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《ドイツの反応》CL バルセロナがバイエルンに勝利!!ビルト報道とドイツ人の反応

バルセロナに3:0と完敗してしまったバイエルンですが、ドイツのメディアはどのように報道したのでしょうか?ビルトの記事のカーンやベッケンバウアーのコメントや読者のコメントを紹介します。






バイエルン対バルセロナ 0:3で敗北


グアルディオラの最も痛い敗戦

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カーンは戦術を批判  ミュラーの交代についての議論


この敗戦はペップにとっての最大の侮辱だ・・・


バイエルンのトレーナー、ペップ・グアルディオラにとって、バルセロナへのカムバックは悪夢となった。彼は2008年から2012年までバルサの監督をつとめ、スーパースター、リオネル・メッシと共に14ものタイトルを獲得した。そしてそれが彼にとっても最も痛い敗戦となることに・・・。



0:3となったチャンピオンズ・リーグの準決勝でメッシ(77.と80.)とネイマール(90+4.)がバイエルンをフラフラにさせた。最高の場面:メッシの2点目。彼はボアテンに尻もちをつかせ、マニュエル・ノイアーを相手にループシュートを決めた。


いったいバイエルンの何が上手く行かなかったのだろうか?


グアルディオラはスカイに対して“我々は多くの場面で試合をコントロールしていたが、メッシの才能が違いとなった。最後にはバランスを崩してしまったね。バルサは最高のチームで、我々はいくつか問題を抱えている。”


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彼がバルサでは経験しなかった問題だ。:彼は21年間バルサにいた。17年間選手として、そしてトレーナーとしては19の獲得可能なタイトルのうち14のタイトルを獲得したのだ。


バイエルンにとって真っ黒な一週間となってしまった。まずは、ポカールでのドルトムントに対する敗退。そして今回の敗戦はチャンピオンズ・リーグの敗退を意味する。3冠達成の夢は終わってしまったかのように見える。


この試合では、特にアリエン・ロッベンとフランク・リベリーがバイエルンにいないことが明らかになった。そしてこの2人を補うことができないことも。サイドからのパワーは弱すぎ、レヴァンドフスキーの18分のチャンスが唯一のものだった。これがバイエルンの攻撃の全てだった。


ディフェンスにおいては、開始15分でチームにより安定性をもたらすために4バックに変更した。


元バイエルンのキーパー、オリバー・カーンは休憩中にZDF放送で、“3バックは全然機能しなかった。後ろで一対一でプレーするのは冒険的すぎる。グアルディオラはバルサがロングボールを多用することは計算に入れてなかったようだね。”グアルディオラが自分でバルサを躾けたのだ・・。


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79分のグアルディオラの行動が議論を巻き起こした。:ポカールの準決勝同様、トーマス・ミュラーを交代させたのだ。そしてマリオ・ゲッツェを投入した。人々はワールドカップの決勝でメッシのアルゼンチンを相手にみせたような事をマリオ・ゲッツェに期待した。少なくとも同点ゴールを。しかしこの交代は不発となった。


ミュラーが交代に不満を持っているのは見て明らかだったが、彼は後で何事もなかったかのように振る舞った。


スカイの解説者、フランツ・ベッケンバウアーは“交代はまるで理解できない。”そして彼は途中出場したゲッツェを批判した。“彼がとても大きな才能を持っている事はみんなが知っていることだが、まだ何かが足りないようだ。時々彼をみているとユースの選手を見ているのかと思う時がある。競り合いは弱いし、突っ立ったままだ。それではバイエルンには足りないね。そろそろ彼も大人になってもよい頃だ。”


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バイエルンはまたしても準決勝で敗退するのだろうか。火曜日にはサッカーの奇跡を信じて取っ組み合いをするしかない。


失望したトーマス・ミュラー:3:0は長い間経験してなかったね。今はチーム一丸となる時であって、誰かに責任をなすりつけるときではない。僕らはFCバイエルンだから、上を向いて行くよ。もちろん勝ったとすればそれはサッカーにおける大センセーショナルだろうね。正直に言って。でも最後の一瞬まで全てを出し切るよ。

そしてバルセロナがバイエルンを倒す様子をただ見ているしかなかったグアルディオラ。“もの凄く難しいけど、トライするよ。”



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記事を読んだドイツ人の反応

・トリプルの夢は終わっただって?何を寝ぼけた事を行っているんだ!これは見習いが書いた記事なのかな?それが終わったのはもう事実だよ。


・夢は終わったかのようだって?もうポカールで負けたじゃん。


・↑もう2冠すら危ういと書くべきだった。


・やられた・・。


・ブンデスリーガでのバイエルンを見ていると他に勝てるチームがあるとは思えなかったが、それより強いチームがいることが明らかになった。前半はまったくチャンスがなかったし。前半で2,3点とられなくて喜ぶべき。



・ミュラーの採点が2だって?笑える!


・次は5:0で倒す!!


・ザマーはとても小さくなってしまっていたな。


・リーガ優勝だけか。過去にはマガトが2回ダブルしか達成できなかったという理由で解雇された。彼は1000万ユーロももらっていなかった。優勝だけだったらヘルマン・ゲルラントだって可能だ。


・その通り!ペップはマガトさえ追い越せないよ。これからどうなるか楽しみ。


・彼らはゴールが終盤だけだった事に喜ぶべきだね。


・グアルディオラよさようなら!


