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《ドイツの反応》マテラッツィ“ジダンとは和解した。ブンデスリーガに行きたい ” ドイツ人“お願いだからやめてくれ!”

2006年のドイツワールドカップでイタリア代表で出場して優勝したマテラッツィ。決勝戦ではジダンを挑発して、頭突きをくらった事でサッカーファン以外にも広く知られる事になりました。日本では長友選手とチームメートだったということでさらに馴染みがある選手ですが、彼は将来監督としてブンデスリーガにやってくるという希望を持っているようです。本日のビルトと1月6日発売のスポーツビルトにインタビューが掲載されていましたので、ビルト全文と、インタビューから抜粋して記事をお届けしたいと思います。





【ビルト】

マテラッツィ ブンデスリーガに行きたい


イタリア人がブンデスリーガに熱狂


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マルコ・マテラッツィ(41)は2006年にドイツで行われたワールドカップで優勝した。彼はできれば現在ワールドカップ優勝国であるドイツに帰ってきたいと思っているようだ。“トレーナーとしてブンデスリーガに行きたいね。”とマテラッツィはスポーツ・ビルトに語った。


マテラッティはセリエAには興味がないようだ。“イタリアのサッカーは壊されてしまったんだ。ユベントスのスタジアムでさえ古いし、ガラガラだよ。それに暴力もある。その点ドイツは全く違うね。ドイツで大暴れするチャンスはそんなにないね。イタリアと違って暴れた人に対する出入り禁止措置があるからね。”


マテラッティによれば、ブンデスリーガのレベルについては議論する必要すらないようだ。“ブンデスリーガはスペインリーガとイングランドのプレミア・リーグと並んでヨーロッパのトップさ。”


このもとディフェンダーによれば、ドイツは2006年のワールドカップを通してそうした基礎が出来たようだ。こうした基礎がなければ“グアルディオラはバイエルンには来なかっただろうね。それに2014年にワールドカップで優勝することもなかっただろう。その背景には計画があるのさ。”とマテラッツィは語る。


ロベルト・ディ・マッテオ(シャルケ)、トラパットーニ(バイエルン)、ネヴィオ・スカラ(ドルトムント)に続けば4番目のイタリア人監督と言う事になるだろう。


現在のマテラッツィは無職だ。最近までは4ヶ月インドのチェンナイFCで選手のコーチとして働いていた。






ドイツ人の反応


・お願いだからやめてくれ!もっとも不愉快な選手だ。お願いだからイタリアに留まってくれよ!


・彼はミュンヘンに聞いてみるべきじゃないかな。彼らは経験のある選手を良く集めているし、2年契約ならありえるかもよ。


・僕は彼をドルトムントで見たかったな。今でもワールドクラスさ。


・ミュンヘンに行けばミュラーと冗談が言い合えるね。


・彼はイタリアに留まるべきだ。


・ブンデスリーガは君が今いる所にいることを望んでいるよ。


・彼はイタリアに留まるべきだ。


・彼は亡命者として申し込めば受け入れられるかも。


・イタリアのサッカーは破壊されてしまったって言うけど、君にも責任があるのではないかな・・・。


・そのタトゥーでドイツに来る必要はないよ。


・彼を受け入れるチームはないだろうな。


・おお、このタトゥー野郎はやめてほしい。


・不愉快さにおいてはマテウスといい勝負だね。二人共インテルだったし。


・彼が来たらここ最近のフランスとの友好関係が壊れてしまいそうだな。彼がPSGに申し込むのはどうだろうか?


・僕らはいらないよ。


・いったい誰が彼を欲しがるんだ。


・彼よりはローター・マテウスの方がましだね。

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【スポーツビルト インタビューよりジダンとの和解について】

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マテラッツィさん、あなたは2006年ワールドカップの決勝ではジダンを退場させるために挑発したんですか?

いいや、あれは感情的になってそうなったんだ。人生はそういうものさ。


あれはスポーツ的ではありませんでしたね。


もちろんあれは間違いだった。ジダンの態度と同じようにね。だけどこうしたことは起こりうるんだ。あなたは1つだけ知っておかなければならないよ。僕はいつも勝利したいんだ。サッカーにおいて、楽しみとお金が僕を駆り立てる事はないんだ。


あなたはその時ジダンの妹を(姉?)“売春婦”だと言ったようですね。


そうだよ。その通り。


今となっては違ったように答えることもできたんではないですか?


僕はいつも真実を語るんだ。例え皆があまり聞きたがらなかったとしてもね。僕はいつも自分の心の声を聞いているんだよ。そして一度も他人に語らせる事はなかったんだ。最近では昔ほどではないけどね。


どういうことですか?


誰かの後をつけ回すような人はたくさんいるんだ。自由な考えと、自分の意見というのはとても大切なんだ。他の人と違う考えをするから、人は違うんだよ。それは他と比べて良いとか悪いとか、そういう意味ではないんだ。それはただ自分が自分であるというだけさ。僕はそれが良いと思っているんだ。


あなたはジダンと和解したのですか?


そうだね。4年前にミラノでね。ちょうどホテルから出るところだったんだよ。そうしたら誰かが突然僕に向かってこういったんだ。“ちょっとした問題がおこるぞ。ジダンがお前の車の隣に駐車したぞ!”ってね。


あなたはどのように対処したのですか?

僕はそんなの問題ないよ、って言ったんだ。外へ出るとジダンが僕の前に立っていたんだ。僕たちはその時の出来事について語ったけど、それは僕達二人だけの事さ。最後に彼は僕に手を差し伸べたんだ。僕はその手を固く握り、彼が僕の目を見るまで離さなかったんだよ。それは僕にとっては素晴らしい瞬間だったね。彼がどう思ったかは知らないけどね。





以上です。

マテラッツィはトレーナーライセンスを獲得して、監督として働きたいと考えているようですが、特にドイツで働きたいと考えているようですね。それに対してかなり多くのドイツ人が拒絶反応を示していました。

インタビューの後半部分は一部ビルトの記事と重複するので、訳しませんでしたが、時間があれば後で全文を載せようと思います。


【おまけ今日のドイツ】

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ドイツのボードゲーム Mensch ärgere dich nicht(いらいらしないで。怒らないで。)

一人4つずつコマを持ってサイコロの数字分進むゲームです。一周してゴールに4つのコマ全部が一番早く戻った人が勝ちというルールなのですが、他の人のコマが自分と同じ位置に来るとコマを蹴落とし蹴落とされた方のコマはスタートに戻らなければいけない。ゴール近くでやられるととてもイライラするし、蹴落とす方は大人でもかなり本気で楽しみながら蹴落とします。

写真では黄色のコマを持った管理人が勝ったところです。


ツイッター https://twitter.com/ichliebefussbal
FaceBookページ:ブンデスリーガ ドイツの反応 ichliebefussball
[ 2015/01/10 07:30 ] サッカー ニュース | TB(-) | CM(1)
そのボードゲーム面白そう...

マテラッツィよりそっちが気に...
[ 2015/01/10 12:23 ] [ 編集 ]
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