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ユーロ予選でスキャンダル!トルコ代表が再び敬礼!ブルガリアではナチス式敬礼も!《ドイツの反応》

【ビルト】

トルコ代表が再び敬礼!ブルガリアではナチス式敬礼!
ユーロ予選でスキャンダル

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彼らはまたしてもやっている。

トルコ代表はフランス代表で1:1の同点ゴールを挙げた後、UEFAが調査しているにも関わらずエルドアン代表のシリア侵攻を支持する敬礼をしたのだ。最終的にフランスと1:1で引き分け、フランスの勝利パーティーを台無しにしている。


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ブルガリアではイングランドとの試合が行われたが、差別のために試合が2度も中断される事態となり、もはや試合中止目前だった。最終的にはケーンやスターリングたちが活躍しイングランドが6:0で勝利している。


ユーロ予選でスキャンダルだ


トルコの選手たちが引き分けゴール後に軍式敬礼!



デシャン監督はバイエルンのメンバーを起用した。パヴァール、トリッソ、コマン、エルナンデスだ。エルナンデスは負傷していたが、起用をめぐってバイエルンとフランス代表で争っていた、この起用にはチームドクターのミュラー・ヴォールファールトも喜ばないだろう。

フランスはこの試合に勝てば、ユーロ参加が決まるところだったが、試合はスポーツ面よりも別な話題で持ちきりだった。トルコ代表が敬礼パフォーマンスをしていたことで、状況は緊迫したものとなっていたのだが、彼らはまたしてもその行為に出たのである。

83分にフォルトゥーナのカーン・アイハンが同点ゴールを挙げたのだ。そしてその後何人もの選手がUEFAが調査中であるにもかかわらず、ファンの前で敬礼パフォーマンスをしている。しかしこれはテレビには映される事はなかった。


試合後にはトルコ代表のほぼすべての選手がファンブロックの前で再び敬礼している。この件に関して現在UEFAが調査中だ。過去には、スタンドのファンがこのようなパフォーマンスをすることにより、厳しい罰を受けている。

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しかし写真には一人だけ敬礼していない選手が写されている。得点者のカーン・アイハンだ。現在デュッセルドルフでプレーする彼はゴール後、フィールドへと戻ったようである。共同通信の報じたところによると、トルコのディフェンダー、デミラルがアイハンも敬礼に参加するように促したようであるが、アイハンはそれに応じなかったとされている。

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金曜日のアルバニア戦ではアイハンはほかの選手と同様に敬礼パフォーマンスに参加していた。


イングランド戦は試合中止目前



ブルガリアでもサッカーの話題が脇へ押しやられている。


ブルガリア対イングランド戦では、ブルガリアのファンがイングランドの選手に対して何度も差別的な発言を繰り返していた。何よりもディフェンダーのタイロン・ミングスがその対象となっていた。

ミングスはビルトの質問に対して、“ウォーミングアップから侮辱的な発言を受けていた。すぐに審判に報告したよ。”と語っている。

そして審判は前半だけで試合を二度も中断している。最初は開始28分だ。イングランドはこの時点で2:0としていたが、スタジアムでこの件に関して放送があったのだ。15分間はうまくいっていが、その後審判はまたしても試合を中断している。


イングランドのキャプテン、ハリー・ケーンは差別的な発言があったらすぐにでもフィールドから去ると発言していたが、実際にはそうはならなかった。その代わりにブルガリアの警察が20から30人を連れ去ったのだ。この時点で審判はUEFAと連絡を取っており、試合中止目前とみられていた。


なによりもショックだったのはスタジアムでナチス式敬礼が見られたことだ。


その後すぐにハーフタイムとなったが、問題を解決する時間ができた。ブルガリアのキャプテン、イヴェリン・ポポフはファンの前に行ってメッセージを送っていた。

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ミングスが語ったところによると、イングランド代表は控室から出てこないつもりだったようだ。最終的にはブルガリアの広報部長が彼らを説得している。


後半は差別的な発言はなく、イングランドが、ラシュフォード(7)、バークリー(20/32)、スターリング(45/69)、ケーン(86)のゴールで勝利している。




以上です。


トルコ代表の行動は非常に挑発的ですね。今回は得点者はこのパフォーマンスに加わらなかったとのことですが、これはザンクト・パウリの選手が事実上解雇されたためかもしれないですね。これが原因でドイツでプレーできなくなる可能性もありますからね。


ちなみにナチス式敬礼はドイツでは禁止されていますので、ドイツに来た旅行者がふざけてやってしまうと場合によっては逮捕されてしまいます。







[ 2019/10/15 16:49 ] 海外サッカー | TB(-) | CM(8)
最近ではOKのサインですら差別だって喚き散らす輩が居ますしね
欧米の表現の自由ってどんなもんなんですかねー
[ 2019/10/15 18:06 ] [ 編集 ]
スポーツに政治を絡めないでほしいですね
ブンデスリーガも難民歓迎キャンペーン的なのを以前に行っていましたけど、ああいうのもなるべく勘弁ねがいたいものです
[ 2019/10/15 18:29 ] [ 編集 ]
せっかく強豪フランスと分けたのに、全く違うニュースで賑わうって…
トルコ、北朝鮮、イラク…世界に嫌われている国の政治は私も嫌いだ。が、そこに暮らす国民はそういう教育を受けてそれが正義だと信じているから難しいよね。戦前の日本だってそうだったけど、その時代の日本国民を責めることは私には出来ないから。
サッカーと政治が切り離される様に願うだけ。
[ 2019/10/15 18:55 ] [ 編集 ]
ドイツが敏感に反応するのってナチスが絡みそうな事象だけだよね。ドイツそのものの歴史に繋がるような問題は知らんぷり。賠償、補償等については日本の足元にも及ばない。メルケルはドイツのことは棚に上げて日本対して偉そうに歴史がどうたら言ってたけど。
[ 2019/10/15 23:21 ] [ 編集 ]
一方日本ではヘイトクライム展を開催していたのであった
[ 2019/10/16 00:16 ] [ 編集 ]
 トルコ代表の敬礼は選手達の意思でやってるのではなく、やらされてるように見えます。独裁者がフットボールを道具にするのは選手達にとっても不幸な事。調査して政府からの指示ならば厳しい制裁を下すべきでしょう。
[ 2019/10/16 00:33 ] [ 編集 ]
中途半端な知識で戦前の日本を日本語で批判する人がいるのは残念な事だ
それも無関係な記事でね
[ 2019/10/16 02:20 ] [ 編集 ]
GHQのWGIP政策の成果がこんなサッカー情報サイトのコメント欄でも確認できる
[ 2019/10/17 01:09 ] [ 編集 ]
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