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《ドイツの反応》香川 独紙「嵐の後の静けさ」と特集記事

1月7日のGoal.comドイツ語版において香川選手の特集記事が掲載されました。ドイツ人記者の書いた記事で、日本語版には掲載されていないようですので紹介したいと思います。

※コメントで指摘がありましたが、日本ではすでに昨年末にこの記事が紹介されているようですね。ドイツでこの記事が公開されたのが1月7日の事ですので、最近の事かと思い紹介しましたが、ドイツよりも日本で先に公開されたようですね。

それで先ほど日本で公開された文章と読み比べてみました。日本語翻訳の元となった文章は公開されていませんので詳しくは分かりませんが、今回ドイツで公開するに当たり、ケヴィン・カンプルを引き合いに出すなど、新たに所々編集されているようです。

もう日本の記事を読まれた方も多いかと思いますが、別訳として参考までに読んでいただければ幸いです。





ボルシア・ドルトムントの香川真司。嵐の後の静けさ


香川は夏にはまるで救世主のように讃えられた。しかし彼の素晴らしいスタートの後で彼は崩れ落ちてしまった。そして彼は今アジアカップへと向かっている。彼のBVBでの出場機会は減ろうとしている。

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香川真司が最初にシグナル・イドゥーナ・パークに姿を見せたのは9月13日のことであった。しかし彼がユルゲン・クロップのもとでトレーニングしなかった事は事実であったが、それを感じさせる事は殆どなかった。彼はSCフライブルクに対してとても力強く、相手スペースを引き裂き、チームメートに対して夢の様なパスを出した。彼の力強いパフォーマンスはアシストと1ゴールという結果によって花を添えられた。まるでいつもこうであるかのように。この観客の人気者は“カガワ・シンジ”コールで祝福されたのだ。


しかし前半戦を終了した今、この日本人の別な姿が映し出される。彼はドルトムントの高い期待に答えることが出来なかったのだ。フライブルク戦は例外として残ることになった。彼にはフィットネスが不足し、何よりも自信が欠けていた。砕かれた希望は前半戦17位という燦々たるドルトムントのシンボルとなった。


香川からはなによりも“頑丈さ”がなくなっていった。そしてその頑強さをトレーナーは選手に要求したのだ。この日本人は元々“荒々しい競り合い”をするタイプの選手ではなかったが、降格争いにはこうしたプレーが不可欠である。なのでこの希望の星はここ最近の試合でベンチに座ることが多くなってしまった。仮に彼がプレーしたとしても、大抵の場合は目立つことがなかった。昨年最後の試合となったブレーメン戦では、彼は良いチャンスを決めることが出来なかったが、おそらくマンチェスターに行く前であったら相手ゴールに何の問題もなく決めきれていたであろう。


連携がまだ全然周りととれていないと言う事がシーズンの間に徐々に明らかになっていった。この日本人がイングランドでプレーしていた2年間の間で、BVBのプレーはさらに成長したのだ。香川でさえもプレースタイルを変えなければならなかったし、クロップが言うように、“マンチェスターでの素晴らしい状況”からやって来たわけではなかった。


さらにボルシア・ドルトムントのメンバーは大きく変わった。香川の重要なパートナーであるロベルト・レヴァンドフスキーはFCバイエルンに移籍してしまった。現在17位に位置するチームは2012年ポカール決勝で香川が魔法を見せたチームとは異なるチームとなってしまったのだ。


そのような理由でこの小さな日本人は最初のBVB時代よりも明らかに難しい時期を過ごすことになった。彼はチームメートがどのように走りこむかまだ知らないし、チームメートに重要なパスを出せる状態ではなかった。“ディフェンダーにとっては、確かな感覚を競り合いに勝つことで簡単に取り戻せるが、攻撃的な選手は自信を取り戻すのが難しい”とクロップはその難しさについて語った。なので香川は現在のチームでは今の所ややよそ者のようにプレーしている。もちろんこれにはチーム全体がまだ本当には(プレースタイルを)見つけきれていないせいもあるが。

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スタメン落ちの危機


香川は自分の弱さを知っており、今後もハードに取り組みたいと考えている。しかし彼にはそのための時間はほとんどない。彼のチームメートが火曜日に乳酸値テストでトレーニングを開始したが、彼はアジアカップに参加するために日本代表とトレーニング・キャンプ中である。それは彼にとってもボルシア・ドルトムントにとっても最善ではない。香川は再び重要なチームの調整を逃してしまうが、この調整にはケヴィン・カンプルが参加している。このスロベニア人は攻撃においてクロップの新たな選択肢となるだろう。彼がアジアカップから戻ってきた時には、チームに合わせてプレーするのが難しくなるだろう。そうなればスタメン落ちの危機も高くなる。

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以上です。

割りと冷静な分析記事だと思いました。まずはチーム全体が向上して勝てるようになる事が最優先ですね。とにかくまた勝てるチームになってくれることが大事だと思います。

ドルトムントは2013年にチャンピオンズリーグで決勝に進んだためからか、2012年とくらべて成長したと良く言われています。確かにプレースタイルは変わりましたが、より豊富な運動量を必要とするためか、チャンピオンズリーグ直後のリーガ戦ではあまり勝てないという状況が続いていました。確かに2013年にはバイエルンに19ポイント差、2014年には25ポイント差を付けられての2位だったと思います。

