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ドイツ代表ギュンドガン!トルコ大統領会談後の代表戦でドイツ人から大ブーイング!《ドイツの反応》




ビルト】

ヨギ!ギュンドガンのために戦う!

このブーイングはタイトル獲得に影響をあたえるだろうか?



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彼のキャリアの中で最もひどい試合が終わった後で、ドイツ代表のイルカイ・ギュンドガンはスタジアムの地下駐車場の柱にもたれかかっていた。野球帽をかぶったマンチェスター・シティの顔は苦渋に満ちており、スマートフォンを眺めていた。ギュンドガンはショックを受けたようだ。彼はワールドカップ前のテストマッチ、サウジアラビア戦で起こったことをなんとか消化しようとしているようだった。

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ギュンドガンとエジルがトルコ大統領のエルドガンと会談してから3週間も過ぎているが、ドイツファンの怒りは収まらない。このブーイングはワールドカップに影響を与えるだろうか?



エジルは負傷でプレーする事がなかったが、ギュンドガンは57分からプレーする事になった。そしてファンからのブーイングを聞くことになったのだ。すべてのファンではないが多くのファンだ。


彼が大きな得点のチャンスを得た場面でも大きなブーイングが起こっていた。明らかなのは、来週のワールドカップメキシコ戦を前にして、ブーイングがさらに大きくなったことだ。それもそれ程熱狂的ではないレヴァークーゼンのスタジアムで。



レーヴ監督はギュンドガンの途中出場の前でファンを落ち着かせ、さらにギュンドガンを拍手で迎えるようにファンに促した。しかしそれも無駄に終わった。



レーヴ:“ちょっと苦しかったね。チームは選手を守らなければならない。代表選手がブーイングをうけた。それもすべてのアクションに対してだ。これは気に入らない。しかも理解に苦しむ。いったいイルカイはこれ以上何をするべきなんだ?彼は自分をドイツ人だと感じていると言っている。記者会見もこなしたし、こうしたテーマはいつか終わらなければならない。”



ドイツサッカー協会が懸念しているのは、ロシアに行く予定の1万人のドイツ人ファン達も現地のこのような行動をとるかどうかだ?


レーヴ:“ロシアでどのような反応がおこるかは分からない。イルカイは控室で打ちひしがれていたよ。”



ドイツ代表はスポーツ面でも心配されているが、それに加えてエジル・ギュンドガンの問題だ。



代表のマネージャー、オリヴァー・ビアホフは試合前のインタビューでその話題に触れられると、神経質に、“その話をするのはやめよう。スポーツ面に集中しよう。君たちは僕の意見を受け入れなければならない。”と語った。


沈黙することが解決策だろうか?エジルはいまだにエルドガンとの会談に対して口を開いていない。試合後にギュンドガンのブーイングについて質問を受けると、“どのブーイング?”と答えている。




彼のチームメートたちはこのブーイングに対して反応を示している。


マリオ・ゴメス:“我々はワールドカップ優勝を目指していることをファンに理解してほしい。そのためにはイルカイやメスートが必要だ。これ以上この問題を深めることはやめるべきで、解決の方向に向かうべきだ。”

マニュエル・ノイアー:“このブーイングはチームに損害を与える。”



本来であれば、最後のテストマッチであるサウジアラビア戦で、雰囲気は最高潮に達するはずだった。しかしその逆だ。



ギュンドガンは、土曜日にツイッターで“ワールドカップ前の最後の試合。そして僕はこの国のためにプレー出来て感謝している。”と述べている。








以上です。

この問題は以前にも取り上げましたが、多くのドイツ人は未だに彼らの行動を許せていません。

これにはいろいろな背景がありますが、その一つにメルケル政権の移民の政策の失敗。また政治のバランスがあきらかに左に寄っている事への不満が挙げられます。

またエルドガンはドイツでは独裁者であり、敵とみなされています。ドイツでは誰にでも2重国籍が認められているわけではありませんが、トルコ人は認められています。エルドガンはドイツ選挙権を持つトルコ人に対して、ドイツでの選挙時にどこどこの政党にいれないように、などと働きかける動きも見せています。

そしてエジルとギュンドガンは選挙運動中だったエルドガンと会談し問題になりました。

エルドガン側の狙いとしては、ドイツに住むトルコ人のアイドルである彼らサッカー選手と会談することで、ドイツに住むトルコ人の票を獲得するというものでした。

まあこんな事がいろいろと絡み合って今回の問題に発展しています。

代表メンバーが発表された時は、彼らを外すようにオンラインで署名が行われました。

ことによったら彼らの代表辞退もあるかもしれませんが・・・。もう選んでしまった以上、レーブもそれを認めるわけにはいかないでしょうね。



[ 2018/06/10 19:03 ] サッカー ニュース | TB(-) | CM(11)
>エルドガンはドイツ選挙権を持つトルコ人に対して、ドイツでの選挙時にどこどこの政党にいれないようになどと働きかける動き

