【Sportbuzzer】
ルシアン・ファヴレ監督!ゲッツェをベンチにした理由を説明!
パコ・アルカセルが欠場したにも関わらず、ゲッツェはチャンピオンズリーグのプラハ戦でベンチとなっている。ルシアン・ファヴレ監督はその理由を説明している。
ゲッツェにとってはまたしてもがっかりな出来事だ。この27歳はこの前の土曜日にブレーメン戦でシーズン初先発を果たしているが、水曜日のプラハ戦ではまたしても先発を外れている。彼はブレーメン戦でゴールをあげてアピールしていたし、アルカセルが負傷して欠場するにも関わらずである。ファヴレはゲッツェに代わってブラントを先発で起用している。ブラントをトップで起用するかどうかについてはファヴレは言及することを避けている。
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ファヴレはスカイのインタビューにおいて、“それについては言う事は出来ないよ。”と語っている。実際の所、大部分の時間帯でブラントは最前線でプレーしており、ゲッツェはアディショナルタイムでプレーするだけとなった。ゲッツェについて質問されたファヴレはいくらか混乱し、“フランクフルト戦では良いプレーをした。”と発言している。しかし実際のところフランクフルト戦でのゲッツェは14分間プレーしただけだ。ファヴレはブレーメン戦でのゲッツェのプレーには触れていない。ファヴレはさらに、“常に言っていることだが、ローテーションしている。今は3日おきに試合があるからね。”と語っている。
ファヴレは今から2週間前にもゲッツェについて語っている。“別にゲッツェについて反対してはいない。彼もそれは分かっている。昨年もそうだったが、彼は徐々にプレー時間を伸ばし、最後の方では沢山プレーしている。”と語っていた。
以上です。
時間帯によってはロイスがトップでブラントがトップ下のようにも見えましたが、これに関してはファヴレがシーズン前に発言していた通りですね。アルカセルの代わりとして、ゲッツェだけでなくブラントやアザールの名前も上げていましたからね。
得点を挙げたばかりのゲッツェにとってはがっかりだったでしょうね。まあ話は変わりますが、契約延長の話はそろそろはっきりさせてほしいですね。
それこそゲッツェや香川じゃない。
プラハには悪いけどこういう時に使ってチームに馴染まさんと。