そうすると、リーガで圧倒的な力を見せられなくなってきてからすでに3年目という事になります。今シーズンこんなに勝てなくなった背景には怪我人以外にもやはり何か理由があると思うので、ぜひとも対処してもらいたいところです。

そして香川選手には、このタイトルのように“嵐の後の静けさ”ではなく、ぜひとも“嵐の前の静けさ”となるように後半戦活躍してもらいたいですね。

[ 2015/01/11 20:18 ] ドイツの反応 香川 | TB(-) | CM(9)
No title
女子サッカーの岩渕真奈だってドイツに渡って、ちゃんと食べてちゃんと鍛えてるから逞しくなって安定感が増した。もう軽く押された程度ではよろけないだろう。今は女子チームとは言えバイエルン所属らしい。カナダ女子W杯が楽しみだ。
http://youtu.be/qqREG7qIgNo?t=4m46s

香川はマンU時代、あの恥ずかしいベロチャ写真以外にもチームメイトと酒飲み行って遊んでる写真が度々ネットに流れてた。チームメイトと親しくなるのは良いし、遊ぶなとは言わないが、遊びすぎだったんじゃないのか?岩淵を見習って真面目に足腰鍛えるところからやり直しだ。内田と寿司食い行ってる場合じゃないだろう。そりゃあ寿司はおいしいけど、やっぱり牛、豚、鳥たべなきゃ駄目だって。ドルには食事とか指導する人がいないのかな?

あれだけの才能があるのに、このままじゃ本当に終わっちゃいそうで心配だよ。俺が心配しても仕方が無いけどw
[ 2015/01/12 03:08 ] [ 編集 ]
No title
女子サッカーの岩渕真奈だってドイツに渡って、ちゃんと食べてちゃんと鍛えてるから逞しくなって安定感が増した。もう軽く押された程度ではよろけないだろう。今は女子チームとは言えバイエルン所属らしい。カナダ女子W杯が楽しみだ。
ttp://youtu.be/qqREG7qIgNo?t=4m46s

香川はマンU時代、あの恥ずかしいベロチャ写真以外にもチームメイトと酒飲み行って遊んでる写真が度々ネットに流れてた。チームメイトと親しくなるのは良いし、遊ぶなとは言わないが、遊びすぎだったんじゃないのか?岩淵を見習って真面目に足腰鍛えるところからやり直しだ。内田と寿司食い行ってる場合じゃないだろう。そりゃあ寿司はおいしいけど、やっぱり牛、豚、鳥たべなきゃ駄目だって。ドルには食事とか指導する人がいないのかな?

あれだけの才能があるのに、このままじゃ本当に終わっちゃいそうで心配だよ。俺が心配しても仕方が無いけどw
[ 2015/01/12 03:09 ] [ 編集 ]
No title
復帰初戦のフライブルク戦のことだけ評価されてるけど
バイエルン戦もよかったよね
CLでFIFAのMVPに選ばれたこともあったし
それとカンプルが今のチームに絶対に嵌るような論調だけど・・そこどうなんだって思う
勿論完璧に嵌って欲しいのはBVBファンとしての希望はあります
香川にはクラブに残ってキャンプに参加して欲しかった!
[ 2015/01/12 09:53 ] [ 編集 ]
No title
ドイツのドルトムント・サポも日本のドルトムント・サポと香川ファンも騒ぎすぎたってのはあったなかな
全ドルトムント時代にポジションを奪ったジダンの家に引っ越した時に嫌だなぁと思ったんだが、引っ越してみるのはどうだろうw
[ 2015/01/12 10:14 ] [ 編集 ]
香川選手の活躍もですが、

まずはチームが勝ち続ける事ですね。

後半はあのサポーターを毎試合のように悲しませてはいけないと思います。
[ 2015/01/12 12:53 ] [ 編集 ]
No title
『BVBのプレーはさらに成長した』と言っているが、それは明らかに間違い。成長ではなく衰退しトップチームではなくなっただけ。現在の順位が如実に物語っている。
香川が万全ではない事は明らかだが、弱いチームでトップチームと同じ働きを期待されても無理がある。
[ 2015/01/12 21:16 ] [ 編集 ]
香川一人をスケープゴートにするのは無理があるわ
監督も含めてみんな駄目だろ
[ 2015/01/14 11:05 ] [ 編集 ]
No title
万全の状態じゃないとかいうけどここ数年ずっとそんな感じじゃん
今の状態が実力でしょ
[ 2015/01/14 13:46 ] [ 編集 ]
No title
なんでこれがスケープゴートにしてる記事に見えるんだろう・・・
そもそも日本人ともドルトムントとも関係のない雑誌の記事なんだけど

純粋に香川の復帰以来のことを事実通り述べているだけでしょう
[ 2015/01/17 00:37 ] [ 編集 ]
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