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《ドイツの反応》バイエルン対ドルトムント 地元紙採点と寸評

昨日の試合のドルトムントの選手の採点と寸評になります。【西ドイツアルゲマイネ新聞】からになります。



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ヴァイデンフェラー 3


ミュラーのシュートは力強く阻止したが、レヴァンドフスキーにヘディングで決められてしまうことになった。あれは彼の責任ではない。それ以外はほとんどやることがなかった。


ソクラティス 4

バイエルンが深く守っていたので、本来だったら彼のサイドには前に行くうえでスペースが多くあったのだが、それはセンターバックの彼にできるものではなかった。彼のクロスはめったにペナルティーエリアまで飛んでくることがなかった。守備において彼を非難する事はあまりできない。


ズボティッチ 4.5

かつての同僚レヴァンドフスキーと対する事が多かったが、彼はレヴァンドフスキーがいかに嫌な相手かという事に気付かされる事になった。このバイエルンのストライカーは多くのボールをキープし、散らすことができ、ズボティッチはそこに割って入る事はほとんで出来なかった。後半に入ってからは、目に見えて手を緩めたバイエルン相手に対してより安定した動きを見せた。


フンメルス 4,5

このキャプテンは失点の場面で多くの責任を追うこととなった。彼はレヴァンドフスキーに挑んだが、そのツヴァイカンプフに敗れ、ヴァイデンフェラーが弾いたボールが飛んできた時は彼のポジションにはいなかった(訳注:こぼれ球の場面ではセンターにいなかったが直訳)。試合序盤では早速ミュラーに抜かれたが、彼のループシュートはゴールを外れた(7)。残念だ。なぜならそれ意外の彼はきちんとしていたから。


シュメルツァー 3,5

最初の失点の場面で彼がもう少し早く詰めていれば防げたかもしれない。しかし左サイドバックの彼にはそれほどの責任はない(36)。その代わり彼は70分にフリーのレヴァンドフスキーが2:0とするチャンスを防いでいる。それ以外は攻撃でも守備でもあまり目立たなかった。


ベンダー 3.5

バイエルンのポゼッションサッカーに対してクロップは、走力がありツヴァイカンプフにも強いこの潰し屋を投入した。最初はそれが良く機能し、ツヴァイカンプフにも勝利し、バイエルンが危険な領域までボールを運ぶのを阻止していた。しかし試合が進むに連れて、徐々に苦労していた。


ギュンドガン 5

この試合はこの中盤の演出家の試合ではなかった。バイエルンは彼を徹底的にマークしていたが、そのため彼がそのマークを外して自由になることはほとんどなかった。BVB最初のシュートを放ったのは彼だったが、それも20メートルからのイチかバチかのシュートだった。今日は彼とBVBの攻撃を象徴する試合だった。ボールを良く持っていたが、それが危険になることはなかった。


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ブラチコフスキー 4

彼もポゼッションに強いバイエルンに対してよく走りプレスを仕掛けるべき存在だった。最初は良く、相手を押し込んでいた。その時間帯では彼も何度か攻撃に良い手良いアクションを見せている。しかし前半中盤からはほとんど何も見ることは出来なかった。


ロイス 3,5

彼がドルトムント攻撃陣の中では一番目立っていた。しかし彼がベンダーのこぼれ球に走って行き、ゴールのサイドネットを揺らしたのは偶然の産物だった(61)。彼の危険なフリーキックはノイアーが力強く阻止した。試合序盤には良いシーンもあったが、フリーのカンプルにパスを出すのが遅くオフサイドになってしまった。


カンプル 5

ボールに対してよく仕事をしていた。いずれにせよ彼にそういう機会があった時に限ってだが。それ以外は何をしたらよいか分かっておらず、ツヴァイカンプフにことごとく敗れた。攻撃においてはまったく役に立たなかった。


オバメヤン 5

ミュンヘンの最終ラインが結構広がっていたにも関わらず、彼にはそこを抜くスプリントを見せる事は一度もなかった。それ以外もほとんど見せ場はなかった。一度彼にはスペースがあったが彼の放ったボールは大きくゴールを越えていった(64.)。


