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《ドイツの反応》細貝にユニフォームを貰ったヘルタファンの子が細貝とヘルタにエール!

1月2日にベルリナー・クリエールという新聞に掲載された細貝選手の記事を紹介します。



リヒテンラーデのニッキー


このちびっ子が細貝とヘルタに勇気を与える。



これは小さなニッキーの話である。10才そしてヘルタBSCの熱烈なファンだ。読者はすでに彼の事を少しだけ知っている。なぜなら我々が夏のテストマッチの後で彼のことを、賢く勇気があって、成功したユニフォーム・ハンターとして紹介したからだ。この話はそれ以来ものすごい規模で広がった。ノイルッピン、ベルリン、東京、そして再び戻ってきた。できれば自分で読んでみて欲しい。

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このユーチューブのクリップによってニッキーと細貝の物語が伝えられた(日本語で)。再生数はほぼ2万回に達した。そしてニッキーはそれからも新たに細貝と書かれた看板を掲げてスタジアムに行っている。

彼はビーレフェルトで行われた悲しいポカールでの敗退の場にも、パパとママと一緒にいた。彼はこの日本の守備的な長時間ランナーへのメッセージを夜空に掲げたのだ。小さな子どもが頑固に自らの落胆に抵抗するように。細貝とヘルタがニッキーお手製のプラカードに少しばかり慰められていることは確かである。


クレイジーなことに、その一日後、ベルリンへの帰り道彼らは駅で出会ったのだ。

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ニッキーは全てを彼のチームの為に捧げている。もちろん彼はチームがこの前半戦上手く行っていなかった事を理解している。でも本当のファンにとっていったいそれの何が妨げになるのだろうか?

なぜならハジメが背番号7番の汗まみれのユニフォームを彼の手に渡した瞬間から、そして、ニッキーが感極まってパパのもとに走って喜びに涙した瞬間から、このベルリンっ子は何かを理解したのだ。人々は夢を見るべきだし、夢を見なければならない、夢を見ても良いのだ。なぜなら夢は叶うものだから。いつもすぐにとは行かないが。でも信じればいつか・・・。

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ニッキーはこれまでに2回ほど、試合オープニングに参加するために申し込んだ事がある。一度はワールドカップの決勝ゴールを決めた、マリオ・ゲッツェと手をつなぎ、ドルトムントに対して勝利した試合ではヘルタのニコ・シュルツと一緒だった。悪くない。しかし・・・。


後半戦、ニッキーは絶対にオリンピアスタジアムでハジメと共に登場したいと思っている。そして彼は彼のアイドルとヘルタ全員が成功のために戻ってくるであろう事を望んでいる。ニッキーは休日に、腰をおろし新たにハジメとヘルタに対するメッセージを描いた。ファンの愛と信頼にあふれた言葉を。青と白で。

彼は“信頼なる細貝さん。僕はあなたは素晴らしい選手で、いつも倒れるまでヘルタのために戦ってくれていると思っています。今の所上手く行っていないからと言って悲しまないで下さい。僕は選手みんな、そして特にあなたに沢山のすばらしい試合を願っています。ドルトムント戦のように。そしてあなたがヘルタで心地よく、ここで長くプレーする事ができる事を!”

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ああ、そう言えばニッキーはすでに4月10日のアウェー戦(もちろん勝利!)でハノファーに行く計画を立てている。彼はその時は11歳になっている。そして細貝萌に新しいプラカードを持っていくだろう!





以上です。


ファンは試合だけでなく良く練習を見に行ったりもしますが、練習の後だと実際に選手に会えるチャンスも多いようです。このように普段から選手とファンが触れ合う事によって、地元ファンが育っていくんだろうと思いました。

以前このブログで、ベルリンのマンガ家が細貝選手と原口選手にマンガでエールという記事を取り上げました(その記事はこちら)が、その直後に細貝選手は2アシストの活躍をしました。次の試合まで時間がありますが、再び細貝選手、そして原口選手活躍してほしいです。


【おまけ今日のドイツ】

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ドレスデンのクラブチーム ヂュナモドレスデンでプレーをしている富田平選手と彼がよく通う鉄板焼き御殿場の店主
昨年、知り合いになりサッカーのお話を興味深く聞かせて頂きました。今シーズンも素晴らしい活躍を期待したいです。
[ 2015/01/05 08:05 ] 細貝、原口 | TB(-) | CM(8)
No title
ニッキーくん
尖った髪型になってんな
[ 2015/01/05 13:17 ] [ 編集 ]
No title
ええ話ですねー。この手の話には本当に弱い
[ 2015/01/05 14:54 ] [ 編集 ]
No title
あーこれは間違いなく未来のグロスクロイツですわ
[ 2015/01/05 20:19 ] [ 編集 ]
No title
この話に続きがあったなんて!紹介してくれてありがとうございます!
[ 2015/01/05 22:05 ] [ 編集 ]
この手の記事には、年寄りの自分は泣けてきますね。いい話過ぎて。こういう応援があると、細貝選手も頑張れるし、サポーターも応援しがいがありますね。PS.おまけの日本人選手、そしてお店も、応援していきますね。
[ 2015/01/06 08:38 ] [ 編集 ]
No title
その後のはなしをどうもありがとう
[ 2015/01/08 14:03 ] [ 編集 ]
No title
その後の話があるらしいとしって探しに来た。
読めてよかった。

子供のころのヒーローってある意味一生ヒーローなんだよね。
[ 2015/06/13 02:19 ] [ 編集 ]
No title
要は、サッカーに関する情報料が多ければ多いほど、そのサイドストリーも公に認知されるってことですよ。
[ 2015/06/15 07:19 ] [ 編集 ]
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