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ドルトムント通訳!オバメヤン、デンベレー、インモビレの真相を明かす!《ドイツの反応》

【スポーツビルト】

マリオッティ:オバ、デンベレー、インモビレの真相を明かす!

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マッシモ・マリオッティは15年間BVBで働いている。様々な仕事をして。彼は2013年まではユースの監督をしていた。しかしその後通訳に代わっている。彼は2018年にドルトムントからシュトゥットガルトに移籍して、選手をチームに溶け込ませるための仕事を引き受けていたが、よりによって今年シャルケに移籍している。

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マリオッティは“ゴール”、そして“SPOX”のインタビューでかつての問題児について語っている。


マリオッティはドイツ語、フランス語、イタリア語、そしてスペイン語を話すが、2013年にドルトムントの通訳に就任した。これは彼が言うには決して簡単な仕事ではないようだ。“時間がたつにつれて難しい状況も出てきね。その理由は質問が批判的になってきたからだ。時には選手の事を考えて訳さなければならなかった。“と語っている。まさに2016/2017年のシーズンにそのような事が起こっている。オバメヤンの移籍の噂が過熱していた時だ。


このガボン人はスカイに対して、次の週に行われるポカール決勝の前に移籍について話をすると語ったのだ。しかしマリオッティはこの言葉を訳すのに躊躇している。“私はこの場面で、彼が本当にそれを言いたいのか聞き返したんだが、スカイがその内容も訳すことを要求したんだ。でも私はただ選手を守りたかっただけなんだ。決勝で勝ちたかったし、その前にこの議論をしたくはなかったんだよ。それだけだ。オバは私の質問にすこし驚いたようだけれど、自分が話した通りに言うべきだと言ったよ。オバは大したことないと思っていたんだ。”と彼は語っている。


彼はオバとは常に特別な関係を築いていたようだ。“私は彼と5年も一緒だったからね。彼は本当に良い奴だよ。彼のために何でもやったよ。手紙や翻訳も助けたし、家を買うのも手伝ったんだ。また彼の家族との関係も良好だよ。”と彼は語る。


さらに2016年にドルトムントにやってきたデンベレーとの関係についても語っている。このフランス人は自分のいとこと住んでいたが、“多くのサポート”を必要としていたようだ。“彼らは本当にいっぱいいっぱいだったね。ウスマン自身はリラックスしていて、私が全部やってくると思っていたみたいだ。トーマス・トゥヘルは毎日彼と話をし、ビデオを見せていたよ。トゥヘルは私に向かって、‘マッシモ、彼は凄く良いよ。だから彼の面倒を見るんだ。’って言ったんだ。最終的に彼の生活スタイルは後で見せたようなパフォーマンスを発揮できるぐらい良いものとなったよ。”


しかしデンベレーはその後ストライキをし2017年にバルセロナに移籍している。“私は彼とそのいとこに電話したけれど、無駄だったね。彼らには3日も連絡を取る事が出来なかったんだ。”と彼は語る。


その数か月後、オバメヤンもアーセナル移籍を強行した。“もちろん私もそれに関わっていたよ。ウスマンは本当に急にいなくたってしまったけれど、実は私だけがその後彼と連絡を取っているんだ。私は彼に戻って来るように、そしてBVBと話し合うように言ったんだよ。プロフェッショナルな振る舞いをしなければならないとね。だけどもう遅すぎたんだ。”


さらに自信も選手だったマリオッティはインモビレについても語っている。インモビレは失敗作とされており、たった1シーズンでFCセビリアにローン移籍している。“彼は妻や友人もいたし、デンベレーよりはよほど良い環境だったよ。ドイツ語を学ぶのは難しかったようだね。でもクラブに溶け込もうとしなかったわけではないよ。彼は単に不運だったんだ。移籍した年も良くなかったしね。クロップが4231に戦術を変えると、オバが1トップとなってしまったんだ。それから難しくなってしまったね。”



