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《ドイツの反応》香川高評価!! 岡崎特集記事 今週のキッカーより日本人採点 他。

今週のキッカーの日本人選手の採点のまとめになります。また短い記事ですが岡崎選手の記事と、いつも通りドルトムント戦の採点も紹介します。




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日本人選手採点

香川 2.5
内田 5
大迫 5
酒井 3.5 (ハノーファー)
酒井 4 (シュトゥットガルト)
長谷部 3
乾 3.5
岡崎 3.5

山田 2





岡崎報われず



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岡崎のゴールへの待ち時間はホッフェンハイム戦でも続く事になった。しかし彼のパフォーマンスであればゴールで報われることも可能だったかも知れない。しかしながらパブロ・デ・ブラシスからの横パス(16.)ではきちんとボールを捉える事ができず、ダニエル・ブロシンスキーからのボールも惜しくも逃してしまった(58.)。そしてこの様にこの28才は678分間も今シーズン9ゴール目となるゴールを待っている。2014年12月7日の対ハンブルク戦(1:2)で決めて以来ということになる。


これはマインツのユニフォームに袖を通してから最も長いネガティブな時期となる。彼がラインヘッセン(マインツのある地方名)に来てからは、感心するほど定期的にゴールを挙げていた。しかしながら、主に前線で出場したシュトゥットガルトではしばしば、ゴールを待つこともあった。彼の無ゴール時間は869分と704分に及ぶ。なので、彼はゴールが無いからといっておかしくなったりはしない。“サッカーとはこう言うものですよ。ゴールチャンスがあったのはポジティブなことですね。”実際ここ最近はいつもチャンスがあったわけではなかった。後半戦に入ってからは彼がシュートをする事は稀であり、ちょっと疲れているようにも見えた。


いったい誰のせいだろうか?ワールドカップとアジア・カップの後で、彼の充電は無くなってはいない。例え試合が悪くなったとしても岡崎を避難するほどのものではなかったからだ。しかしながら大事なエリアで危険を発揮するには新鮮さが欠けている。

“僕は状態が良くなってきていると感じています。単にゴールを決めなければなりませんでしたね。”と岡崎は言う。それは監督のマルティン・シュミットが敗戦の理由としても挙げていた。“先制点を上げれば試合はより簡単になるんだ。”新しい監督の意図はいずれにせよ、アグレッシブさや攻守の切り替えなどで見て取れた。それに加えてシュミットはこうも語る。“僕達が負けたからと言って、チーム設計が変わることはない。”


しかしながら、マインツでは、クリスティアン・クレメンスが予言したように、“最後まで降格争い”が続くと見ている。この23才も2つの大きなチャンスを決めることが出来なかった。“僕がそのうち一点でも決めていれば、1ポイントを持って帰る事ができたんですが。サッカーは時々不公平ですね。”そしてスポーツに“たられば”はない。

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ドルトムント対シャルケ戦  採点

【ドルトムント】

ヴァイデンフェラー 3、キルヒ 2、ズボティッチ 3、フンメルス 2、シュメルツァー3、シャヒン 2、ギュンドガン 2、ミキタリアン 2、
香川 2.5、ロイス 1.5、オバメヤン 2.5


【シャルケ】

ヴェッレンロイター 4.5、フックス 5.5、ナスタシック 5、ノイシュテッター 5.5、ヘーヴェデス 4、内田 5、アオゴ5、ヘーガ 4.5、ボアテン 6、シュポ モティン 6、フンタラー6

【審判】
ツヴァイアー 2

とてもフェアなダービーで落ち着いていた。


【試合】

ドルトムントのサッカーは享楽であった。シャルケにとっては恐怖。

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【分析】

彼らが多くのチャンスを決められなかった事を除けば、ボルシア・ドルトムントはほぼ完璧と言えるほど、多くの楽しみを与えてくれた:全く容赦無いほど良く、賢く考えだされたサッカーは、動きが鈍く、力を発揮できなかったシャルケに対して、3得点という形でその成果を現した。

ドルトムントのサイド(キルヒ、ロイス)はドルトムントの追い上げを感じさせるものだったし、中盤での絶え間ない危険性は常に成長している(シャヒン、ギュンドガン、香川)。またフンメルスのシャルケの最終ラインの裏へ出されるボールはこの冒険的な圧倒性をより強固なものとした。ドルトムントはゲーゲンプレッシングにより相手チームに修復不可能な問題を引き起こしていた。

