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「これが“日本のメッシ”久保建英だ!」スイスメディアが大特集!《ドイツの反応》

【ワトソン】

バルサが失敗!レアルが利益を得る!

これが“日本のメッシ”久保建英だ!


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久保建英が次なる日本のスーパースターになるとされている。このサッカー選手は3年間にわたってFCバルセロナのアカデミーで育っている。しかしある誤解から彼はレアル・マドリッドに移籍する事となった。



6月14日にあるニュースが流れた!レアル・マドリッドが18歳の日本人、久保建英を獲得したのだ。移籍金は200万ユーロとされており、8000万ユーロの移籍がニュースとなる今日では別に話題にするほどのことではない。しかし久保の場合は例外だった。



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現在このミッドフィルダーはレアル・マドリッドのトップチームでトレーニングしている。そしてチームメートと監督に大きな感銘を与えているのだ。


たとえばこのようなプレーで。




そしてレアル・マドリッドがライバルのバルセロナからこの若き才能を横取りすることに成功した事も話題となっている。



久保建英は8歳の時にバルセロナの目に留まっている。その2年後の2011年にこの日本人はスペインへやって来て、有名な育成機関である、ラ・マシアに加入したのだ。



久保はそこで成長を遂げた。そしてそれは“日本のメッシ”と称されるのに十分なものだった。しかし彼自身はこの比較をあまり好んではいない。“完全なトップ選手の名前と一緒に語られるのはあまり好きではないですね。もちろんいつかメッシのようにプレーできたらと思いますが、まずは集中してハードワークしなければなりません。”とこの日本人はコパ・アメリカにおいて語っている。





それでもバルセロナのファンたちは久保がいつかメッシのようになると夢見ていた。しかし現実は違った。



2015年、彼のラ・マシアでの最後のシーズン、彼のプレー時間が減っていたのだ。“あれは悪い時期でしたね。”とこのミッドフィルダーはレアル・マドリッドで紹介された時にそう語っている。“チームメートがプレーする様子、勝利する様子を見なければなりませんでした。そしてそれを喜ぶことができませんでした。”と久保は続けている。



そのためこの日本人にとって、バルセロナが未成年の移籍に関してFIFAの規則に触れたために罰せられたことは、ある意味願ってもいない事だった。この期間に獲得された選手はバルサでプレーすることができなくなったのだ。このようにして久保は故郷に戻り、国内のビッグクラブであるFC東京に加入したのだ。



彼はそこで15歳5か月で、史上最年少でJリーグデビューを飾る事になる。そしてそれから半年もたたないうちに久保はプロ初ゴールを挙げたのだ。そのようにして久保はその4年間、ヨーロッパのクラブの注目を集めていた。バルセロナは彼の復帰に興味を持っていたが、さらにPSGやレアル・マドリッドも同様に興味を持っていた。


そして最終的にレアル・マドリッドが久保の獲得に成功する。バルサとパリは“マルカ”の情報によれば、久保の契約が2020年の1月に切れると思っていたようだ。しかし久保の代理人は先を見越して2019年6月までの契約にしていたのだ。そのようにして、レアル・マドリッドは久保とその代理人とクラブを経由することなしに直接交渉することができたのだ。そしてこのタレントはレアル・マドリッドに到着した。“世界最高のクラブでプレー出来て誇りに思います。”と彼は語っている。


バルセロナで“タケ”と呼ばれている久保だが、バルセロナが自らのアカデミーで3年間過ごした彼の獲得を逃してしまったことは、“AS”によると、“ここ長い間でバルセロナが犯した最大のミス”とのことだ。


プレースタイル



久保自身はメッシとの比較を好んではいないかもしれないが、彼のプレースタイルは本当にリオネル・メッシを思い起こさせる。175センチの身長、そして68キロと、彼は決してフィジカルに優れたタイプではない。その代わりに彼はスピードと素早いドリブルで目立っている。彼はサイドから中央へと忍び寄ってくるのだ。そしてシュートチャンスを探す。




それに加えて久保は素晴らしい視野を有している。彼は自分が相手にとって脅威になる位置へ走りこんだり、もしくはチームメートを攻撃に参加させるためのパスラインが見えているのだ。





