【ビルト】
シャキリ!
“僕はリヴァプールのリーダーの一人だ!”
今シーズン、シャキリはリヴァプールではまだ25分しかプレーしていない。このスイス人はジョーカーとしての役割には満足していない。しかし彼はだからといってあきらめてはいない。この27歳はスイスの“シュヴァイツァー・イルストリーレン”において明かしている。
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“僕は一秒たりともリヴァプール移籍を後悔してはいないよ。多くの人がすでにストークでの僕は終わったと思っていた。でもいったい誰が降格チームからチャンピオンズリーグ優勝チームに直接移籍できるなんて思う?もちろんあまりプレーしないのは不満だね。でもそう思わない選手は間違った職に就いたという事になるよ。”と彼は語っている。
彼はだからといってユルゲン・クロップと問題はないようだ。“彼は僕が準備が出来ていることは分かっているよ。”と彼は語る。
彼は2018年に降格チームのストークからリヴァプールに移籍しているが、多くの人々がこれを理解することができなかった。この右サイドは“僕は自分ができることは分かっているし、イングランドのサッカーに合っていることは分かっている。ストークでの見せたパフォーマンスはリヴァプール入りに相応しかったと思っている。キャリアに僕がプレーしたいと思えるクラブへと前進するステップだった。”と語る。
彼は現在控えとなっているがそれでもチームで重要な存在だと感じているようだ。“もちろんもっとプレーしたいけれど、リヴァプールで幸せだよ。チームではしっかりとしたステータスを持っていると思う。経験豊富な選手に入るからね。僕は自分がチームのリーダーの一人に属すると思っているよ。”と彼は語る。
以上です。
シャキリは最初にバイエルンに移籍した年にトリプルを達成していますね。小柄ながらがっちりしており、良い選手を獲得したと当時思いました。リヴァプールではそれほど多くプレーはしていませんが、彼が言うように選手の中では一定の評価はされているかもしれませんね。