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久保建英!バルセロナで選ばれた存在からレアルの希望の星へ!独紙特集!《ドイツの反応》

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久保建英

久保建英!バルセロナで選ばれた存在からレアルの希望の星へ!

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久保建英は10歳の時、ポスト・メッシ時代となるバルセロナを率いる存在とされていた。しかしこの日本人はその8年後、レアル・マドリッドの希望の星となる道を歩んでいる。もちろんジダンがそれを許したならば・・・。





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エデン・アザール、ルカ・ヨヴィッチ、フェルランド・メンディ。レアル・マドリッドの新加入でポジティブな印象を残したのは、総額2億ユーロで獲得したこれらのスター選手ではなかった。



FC東京からフリーで移籍してきた18歳の日本人が注目を集めたのだ。この表現はいくらか控えめと言っても良いだろう。実際にこのティーンエージャーをめぐって、ハイプが巻き起こっているのだ。アメリカツアーを訪れた日本人ジャーナリストの数はスペイン人ジャーナリストの数を超えていた。しばしば過剰な表現で知られるマルカ紙は、“久保マニア”と名付けたが、実際に久保マニアが存在するのだ。



しかし目立ったのはなによりもスポーツ面においてだ。実際に久保は、あまりやる気が感じられなかったレアルの大スター達と比べて、非常に新鮮だった。この173センチの左利きのプレーは、トレーニング中からソーシャルメディアを通してみることができたが、決してほかの選手達に劣ってはいなかった。生意気にも他のチームメートを何度も抜いて見せたのだ。


さらにこれまでのテストマッチ、特にトッテナム戦とフェネルバフチェ戦では、ジョーカーとして出場し、特に右サイドで力強いパフォーマンスを見せている。彼はジダンが交代で起用したチームをなんとかファンにとって見ごたえのあるものとしたのだ。


それと同時に久保はフィールド外でも非常に賢く知的な印象を残している。すでに久保は完璧なスペイン語でインタビューに答える動画も上がっている。ナチョ・フェルナンデスは “彼のスペイン語は我々スペイン人よりも良いよ“と笑いながら答えている。


久保の語学力は彼が努力しただけでなく、実際に2011年から2015年にかけてバルセロナにいたからでもある。よりによってバルセロナだ。なぜなら彼は当時、レアル最大のライバルであるバルセロナの下部組織、ラ・マシアに所属していたのだ。バルセロナは彼を2009年に行われたキャンプで発見している。



いずれにせよ久保は、バルセロナがFIFAの未成年における規則に触れた事が原因で、その意思に反して日本に帰らなければならなかった。バルサはその後一年間移籍市場をブロックされたが、それでもいつか久保を取り戻すことで内部合意していたとされている。


しかしライバルのレアルの方が素早かった。レアルは久保が18歳となる6月4日よりもずっと前から彼の獲得に動いていたが、すでに首になったバルセロナのスポーツディレクターのペップ・セグラは彼が18歳になってからようやく最初の接触を図ったとされている。動くのが遅かったのだ・・・。



“ここにいることを本当に誇りに思います。”と久保はレアル・マドリッド入りした後で語っている。彼によればこれまでに13回のチャンピオンズリーグ優勝記録を誇るレアルは、“世界最高のクラブ”とのことだ。彼はこの発言により火に油を注いでいる。スペインのAS紙は“彼がいつか一部チームでカンプ・ノウでプレーする事は確実だ。彼を獲得しなかったのはバルサにとってはここ数年で最大のミスだ。”と評している。


それどころか最近では元バルセロナで、現在日本でプレーするアンドレス・イニエスタも久保のレアル移籍を嘆いている。“彼の将来は非常に明るいね。”と現在ヴィッセル・神戸でプレーするこの35歳は、15歳でJリーグデビューを果たし、すでに日本代表でも4試合に出場したこのダイヤの原石について語っている。


マドリッドではなによりもこのダイヤの原石をしっかりと育てていくつもりのようだ。ジダンはアウディ・カップが終わった後で、“注意深く”久保を育てていくつもりであると語っている。これが意味するところは、彼はまずは2部チームとしてスペイン3部リーガでプレーするとの言う事だ。



カスティージャの監督は、この夏からラウルが務める。ジダンは、“彼は今後も我々の下でトレーニングするよ。”しかしあくまで彼は“未来の選手”であり、“沢山学ばなければならない。”と語っている。



しかし攻撃陣のパフォーマンスが振るわず、アセンシオも負傷しているこの状況では予定よりも早く久保が必要とされるかもしれない。






以上です。

久保選手がドイツでプレーした事で、ドイツでの注目度もより一層上がった感じですね。またしてもドイツメディアが彼の特集記事を掲載しています。






[ 2019/08/02 17:44 ] 久保 | TB(-) | CM(5)
ジダンには大事に育ててもらいたいよな。
マドリーとバルサでは要求されるサッカーの質が違う。バルサはポゼッション重視だからあまり体力面は問題にされないけど、マドリーは必殺高速カウンターやらないといけないからそれなりにフィジカルが求められる。あそこのカウンターは、文字通り、相手を蹴散らかしていけだから体力必要。わかりやすくいうと、ロベカルとまではいわんけど、あれに近い体力が求められる。アザールが太っただろ。あれはこれが分かってるからだよ。
ただし、フィジカルをあげると今やれるテクがやれなくなる恐れが出てくる。テクを落とさずフィジカル上げてもらえるよう慎重にやってもらいたいです。
[ 2019/08/02 18:24 ] [ 編集 ]
ドイツでラ・リーガの日本人選手が特集されるなんて凄すぎる。
しかもまだシーズンも始まってないというのに。
[ 2019/08/02 21:08 ] [ 編集 ]
リング誌の表紙を飾り特集される井上尚弥と並んで、こんな日本人が出てきた事に大いなる喜びを感じるよ。
[ 2019/08/03 00:33 ] [ 編集 ]
アザールが太ったのはプレシーズンだからだぞ
欧州選手には珍しくない
昭和40年年代の野球じゃあるまいし、まさか今どきフィジカルを鍛えることと太ることの区別がつかない意見があるとはね
レアルほどになればパスを回そうと思えばバルサに次ぐくらいに回せるし、カウンター以外の選択肢はいくらでもとれる。
久保が入るなら適した戦術を持っているクラブであり、ジダン、フィーゴ、ロナウド、ベッカム、ロベカルらを揃えていた「銀河系」軍団時代にはスペクタクルなサッカーで席巻していた
[ 2019/08/03 04:08 ] [ 編集 ]
20年近く前に日本人が、一大勢力としてヨーロッパを席巻していたスポーツがあった。
WGPだ!実際にイタリアでは中田英寿ではなく原田哲也!坂田、上田、等有名だった!大ちゃんも忘れても困る!阿部は時々(^o^)
[ 2019/08/03 08:16 ] [ 編集 ]
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