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《ドイツの反応》BVBズボティッチ 「僕にできることはなかった・・。」ポカール決勝を語る!

前回、マルコ・ロイスのインタビューを取り上げましたが、今回は最近契約を延長しましたズボティッチのインタビューを紹介します。


今週月曜日発売のキッカーに掲載されました。






BVBのセンターバックは3失点目について責任を感じている。


“僕にできる事はなかった・・・”




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ネヴェン・ズボティッチはニューヨークから訪ねてきた彼の母スヴェトラーナの為に、ぜひともポカールを掲げたかった。それでも彼は試合後にパーティーに参加した。なぜなら全てが悪かったわけではなかったからだ。彼はそう思っている。



ズボティッチさん、ポカール決勝に敗れて、どのぐらい失望していますか?



失望は大きなものだよ。全くね。でもそれでも僕らはベルリンで自分たちの力を示すことが出来たと思う。



どういうことですか?



僕らは2点差を開けられて前半を終えたね。でも後半からは再び悪いパフォーマンスを見せることは無かった。試合はまだ終わっていない、と言う事をみんな見たんじゃないかと思う。



どうしてBVBは試合をひっくり返せなかったんでしょうか?


僕らはヴォルフスブルクゴールの20メートル前までしか来ることが出来なかったんだ。そしてボールをゴールに入れることができなかった。僕らは1点しか入れることができなかったし、2点目は入らなかった。


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19分のマルコ・ロイスの事ですね?


それが入っていたら試合にポジテイブな影響をおよぼすことができただろうね。全体的には僕らのパフォーマンスは悪くなかったからね。僕達にとって不運だったのは、ヴォルフスブルクに運があったと言う事だ。彼らが前半に放ったシュートのほとんどが得点となったんだからね。


ヴォルフスブルクが3:1とした場面では、あなたはあんまり良くありませんでしたね。あなたのミスですか?



どちらかと言えばチーム全体のミスだね。僕はドストの隣にいたけど、この場面で、背が伸びたり縮んだりするわけではないからね。僕に自分を責める事ができるとしたら、それは僕がドストを押さなかったことだね。このように背後からクロスが飛んでくると、それを防げるセンターバックはあんまりいないんだ。僕は普段は真っ先に自分を批判する事はぜひ信じてほしい。でもこの時僕にできる事はなかったね。




今シーズンを総括するとどうなりますか?終わりが悪ければ全てが悪い?



僕らはポカールフィナーレまで進んだし、バイエルンも倒した。それを過小評価するべきではないね。もちろん改善しなければならない点はあるよ。僕らは優勝できなかったし、いつも100パーセントではなかった。だけどそれでも後半戦のできには誇りを持って良いと思う。



あなたはドルトムントが後半戦で数ヶ月に渡って見せたパフォーマンスによって問題は解決されたと思いますか?


これは人生でも美しいことの一つだと思うんだけど、人生は問題であふれているんだ。僕は何も問題を抱えていない人を知らないよ。僕は僕達が一緒になって乗り越えていくことを願っているよ。6月の終わりから、トーマス・トゥヘルと共にね。僕らは良い準備をしなければならないし、キャンプも良い物にしなければならない。これから僕達がやらなければならないことをはっきりさせるためにもね。






以上です。


新監督になったので、この悪いシーズンの事は忘れたいところですが、特にあらたなネタもありませんでしたので、古くなる前にこのインタビューを取り上げました。



ドルトムントは今シーズン本当に降格の危機に立たされた事で、選手の発言もすごく謙虚な感じになったと思います。良く言えば謙虚ですが、毎年中位で終えるクラブの選手が発するような発言にも聞こえるような・・・・。確かに後半戦は良くなり、それを誇りに思いたい気持ちもわかりますが、後半戦だけの順位でもドルトムントは5位なんですよね・・・・。


トゥヘルも挑戦者である事を強調していましたし、まあ現状からすればそうなのかもしれませんが、リーガで2番目の戦力を有していますから、来シーズンは自信をもって戦ってもらいたいです!



