014121303473057c.jpg

このキーパーは長い間BVBの支えとなっていた。12月に入ってからクロップはチームに新しい刺激を与えるために控えのランゲラックを先発にし、その理由をこのオーストラリア人の“笑顔”に上げた。冬休みまではこの挑戦者はゴールを守る。“新年からはまた最初からのスタートとなる。”これは普段いつも出場していたワールドチャンピオンのヴァイデンフェラーにとっては良い見通しではない。


ドゥルム:

2014121303472897a.jpg

自分の居場所が奪われることを恐れ無くてはならないもう一人のワールドチャンピオンがまたここにも。ドゥルムは前半戦では常にレギュラーだった。しかし転換期となったホッフェンハイム戦ではシュメルツァーが左サイドで先発し説得力のある活躍を見せた。シュメルツァーの方が明らかに経験を積んでいるし、BVBの輝かしい時代のレギュラーでもある。そしてもうすぐ再び?


ギンター:

20141213034731ca4.jpg

展望があまり良くない3人目のワールド・チャンピオン。ギンターは14試合中5試合でスタメン出場したが、説得力のあるプレーを見せたことはほとんどなかった。キッカー紙の平均点では4.5となっている。彼がフランクフルトでヴァイデンフェラーと見せた失敗となるコンビネーションが記憶に残る。





以上です。

フォーカスというのはいわゆるビジネスマンなどに読まれているニュース雑誌なのですが、いかがでしょうか。

まず、この前のアンデルレヒト戦ではキルヒも途中から出場し復帰を果たしていますが、ベンチ入りを果たしたと書かれていますし、このリストに入っているワールドカップ優勝者は4人いるので、ギンターは3人目ではなくて4人目ではないかと思います。そもそもギンターはあんまり先発で出場していませんでしたし、いまさら先発落ちのリストに入れられても説得力がないなあと感じます。

またいくら前半戦の調子が悪かったからとはいえ、怪我人が多い中やむを得ずフルで働いていた選手たちほぼ全員を、戻ってきた怪我人と入れ替えろというのは、いくらなんでも無理があるだろうと感じました。

大きな雑誌の割には詰めが甘く、ひどい記事だと言わざるを得ません。


どうしてかは分かりませんが、一つのメディアがこう言う記事を書くと、ほぼ同じ時期に他の新聞も似たようなテーマの記事を書きます。香川選手に関する記事が他にも出てきましたので、特にうれしい内容のものではありませんが時間を見つけて紹介したいと思います。


【おまけ 今日のドイツ】

IMG_2639.jpg

お菓子の家
ヘンゼルとグレーテルにも出てくるお菓子の家。ドイツ人はクリスマス時期に手作りします。これは管理人が親しくしているドイツ人マダムが作ったものです。結構こっていて可愛らしいです。もちろん食べられます。


ツイッター https://twitter.com/ichliebefussbal
FaceBookページ:ブンデスリーガ ドイツの反応 ichliebefussball
[ 2014/12/13 06:00 ] ドイツの反応 香川 | TB(-) | CM(23)
No title
香川は結果を出せばいいだけ。ダメならレギュラー落ちなんて当たり前でしょう。そしたらまた這い上がればいい。
[ 2014/12/13 06:28 ] [ 編集 ]
No title
香川はイップスなんじゃないか?
マンUでベンチ外を何度も経験して
自信喪失と結果への焦燥で本来のプレーは見る影もない
[ 2014/12/13 07:13 ] [ 編集 ]
No title
kagawaは引き出しの幅を広げようとして、結果的に野生を失ってしまったようだ。
[ 2014/12/13 07:22 ] [ 編集 ]
No title
ザッと見た感じだと定位置安泰じゃないよって感じで別に「ほぼ全員を、戻ってきた怪我人と入れ替えろ」みたいな論旨には見えないけど
原文はもっと辛いのをマイルドに訳したのか?
[ 2014/12/13 08:15 ] [ 編集 ]
No title
イップスは体が動かなくなって、サッカーできなくなることなのに、イップスイップスいうのはどうにかしてくれ
[ 2014/12/13 09:36 ] [ 編集 ]
No title
シャヒンだってドルに戻ってから調子が出るまで時間がかかったし
香川も今はそういう時期なんだろうと思う
ドル自体がチームとしてのバランスを欠いているのも大きい
CL初戦のアーセナル戦以外ではほとんどドルの良さが出ていないし
本来のドルは後ろからどんどん選手が出てくる魅力ある攻撃をしていたし
全体がもっとハードワークしていかないといけないのかも
[ 2014/12/13 10:08 ] [ 編集 ]
No title
この雑誌、ヨイッチを取り上げてないとか見る目無いな……
なんというかチーム内のビッグネームだけを挙げて目を引かせたいが為の記事みたいに見えるね。
[ 2014/12/13 10:16 ] [ 編集 ]
No title
香川に関しては最近他で見たほとんどの記事は最初からずっと悪かったかのような書き方がされていたから、ここ数週間状態が悪いという書き方をしてるこの記事は比較的公平に見てるように思える。
[ 2014/12/13 10:35 ] [ 編集 ]
No title
マンuではドルと比べてサッカールーズでスコールズとフレチャーとマタぐらいがまともだと思ってたが、帰ってきたらドルも変わってしまってた。ギュンドガンとグロクロぐらい。ロイスはちょっとリズムが違うし、ムヒも違う。やっぱゲッツェとレバがいないのはでかい。やっぱ別のチームだ。香川もシュートの時に意識しすぎで、シュートが体技から離れちゃってる感じがする。
[ 2014/12/13 11:09 ] [ 編集 ]
No title
俺は今のままでいいと思うけどね
[ 2014/12/13 12:52 ] [ 編集 ]
No title
普通に考えれば調子のいい選手を使っていくのがベストだろうけど、組み合わせの相性ってのもあるからね
クロップも優秀な監督だからこの辺りは考えているはず
香川は時間かかるだろうね
なんせクロス80本と上下運動の練習だけさせられてたんだろ?前の監督の時にさ
クロップの元で元の香川に戻ることを期待しているよ
[ 2014/12/13 13:36 ] [ 編集 ]
No title
ラモスとインモービレは元々スタメン起用が少なかったからこの記事には入ってないのかな?
[ 2014/12/13 13:47 ] [ 編集 ]
No title
私もイップスじゃないかという疑念を抱いています。
専門のカウンセラーがいるようなので、試しに
1度でも受診してもらいたいのですが。
イップス専門じゃなくても、メンタルコーチに
付いてもらったほうが賢明だと思います。
弱いというよりは、自分に適した感情の
コントロールの仕方がよく分かっていない
ように見えるんです。
[ 2014/12/13 13:59 ] [ 編集 ]
No title
香川は好調ではないけど不調にも見えないし、彼の能力は2連覇した時と変らない。チームの戦術や役割が当時と違うので、それに慣れるのに苦戦しているかもしれないね。