・メッシはすごかったな。


・バイエルンはこのチャンピオンズリーグで初めて強いチームと当った。そして直ぐに敗退した。


・怪我人がいるとすぐこれだ・・。ベンチのメンバーだってみんな代表選手なのに。これは笑うしか無いね。ゲッツェはメディアに騒がれているほどたいした事はないね。バイエルンはバルサには勝てないよ。


・↑2年前はぜんぜん違ったんだけどね。7:0だったし。その後バルサは1億ユーロも投資したんだ。これは当然だよ。


・シュヴァインシュタイガーは全然だめだったし、アロンゾも使い物にならなかった。


・バイエルンは来シーズンはディフェンスを強化しなければならない。ベナティア、ベルナート、ラフィニアは2部リーガレベル。去るべき。


・ゲッツェはワールドカップ以来第2のエジルになりつつあるな・・。


・カーンがやったほうが良かっただろうな。


・グアルディオラはトップトレーナーではない。バルセロナは単に素晴らしいチームなんだよ。






以上です。

昨日は前半からバルセロナが多くのチャンスを作っていましたね。バイエルンも75分までは頑張っていましたが、その圧力には耐えられませんでした。

スカイで議論となっていた場面は、先制点の逆起点となったノイアーのパスのシーンです。中央で数人の選手が審判に対して抗議をして、陣形がまだ整っていないのに、ノイアーはカウンターを狙って素早くボールを左サイドに送ったのですが、味方もこれには予想してなくてベナティアのパスミスからメッシにやられてしまいました。カウンターが決まっていれば絶賛されたプレーだったんでしょうが、今回はそれが仇となってしまったわけですね。


まだ火曜日の試合が残っていますが、これで敗退という事になればグアルディオラの批判は避けられないと思います。彼に期待されているのはなんといってもトリプルですからね。リーガ優勝だけになってしまったら、さすがにファンは満足しないでしょうね。


個人的にはロベリーの不在もそうですが、アラバの不在が大きいなあと思いました。そしてラームが右サイドバックでプレーしないのはもったいないと思ってしまいますね。


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[ 2015/05/07 19:17 ] バイエルン | TB(-) | CM(13)
ペップの戦術が悪かった(ベストとは言わない)というより、個人技でやられたって印象…バルサの3トップは普通じゃないわ。

今のバルサに勝てるチーム在るのかって思っちゃう。個人的にモウリーニョチェルシーが一番バルサに勝てそうな気がします、相性的に。
[ 2015/05/07 19:38 ] [ 編集 ]
No title
ミュラー交代も見てて一番よくわかりませんでした。ゲッツェをどうしてもだしたかったなら、脳震盪の影響で競り合いができないレバと交代させておくべきだった。

メッシは前半からスゲーって感じで、後半までよくおさえてたのに持っていかれたのはもうしょうがないかと。

昔ながらの自分のスタイルにこだわったペップが、批判されながらローテーションして怪我人をださず、カウンター戦術を柔軟に取り入れたエンリケバルサに破れたのは皮肉でしたね。時代の流れというか。
[ 2015/05/07 20:43 ] [ 編集 ]
No title
ここは今も昔もOBが大きな顔をしてるのな。
自分の存在を示す為に、敗退するのをまるで望んでるかのよう。
[ 2015/05/07 23:24 ] [ 編集 ]
No title
バルサの勝利は、ほぼ決まったように見えるね。
バイエルンは次のセカンドレグで、いくらホームでも4:0なんて無理だろう。

仮にロッベンとリベリーがいても、あの戦術じゃダメなんじゃないかな?
リーガエスパニョ-ラで、ちょっと下位のチームが運良くバルサに勝ったりする時は、
ガチガチにブロック作ってカウンターに全てを賭けた戦術だよ。
それでたまに勝てる時もあるんだから、その戦術は間違っていないんだ。

ペップは今のバルサの攻撃力を見誤っているんだろう。
[ 2015/05/08 02:04 ] [ 編集 ]
No title
OBがクラブ運営に積極的に参加するのはバイエルンの美点だよ
[ 2015/05/08 05:14 ] [ 編集 ]
No title
バイエルンはあの3人相手に3バックでゲームに入っちゃったですね。ふつう3トップ相手だと4バックするのが常套手段なのに、、、。あれでゲームの流れをつかみ損ねたです。それで最後までリズムに乗れずに1点も取れなかった原因に見えました。
[ 2015/05/08 07:58 ] [ 編集 ]
バイエルンというよりペップの評価が下がってしまった試合だったね。ドイツでの生活もそう長くはないのかなという気がしてきた。
[ 2015/05/08 12:40 ] [ 編集 ]
No title
ゲッツェですら競り合いが弱いと言われるのか
[ 2015/05/08 12:46 ] [ 編集 ]
No title
ミュラーは競り合いに強いので、交代ではいったゲッツェの弱さが目立つのでしょう
バルサを7-0で粉砕した時もミュラーの強烈なヘッドがあった
[ 2015/05/08 17:41 ] [ 編集 ]
No title
>>バイエルンは次のセカンドレグで、いくらホームでも4:0なんて無理だろう。

あるとしたら3―0PKだな
[ 2015/05/08 18:23 ] [ 編集 ]
No title
そりゃチャンスクリエイトや、枠内シュートで互角だったならさ、精度の差とか前線の質で微妙に負けてたで済むけど、枠内8:0で負けて、チャンスクリエイトでは14:5
メッシのドリブルwinは30近くあるんだぜ?、それでどうやってバイヤンがバルサに勝てるんだよ、何度やっても負けるよ。
[ 2015/05/09 03:10 ] [ 編集 ]
No title
バルセロナには南米の才能あるエース3人いてしかもそいつらが仲が良く連携がいいとなったら、
さすがのバイエルンでも止められないって;
ペップ、仕方ないよ
[ 2015/05/09 03:33 ] [ 編集 ]
え?ゲッツェがおっ立ったままだって⁉︎
[ 2015/05/09 16:33 ] [ 編集 ]
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