もちろんこの若い日本人にも弱点はある。すでに述べたように彼は小さくて軽い。フィジカルを強調してボールから離してしまうことは対戦相手にとっては割と簡単だ。久保はチリ戦だけでも9回もボールロストをしている。これはほかの選手の平均の約2倍だ。


日本でのハイプ


日本ではこの将来のスーパースターの誕生をものすごく喜んでいる。久保は18歳で日本代表デビューを飾っており、東京オリンピックを見越して参加したコパ・アメリカにも出場している。


“彼らは本当に久保に熱狂していますね。”とジャーナリストのコヤマ・ケンタローは語る。“彼が将来野球でいうイチローやテニスの錦織のようになることを期待しています。”と語っている。さらに日本のDAZNはインターナショナル・チャンピオンズ・カップの放映権まで獲得している。久保がレアルでデビューする可能性があるからというのがその理由だ。


“日本ではレアル・マドリッドは人気があります。”と久保自身が語っている。そしてそれはこれからさらに大きなものとなるだろう。そしてこれはレアルにとっても喜ばしいことだ。中国や韓国とは異なり、レアルはまだ大きな日本企業とスポンサー契約を結んでいないのだ。しかしそれも間もなく変わるかもしれない。


ライフスタイルと将来


これまでに、日本人選手はヨーロッパのチームに溶け込むのに苦労している。生活スタイルの違いと言葉の壁が大きな障害となったのだ。しかし久保建英にとってはこれは簡単だ。彼はバルセロナで3年間過ごしたことで、スペイン語は流ちょうであり、さらに外国での生活にもすでに慣れている。


“彼はヨーロッパのトップクラブがどのようなものか知っている。”とレアル・マドリッドは述べていたが、クラブはさらに久保が居心地よく過ごせるように12歳の久保の弟を獲得している。久保の他の家族もまもなくマドリッドにやってくる予定だ。


現在この日本人はクラブでトレーニング中だ。まずは今シーズンはクラブ2部チームであるカスティージャでのプレーが計画されているが、徐々に一部に引き上げていくようである。


しかし久保は準備トレーニングではトップチームで練習している。彼はチームとともにインターナショナル・チャンピオンカップに参加予定で、もしかしたらテストマッチデビューを飾るかもしれない。“選手も監督もすごく親切ですし、ここでの生活にも慣れてきました。”と久保は最初のトレーニングの後で語っている。彼はチームメートのクオリティーに深い感銘を受けたようだ。この日本人は何よりもこの時間を楽しみたいようだ。このようなチャンスを得られる人は決して多くはない。



“サッカー選手としても人間としても多くの事を学んでいます。素晴らしい時間を過ごしていますね。”と久保は語る。専門家たちはすでに久保のトップチーム入りは予定よりも早いとみている。では彼の目標は?選手としては当然ながらトップに立ちたいと思っている。しかし現時点では自分自身の課題に取り組むこと、そしてチーム内での役割について考えることが大事だと思っているようだ。“自分のポテンシャルは分かっていますし、あとは一歩ずつ梯子を上っていきたいです。”と久保は語った。




以上です。

この間もスイスで久保選手が紹介されていましたが、今回は随分長い記事が出ました。チャンピオンズ・カップには同行する可能性があるとのことですので、これはデビューに期待したいですね!








[ 2019/07/18 16:43 ] 久保 | TB(-) | CM(2)
 彼の才能を考えれば仕方ないが、ここまで報道がヒートアップしてしまうと良い感じではないですね。過剰にハードルが上がっていく様を見ていると、その後に来る反動を想像してウンザリしてしまいます。レアル広報はそのあたりうまく調整してほしいところ。
[ 2019/07/18 18:01 ] [ 編集 ]
この記者バルサ時代の久保について
調子が悪くて試合に出られなくなったからチームが勝っても喜べなくなった
→タイミングよくバルサが制裁くらって脱出できたからラッキー

みたいに勘違いしてそう
[ 2019/07/18 19:10 ] [ 編集 ]
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