イップスについて
 イップスは定義の曖昧なもので、神経系のものとも言われています。流行言葉を使いたい気持ちは解りますが、風評被害と言われても文句言えませんよ。
[ 2014/12/13 15:18 ] [ 編集 ]
No title
香川は元々毎試合先発フル出場というタイプじゃないからね。
それにこれからもけが人が出ないということもないので、出番が極端になくなるようなことはないと思う。
ただし、そろそろゴールを決めるか、それができないのなら、プレイスタイルを変えるしかないけど、この前の試合はやや左に流れたり、縦のポジションチェンジなどがうまく行っていたので期待できる。
やはりギュンの復帰は大きい、ロイスとの連携も徐々にできてくれば、それなりの活躍は今でもできると思う。
あとは相性の良いクバが戻ってくるから期待したいところ。

ただ、それでも香川は毎試合フル出場するタイプの選手ではないので、その辺は留意すべき点だと思う。

[ 2014/12/13 16:28 ] [ 編集 ]
No title
リーグ初戦からの記事かと思ったら、ホッフェンハイム戦での久しぶりの勝利でそのメンバーで行けばみたいな感じにも読み取れる記事ですね
シュメとギュンの評価をみていると
[ 2014/12/13 17:29 ] [ 編集 ]
いや調子良い時は良いプレーを見せてくれるんだし、イップスはないと思うが。
ただ単に自信喪失と焦りで力んでるだけだと思うけど。
そもそもサッカーは一人でやる競技でもないし、他のチームメイトと上手く噛み合わないと良いプレーは出来ないよ。
[ 2014/12/13 19:51 ] [ 編集 ]
シャヒンが帰ってきたからギュンドガンがコンバートしやすくなった
ライバル全員が怪我で離脱、クロップが信じて我慢してくれている等々、香川はこれ以上ないくらいラッキーだったのに結果を出せていない
来年はCLも出れないだろうし香川の出番は無くなるかもね
[ 2014/12/13 21:08 ] [ 編集 ]
No title
↑何故ライバルと言われる主力が全員抜けててチームがガタガタの状態で香川が結果を出せると思うのかw
野球と違って相手と1対1で勝てば終わりってもんじゃないんだぞ?
クロップが我慢してっていう考え方がまず的外れだわ。
[ 2014/12/14 00:07 ] [ 編集 ]

ライバルってのは同じポジションのことだからw
それに、復調を待ってるってのはクロップも言ってるし
[ 2014/12/14 00:58 ] [ 編集 ]
No title
イップスはトラウマになるような強烈な出来事を経験し、同様な状況下でフラッシュバックによる精神動揺、動悸、発汗、四肢硬直などの症状が現われる事だろ。
香川がそんな経験をしたとでも?仮に戦力外扱いが原因として、香川ってそんな弱い奴だと認定するの?逆説的に、そんな人間が国外で活躍したり国家代表に選ばれるようになるとは、端から思えないんだけど。
[ 2014/12/15 08:31 ] [ 編集 ]
No title
香川はスペースを見つけて入り込む選手。また、自分がしたプレーの結果を予想しながらプレーする選手。周りの動きが予想つかなかったり、スペースをつぶしあったりすると、なかなか良さが出ないんだと思う。
[ 2014/12/15 17:12 ] [ 編集 ]
No title
香川に一番足りないのはゴール前でのプレー時間だと思う。マンU後半ではそういう時間が取れていなかった。感覚的なものなんだろうと思う。2列目で使われ続ければ良くなっていくと思うね。
[ 2014/12/16 03:04 ] [ 編集 ]
コメントの投稿   ※コメントは承認制となっております。












管理者にだけ表示を許可する
連絡先
ichliebefussball2014@gmail.com
当ブログについて
当ブログは、ドイツの情報を管理人の目線から日本の皆様に紹介することを目的としており、著作権の侵害を目的とするものではありません。 当ブログで使用されている写真と元記事の著作権は全て著作者にあります。 また当ブログは、全て管理人が自分で翻訳しています。写真に関しても、できるだけ自分で撮影したものを使用しておりますので、当ブログの記事、写真等を使用したい場合は、必ず事前にご連絡お願いします。(無断転載はしないでください。) また管理人が雑誌等を撮影した写真を載せる場合は、著作者を尊重して、解像度を落として、あくまで雰囲気だけが伝わるようにしてあります。 当ブログの記事に関して、ご指摘などございましたら、速やかに対処させていただきます。また当ブログは相互RSS、リンクの募集を致しております。どうぞお気軽に下記の連絡先までご連絡ください。