現在ラツィオ・ローマでプレーするインモビレは、チームメートから食事に招待されない事を批判していた。“ドイツはちょっと違うからね。どちらかと言えば自分から行かなければならないんだ。むこうからやってくる事はあんまりないからね。彼が言いたかったのはこういう事だと思うよ。”と語っている。




以上です。

オバメヤンのインタビューは覚えています。さすがに驚いたんでしょうが、すぐに通訳せずに聞き返した事でかえって印象が強くなってしまいましたね。



[ 2019/10/05 09:49 ] 海外サッカー | TB(-) | CM(6)
この人はプロフェッショナルですね。クラブに対しても選手に対しても偽りのない発言をしているのがわかりますが、暴露という感じはなく一定の配慮のもとなされている。こういう相手の立場を慮るメンタリティがあるのが優秀な通訳であり、文化や立場の違いのギャップを埋める上でとても重要な役割だと思う。更に、風見鶏にならず自分の意見もしっかり言えて、それが説得力を持つところまで行くと、通訳という仕事をも超えていくのでしょう。言葉は時にとても大事。ユーモアとウイットに溢れる一言が、一挙に状況を変えることが、シリアスな場面であればあるほどあるものだ。
[ 2019/10/05 10:30 ] [ 編集 ]
要はコイツが一番の悪者か
[ 2019/10/05 14:29 ] [ 編集 ]
>このフランス人は自分のいとこと住んでいたが、“多くのサポート”を必要としていたようだ。“彼らは本当にいっぱいいっぱいだったね。ウスマン自身はリラックスしていて、私が全部やってくると思っていたみたいだ。

彼らとはマリオッテイの従兄弟の事ですか?一緒に住んで面倒みたけどいっぱいいっぱいだった…ウスマンはマリオッテイが全てやってくれると思ってリラックスしていたけど…って事?
ならば、なんとなく色々見えますね。デンベレも当時まだ18歳位だったし、それまでも周りが全てやってくれていたし、指導する人も居なかったから生活全般が乱れていたのかもね。確かクロップの家をゴミだらけで出ていったってアレですよね。
[ 2019/10/05 16:51 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
> >このフランス人は自分のいとこと住んでいたが、“多くのサポート”を必要としていたようだ。“彼らは本当にいっぱいいっぱいだったね。ウスマン自身はリラックスしていて、私が全部やってくると思っていたみたいだ。
>
> 彼らとはマリオッテイの従兄弟の事ですか?一緒に住んで面倒みたけどいっぱいいっぱいだった…ウスマンはマリオッテイが全てやってくれると思ってリラックスしていたけど…って事?
> ならば、なんとなく色々見えますね。デンベレも当時まだ18歳位だったし、それまでも周りが全てやってくれていたし、指導する人も居なかったから生活全般が乱れていたのかもね。確かクロップの家をゴミだらけで出ていったってアレですよね。


ウスマンの従兄の事ですね。若者二人でドイツに住むのは大変だったみたいですが、ウスマンはマリオッティが全部面倒を見てくれると最初から他人任せみたいなところがあったのかなと思いました。ウスマンはアパートをごみ屋敷状態で出て行っていますが、クロップの物件ではないです。
[ 2019/10/05 17:02 ] [ 編集 ]
こんな事を公でわざわざ暴露するなと言いたい。

ドルトムントが若い選手を獲ってビッグクラブへ高く売るクラブだというのは世界から認識されていること。
1シーズン活躍したらステップアップしたいのは当然ではある。
そういった事を自らが進んでやっている以上、選手たちはこのクラブに長居したくて移籍してくるわけではない。
それが嫌ならフロントはもっとクラブの在り方について考えるべき。
[ 2019/10/05 17:05 ] [ 編集 ]
>2019/10/05 17:02 ] ichliebefussball
管理人さんありがとうございました。なるほど異国の若者二人なら余計いっぱいいっぱいになりますね。でもデンベレがリラックス出来たのは自分がフォローしたからって事かな。まぁ本当にあっと言う間にデンベレのパフォーマンス上がったのは彼のおかげも大きいのだろう。
[ 2019/10/05 18:55 ] [ 編集 ]
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