シャルケには最初から(3-4-3システム)何もできなかったし、その後も(3-5-2への変更後)はさらにその可能性が少なかった。そして守備における馬鹿げた戦術によって音を立てて砕け散ることになってしまった。ロイヤルブルーはゴールを決められない氷河期にあり、相手に抵抗することも、またボアテン、フンタラー、シュポモティンが居る前へつなぐ事も出来なかった。

【結果】

馬鹿げたぐらい一方的な試合は無関心なシャルケによるもの。


【マン・オブ・ザ・マッチ】

マルコ・ロイスは5試合連続ゴール。彼は熱意と、野心、そして攻撃的で文字通り湯気がたっている。(訳注:蒸気機関車のように)彼を制御することは不可能。


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キッカーに載っていたマンガ ロッベンとリベリー





以上、今週のキッカーからのまとめでした。

キッカーでは6を付くことはそんなに無いんですが、シャルケの前線の選手3人に6がついていましたね。香川選手は2でも良かったんじゃないかと思いますが、2.5でも十分に高評価ですね。ちなみにシーズンを通してみたキッカーの平均点は3,5ぐらいです。


また試合は見ませんでしたが、採点を見る限りここの所長谷部選手の調子が良さそうですね。まだあと10試合ぐらいありますから、他の日本人選手にも是非活躍してほしいです。


【おまけ今日のドイツ】

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先日滞在先のシュトットガルトから車で2時間弱でいけるフランスのシュトラースブルクへ遊びに行った時の様子。
カテドラル内にあるからくり時計、木組みの家々と名物フラムクーヘンです。
検問のなく、とてもスムーズにお隣の国へ行けます。


ツイッター https://twitter.com/ichliebefussbal
FaceBookページ:ブンデスリーガ ドイツの反応 ichliebefussball
No title
シュトラースブルク、とてもかわいい町並みですね♪おまけコーナーいつも楽しいです。
さてルール・ダービーから数日経ちましたがTwitter等でまだ余韻を楽しんでいます(笑)。そして今更ですが本当にボランチって大事なんだと改めて思い知らされる試合でしたね。この先、3冠を狙おうと思ったら(勝手に3冠いけると思っている・・・)シャヒンとギュンドアンのターンオーバー要員を確保することが急務でしょうか。ケールも引退ですし。ベンダーは今一・・・遅い?あのスピードについていけるフィジカルとサッカーIQが必要なので見つけるのは大変でしょうかね…。前線が生きるも死ぬもボランチ次第。いずれにしてもまずは一試合一試合確実に勝つことですね。まだCL圏内諦めていないので(これも勝手に・・・)、がんばってほしいです(笑)
[ 2015/03/03 01:01 ] [ 編集 ]
今さらかもですが、
ロイスのロングインタビューその2があれば
ぜひお願いします!
[ 2015/03/03 03:30 ] [ 編集 ]
No title
短い記事!?
日本のWebニュース書いてる奴らに正座させて見せてやりたいくらいしっかりしたまとめですよ。
いつも良質な翻訳記事を楽しませて頂いています!

BVBの流れが完全復調路線に入ってるので、是非ともインモービレにもこの輪に加えさせてあげたいです。

僕は一つの道を選んだ。最後までそれを進めていきたいんだ。
たとえ過去に戻れたとしても、僕は同じチョイスをするよ。
自分はボルシア・ドルトムントにふさわしいと感じている

以前、彼に対してのインタビューでこう話していました。出場機会が少ない状況にあっても信じた道を突き進む姿勢に心打たれます。。ダメにしてしまうにはあまりに良いオプションだと思います。使って欲しいです。
[ 2015/03/03 09:57 ] [ 編集 ]
No title
酒井宏樹はずっと安定してるよね
キャプテンだった選手のポジションなのに良くやってるわ
監督変わって取られかけたポジションも実力で取り返したし
代表は難しいと思うけどクラブでは頑張ってね
[ 2015/03/03 11:34 ] [ 編集 ]
No title
キッカーさん、シャルケに厳しいなぁ^^;
フォローさせてもらうと、あまりに多くの負傷離脱に対して新監督が戦術変更をしてなんとか勝ち点を稼いでいるのが現状で、完全回復してなくても使える選手をフルで使い続けなければならない状態。
監督さんはうまくやりくりしているのですが、降格圏にあって死にもの狂いで勝ちに来たドルトムント相手に戦うのは難しい状態だったと言えるでしょう。
[ 2015/03/03 15:44 ] [ 編集 ]
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