 これはいけない。極めて攻撃的な内政干渉で、ドイツ人が激怒するのもわかります。こんな活動に賛同したとあっては、代表の資格はないとドイツ国民が思うのも納得できます。
 それに、ドイツ代表には国家への忠誠心が高い人もいるでしょうから、代表チームの結束という意味でも影響がありそうですね。
[ 2018/06/10 20:12 ] [ 編集 ]
やはり続いてましたか、この話。
本戦ではないと思いますが難しい状況ですね。

メルケルも長く続いて右寄りの不満はかなり溜まってますよね。
特に移民政策は象徴的なので今回の件は尾を引いてしまう。
ドイツ代表の不安はスポーツ面より政治面って残念だね。

本人が辞退を申し出ても、もう登録変更できないのでは?
なので、まずそういう事態は無いと思ってますが・・・
[ 2018/06/10 20:25 ] [ 編集 ]
このトルコ大統領って確かドイツの事をナチスって言ってたと聞きました。ドイツ人が1番言われたくない言葉だと思います。あまりにも相手が悪い、ブーイングはちょっと可哀想に思ったけど自業自得だから仕方がない。
[ 2018/06/10 23:06 ] [ 編集 ]
日本も不法移民の在日朝鮮人の凶悪犯罪に長年悩まされ
最近は中国人の犯罪も増加してきていますね

スポーツに政治を持ち込むなとはよく言いますが
ドイツ国民の怒りはよくわかります
[ 2018/06/10 23:19 ] [ 編集 ]
日本でもハリル解任騒ぎから代表バッシングが荒れまくり、ワールドカップ前なのに、全く盛り上がりも無い。実際、西野さんに変わっても負けてばかりだし、香川はサブ扱いでストレス溜まってたので、ロイス活躍したサウジ戦、後で見ようと楽しみにしてました。もう日本代表諦めてドイツの二連覇、ロイス、ギュンドアン、ギンター、フンメルスの活躍に期待してますが、そちらも嫌な空気の様で残念です。
エジルとギュンドアンは軽率でしたが、スポーツに政治を巻き込まないで欲しいですね。ドイツ代表がブラジルで優勝したのはチームの結束力と言われています。こんな事でチームに亀裂が入ってしまうと連覇は難しそう。
[ 2018/06/10 23:27 ] [ 編集 ]
気の毒ではありますが正直自業自得と言わざるを得ないと思います。
本当に賢い人であったならどうなるかは想像に難くなかった筈。
蒸し返す形になりますが、ドルトムントからの移籍の手段もスマートなものではなかったですしね…
[ 2018/06/11 03:53 ] [ 編集 ]
なるほど、ドイツ国籍持ってるトルコ人にもトルコの選挙権あったんですね
そりゃ大問題なのにギュンとエジルは簡単に考えすぎてましたね
スポーツに政治を持ち込んではいけない、のは暗黙の了解だと思ってましたが
正直何を考えていたのでしょうか?

日本代表が数年前の時代遅れの戦術を根拠もなくひっぱりだしてきて
とろくさい事やってるのに勝てるとかいうたわごとを聞かされて、
おまけに2010年という約10年前の戦術をひっぱりだして来るような
爆笑ものの事をやりそうなので、管理人さんのコメの方がワールドカップに
向けての癒しになっる上に勉強になります

2018年に何やってるんでしょうね
[ 2018/06/11 07:04 ] [ 編集 ]
まあ政治に首突っ込んだのエジルとギュンドアンだから自業自得
[ 2018/06/11 11:18 ] [ 編集 ]
例えば日本に帰化してる在日の代表選手が、
北朝鮮で金正恩と仲良く写真撮ってたら
そりゃ日本でも大ブーイングだろ。
[ 2018/06/11 16:27 ] [ 編集 ]
日本に置き換えたら北朝鮮ルーツの日本代表選手が金正恩と会談したあと日本のサッカーファンがブーイングしたというような感じか。
[ 2018/06/12 17:58 ] [ 編集 ]
ギュンやエジルはトルコ人でもあってドイツ人でもある訳で、日本は二重国籍を認めてないから置きかえれない
トルコ人でもあるのだからエルドアンは自国の首相だからね
二重国籍なんだからどちらの参政権もそりゃ持ってるでしょうし、それを認めてるのはドイツ自身でしょ

日本だと南北朝鮮人や中共人を指すってのはお門違いです
まーよりによって国会議員に二重国籍の奴が居て公民権停止されてない現状があったりしますが
[ 2018/06/13 04:08 ] [ 編集 ]
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