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《ドイツの反応》僕の長所はディフェンスだ!BVB シャヒンのインタビュー2

シャヒンのインタビューの続きになります。前回はこちらです。



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あなたは最近のサッカーではより攻撃的な6番を二人配置するという傾向にあると思いますか?



ワールドカップでも多くのチームにこのような兆候が見られましたね。スペースはどんどん狭くなりますから。だからより素早くプレーされなければなりません。僕にとっても最も良い例は、レアルマドリッドのクロースとモドリッチの6番です。ヨーロッパではこれ以上のコンビを探すのは難しいですね。クロースとモドリッチについて、彼らが動物のように激しくスライディングをするとは誰も言いませんね。でも彼らのツヴァイカンプフの勝率は結構良いですし、彼らは試合において多くの解決策を見出すことが出来ます。


あなたはよりシュートエリアに侵入しようとプレースタイルを改善したかのように見えますが、どうですか?


まさにその分野を強くしようと負傷中に分析したことが功を奏しましたね。かつてのロッテルダムでもパートナーであったジョヴァンニ・ファン・ブロックホルストが僕のこのような助言をくれたんです。“6番や8番のポジションではそんなにシュートをするチャンスは多くはないだろう。だけどもしお前が前にいる時はシュートを打たなければならないよ。”と。


あなたはそうしなかったことで批判されましたね。


そうですね。昨シーズンでの後半戦のシュート数は少なすぎました。それからコーナーからのヘディングシュートを向上させようとも決心しましたよ。僕の守備におけるヘディングのクオリティーは、ある程度の物でした。だから攻撃においてはゴールをあげるだけなんです。とは言っても簡単ではありませんが。僕は時々チームメートに相手ペナルティーエリア内でどのように的を定めるのか質問したりしてますね。



2011年にレアルマドリッドの監督としてあなたを獲得し、現在チェルシーの監督であるモウリーニョがドルトムントに興味を持っていることは皆が知っていることですが、まだ彼と連絡を取っていますか?


それほど頻繁ではありませんが、たまにはありますよ。2,3年前ほど多くはありませんがね。彼が重要な試合の前に連絡をくれたり、調子がどうか聞いてきたりします。


チャンピオンズリーグで準々決勝に進んだら、チェルシーと対戦したいですか?


あまりそうなりたくはないですね。チェルシーは優勝候補ですから。それに僕達もまずは勝ち上がらなければなりませんからね。


あなたはチームが勝ち抜ける事を信じているとトリノで行われた1:2の試合の後で語っていましたね。その確証はどういったところから来るのですか?


僕達が準々決勝に滲出するという保障はありません。だけど第1戦で僕は良い感覚を持つことが出来ました。僕達が同点にした後には、相手を圧倒するという時間帯がありました。ピッチ上でもユベントスが解決策を見いだせないでいることを感じていました。僕たちは集中していましたし、ボールもよく回っていました。もう少しで2:1となるところでしたね。だから僕達にも勝ち抜けるチャンスは十分にあると思います。もちろん僕たちはトリノで犯した失敗を繰り返してはなりませんが。

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ドルトムントの重要なアウェーゴールをマルコ・ロイスが決めましたね。彼のカムバックと2019年までの契約延長はチームを熱狂させましたか?


この契約延長はマルコにとって解放となったと思いますよ。僕は自分が何について語っているのかよく分かっているつもりです。選手の将来がはっきりしない時というのは意識していなくてもその事を考えてしまいます。僕も2011年に似たような状況を経験しました。クールに振る舞うことは出来ますが、僕がレアルに移籍する決断を下すまでの数週間の僕のパフォーマンスはあまり良くありませんでしたね。


マルコ・ロイスの契約延長はチームの雰囲気にどのような影響を与えましたか?


マルコはチームの灯台なんです。彼は、彼のパフォーマンスや人生、ファンへの接し方、存在感を通してそのようになりました。BVBが彼という柱と共にあるという事がはっきりした事は素晴らしいことですね。それにマルコ・ロイスがBVBに残るという決断をしたことがドルトムントにとってもポジティブな決断だったことは明らかです。


BVBはここの所4勝1分けという成績を残しています。この勢いは5月や6月に向けてチームをどこへ導くでしょうか?


もし僕が6月の展望について語ることができたらそれは完璧なシーズンですね(6月はチャンピオンズリーグ決勝。)。6月について語ることができれば本当に素晴らしいです。今は二つのカップ戦で、できるだけ勝ち進むことが僕達の目標ですね。ドイツポカールにおいては決勝進出が僕達の目標ですし、今年は勝つつもりですよ。


リーガはどうでしょうか?


僕たちは出来るだけ上位に食い込みたいと思っていますよ。このようなポジティブな傾向を続けたいです。僕たちは何度も8連勝や9連勝を経験していますし、そうでなくとも9戦無敗というのはよくありました。もしかしたら優勝することはないかも知れませんね(笑)。でもすこしでも順位をあげられるように努力するつもりです。






以上です。


シャヒンのインタビューを取り上げるのは初めてでしたが、中々力強いインタビューでしたね。読んでいて非常に頼もしく感じることが出来ました。

今週のケルン戦での出場は微妙かもしれませんが、出来ればユベントス戦に出場して欲しいです。


【おまけ今日のドイツ】

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フランスのシュトラースブルクのお土産屋さんで見つけたコウノトリのぬいぐるみです。
この辺りアルザス地方に多く栄巣しています。


ツイッター https://twitter.com/ichliebefussbal
FaceBookページ:ブンデスリーガ ドイツの反応 ichliebefussball

[ 2015/03/13 07:30 ] シャヒン | TB(-) | CM(3)
コウノトリのぬいぐるみいいですね!
日本のゆるキャラみたいなかんじでしょうか。
CLとポカールはまだチャンスが残っているので是非勝ち進んで欲しいですね。
そしてこれからもシャヒンのような選手がドルトムントから輩出して欲しいです。
[ 2015/03/13 16:11 ] [ 編集 ]
シャヒンのケガ、はよ治れ
[ 2015/03/14 02:52 ] [ 編集 ]
No title
守備が長所というのはまったく同意です。明らかにベンダーに次ぐ位置にあります。

たしかにスペインに行く前のような類まれなクリエイティビティは現在の彼にはありませんが、守備の向上で本当に目をみはるものがあります。
スペインに行く前よりプレイヤーとしては明らかに完成され、当時より良いプレイヤーだと思います。

ギュンドガンが怪我から復帰以降、以前は彼の長所であったはずのプレスへの耐性が逆に短所になっていて、失点に繋がりかねないロストが目立ちます。
そのたびにシャヒンが非常に重要なボールの回収をしてくれていて頼もしいですね。この二人は非常に良いコンビです。
[ 2015/03/14 10:38 ] [ 編集 ]
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