【おまけ今日のドイツ】

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シュトットガルトから更に南のフライブルクに行く途中で立ち寄った街


ツイッター https://twitter.com/ichliebefussbal
FaceBookページ:ブンデスリーガ ドイツの反応 ichliebefussball

[ 2015/06/05 18:07 ] ズボティッチ | TB(-) | CM(11)
No title
個人的にはランゲラクの経験の浅さかな。ほとんど前に弾いてたでしょ。
いい経験になったことだろう
[ 2015/06/05 19:22 ] [ 編集 ]
スポは大きな怪我をしてからなかなか元に戻らないねーなんでかなーどこか不安があるのかな
あと攻め込んでる時フンメルスが思い切り上がってるのに釣られてスポも一緒に攻撃的になっちゃうのでそこさえトゥヘルさんが修正できれば自信も回復するかもしれませんね
[ 2015/06/05 20:30 ] [ 編集 ]
No title
もうロイスがーとかスボがーとかいう試合じゃなかったですね。
全員ツメが甘かったという試合でよかったんじゃないかと。
そのツメの甘さをトゥヘルになんとか修正してほしいですね
[ 2015/06/05 21:45 ] [ 編集 ]
No title
ロイスはひどかったけどな。まあ、試合勘戻ってなかったのに起用するのが間違いなんだけど。でもほかに選手もいないしなぁ。
[ 2015/06/05 22:01 ] [ 編集 ]
いつも楽しませていただいてます
スボにとっても今季は辛いシーズンだったと思っていたので彼の気持ちが知れて良かったです


あのもしネタがなかったら、香川のツイートに対する反応があれば少しでもいいので教えていただけないでしょうか
よろしくお願いします。
[ 2015/06/05 23:38 ] [ 編集 ]
No title
最近は香川より宇佐美の試合の方が楽しみだわ
また海外行ってブンデスリベンジしないかな
[ 2015/06/05 23:39 ] [ 編集 ]
No title
いや、その前に出来る事はあったろう…
[ 2015/06/05 23:44 ] [ 編集 ]
No title
ズボティッチ含め、CBの選手を責めるのはかわいそうな気がします。守備の選手がよく攻められる今季でしたが、失点は例年通りで、得点が異常に下がっています。
確かにディフェンス6人のミスの仕方がらしくなく、悪目立ちましたが、SHの二人が中に入りすぎるので、SBが上がりっぱなしになり、2バック状態が続いたのと、2列目のポジションチェンジがランダムすぎてCHも混乱してしまい、こうした混乱と疲弊から失点したケースが多かったです。
数節前、開始早々失点した時、フンメルスが責められましたが、あの時はミキタリアンの守備放棄が原因でした。その後の試合で、自陣からドリブルするミキタリアンにフンメルスが怒鳴ったことがありましたが、気持ちはわかります。
スボティッチがこのインタビューで、自己批判を避けたのは、こうしたことの精一杯のアピールなのかもしれないと解釈しています。仲間や指導陣を批判するよりも、静かな自己弁護を選んだのかと。
[ 2015/06/06 02:40 ] [ 編集 ]
No title
ランゲラクはほぼ全てをファンブル、パンチングで処理していましたが、緊張の表れだと思います。結局失点につながりましたが、かわいそうでした。
[ 2015/06/06 02:43 ] [ 編集 ]
No title
いつ頃からかドルのDFラインはスカスカになることが多く簡単にカウンターでピンチになることが増えた
この問題をクロップが修正できなかったのが今季の失敗の一つだと思う
ドルのオバメの先制点を見てくれ
ヴォルフスは失点したが自陣PAに選手が6人も戻って守備してる
失点したが今季のヴォルフスの強さがあらわれてる場面だと思う
[ 2015/06/06 07:59 ] [ 編集 ]
No title
本当に、勝てない時と言うのは誰か一人が悪かったというのではないというのが分かるし、それが如実に現れた決勝でしたよね。
攻守の切り替えの早さが売りだったBVBが、今季は逆にカウンターでやられる失点場面が沢山ありましたし。どのポジションも悪い所があったし、最後まで修正し切れなかった。

ズボティッチのインタビューは、とても穏やかな印象で、時に劇場家にもなる彼のもうひとつの顔が見えるようです。冷静に自己、チームを分析していて、負けた試合を整理しつつ何か前向きに捉えていこうとする態度には好感が持てます。
[ 2015/06/06 10:29 ] [ 編集 ]
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