【Sport1】
レアル!間違った情報から利益を得た!
レアル・マドリッドは久保建英の獲得に成功している。その際、どうやらレアルは、競争相手が間違った情報を信じていた事から大きな利益を得たようだ。
すでにスペインのマルカが報じているように、この日本のメッシの契約は6月1日で切れていたとされている。そのためレアルは久保をフリーで獲得していたようだ。
この獲得の成功は、どうやらレアルだけが、久保の契約が日本で一般的な1月31日ではなく、18歳になる前の最後の試合の日であるという事を知っていた事が原因のようだ。
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その報道によると、バルセロナとPSGはトランスファーマルクトに掲載されている、2020年の1月31日までとなっている契約内容を信じていたようだ。契約が切れるまでにはまだ7か月となっている。ヨーロッパでは選手と直接交渉するのは最後の6か月を切らないといけない事は有名な話だ。そのためPSGとバルサは先にFC東京と話をするか、もしくは選手と直接交渉できるまで待つか、躊躇していたようだ。レアルはすでに本当の契約期間を知っていたため、ライバルよりも早く選手にコンタクトをとる事が出来たようだ。そしてその結果移籍金なしで獲得したようである。
久保、ラウルの下でトレーニングすでにトランスファーマルクトも掲載していた契約期間に間違いがあったことを認めている。そして日本のメディアの報道から契約が6月1日までであったことを明かしている。
マルカによると久保は年俸120万ユーロの5年契約でレアルと契約したようである。久保はまずは、レアルのレジェンドであるラウルが監督をつとめるBチームでプレーする事となっている。
以上です。
これは本当かどうか分かりませんが、バルサもPSGもトランスファーマルクトというサイトを信じてしまったようですね・・・。選手の市場価格なんかではトランスファーマルクトはもうスタンダードとなっていますが、それはあくまでサッカーファン向けの物だと思っていましたが、クラブ側も参考にしているみたいですね。
それにしても久保選手に対する注目度は本当にすごいですね。久保選手はバルセロナにいる頃から時々ドイツでも取り上げられていましたが、ドイツでは今回の移籍に関するニュースが何度も取り上げられています。