ラモス 採点なし

ブラシコフスキーに代わって出場したが、もはや何も出来なかった。


香川 採点なし

カンプルに代わって出場


ミキタリアン 採点なし

ギュンドガンに代わって出場







以上です。


昨日のバイエルンのメンバーだったら、勝ち点3を取るには絶好のチャンスだったんですけどね。深く守ってくる相手に対する新たに有効な戦術が望まれますね。

ゲーゲンプレッシングでボールを奪うところまでは良いんですが、奪ったボールをすぐに相手に献上してしまっていますから、そこをなんとかして欲しいですね。


【おまけ今日のドイツ】


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ハッピー イースター
今日、明日はイースター日曜と月曜日でドイツは祝日です‼️
週中から天気も回復し暖かくなるようです。


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[ 2015/04/05 22:59 ] ドルトムント  | TB(-) | CM(9)
やはりシャヒンがいないとギュンドアンを押さえればokってのが浸透してるなあ。
ベンダーは細貝みたいなもんだから展開力は期待できないし、いっそフンメルスを1列あげたらどうだろう。
といってもDFラインに怪我人多くて、そんなこともできないんだが
[ 2015/04/05 23:12 ] [ 編集 ]
No title
ドルトムントの不調は
ゲーゲンプレスが相手にも理解され、又チーム自体のゲーゲンプレスの
精度が上がったこととポストプレイヤーがいないこと
ボールを前で奪っても相手が攻撃に切り替わっていなければ
カウンターにはならない
リトリートして奪っても前線で時間が作れないから単騎で打開するしかないという状況
[ 2015/04/06 07:03 ] [ 編集 ]
何故かバイエルンの方が必死に見えました。クロップはもう引き分け狙いみたいだった。そうとしか思えない采配。多分ポカールの方がドルにとっては重要なんだと思います。それに
来季を見越して試していく必要もありますからね。
[ 2015/04/06 07:53 ] [ 編集 ]
No title
フンメルスを1列あげてソクラテスを入れる。グログロかドゥルムをSBに入れるって言う手もある。ただ、守備難があるからベンダーは必要になるんだよな
[ 2015/04/06 08:37 ] [ 編集 ]
No title
シャヒン・クパが欠けていると前への推進力が落ちるように思います。
ギュンさん抑えられて前への配給もできず…、かといって前方で収まらないし…
管理人さん言う通り奪い取っても献上しちゃうのはいただけないですよね…。
香川選手は代表帰りで間もない時は恒例となっているベンチスタートでしたが、終盤の放り込みサッカーになってしまう時間帯ではなく、前半のうちに見たかったですね。
ロイス以外にも預けどころができたし、攻撃の起点にもなれたようにも思います。
[ 2015/04/06 12:37 ] [ 編集 ]
No title
香川やギュンドガンを抑えられると止まってしまうというのは、中央経由の展開に頼りすぎなのでしょうね。
香川が言ってたように、サイドでもビルドアップの基点を作らないと苦しい。相手が中を抑えている時に両WGが前過ぎる事が今期よく見かけます。何故修正できないのかは私にはわかりませんが。
[ 2015/04/06 13:52 ] [ 編集 ]
No title
確かに好調時のドルはサイド起点からの攻撃もありましたよね。
以前インタビューでクロップは"守備に比べて攻撃の立て直しは時間がかかる"といったことを話していましたが、ウィンターブレイク時での修正は守備中心でしたよね。
となると、攻撃の立て直しはシーズン中だとやはり時間が無さ過ぎて難しいのでしょうかね…。
う~ん
なかなか難しいんでしょうか。
[ 2015/04/06 19:24 ] [ 編集 ]
以前はSBがもっと活躍していたし香川もシュメと左サイドで起点になっていなかった?まあ香川がユナイテッドに行く前の話だけど。

[ 2015/04/06 19:41 ] [ 編集 ]
ムヒタリアンを頻繁に使うのにグロイツはなぜ使わない?不思議なのはクロップは理解していながら可笑しな采配をすること。大人の事情があるのか?
[ 2015/04/07 22:36 ] [ 編集 ]
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