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クロップ「シンジと働くのは好きでたまらなかった!」香川について語る!南野特集記事!《ドイツの反応》

【キッカー】

どうしてリヴァプールが南野獲得に成功したのか。どうして香川が関係するのか。

リヴァプールの南野


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FCリヴァプールは南野拓実を獲得したが、どうやら非常に賢い移籍が成功したようだ。ユルゲン・クロップが最近香川真司について語ったのも決して無関係ではない。


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すでにユルゲン・クロップの記者会見に参加したものならば、リヴァプールの新加入、南野拓実について質問することがすでに可能だという事は分かっている。ただ、クロップからそれに対する答えを得ることはできない。そこで日本のリポーターは一つのトリックを使った。南野拓実について質問する代わりに、香川真司について質問したのだ。そしてクロップは幸せそうな笑顔でそれに答えたのだ。


“香川真司と一緒に仕事をするのは好きでたまらなかったね。本当に好きだったよ。”とクロップは輝く。彼らは当時ビデオで彼をみただけでドルトムントに連れてきたが、“だから100%確信していたわけではなかったんだ。だけど、彼が最初にトレーニングに参加した後で、監督チームで控室に行って抱き合ったんだよ。‘なんてこった、本当にすごい選手を獲得した’ってね。”とクロップは語る。


あの記者会見から6日後、南野拓実の獲得が公式に発表されたが、当然クロップはそのことを知っていたわけだ。彼は1月1日から自身のキャリアの中で二人目となる日本人の面倒を見ることになるのだ。南野拓実は850万ユーロの移籍金でザルツブルクからリヴァプールに移籍したのだ。


そして今回はクロップはこの移籍にゴーサインをだすまでにビデオを見る必要すらなかった。最初は非常に安価なPRだとされていたのだ。


なぜなら南野の市場価格は実際の移籍金の2倍を軽く超える。リヴァプールには経済的なリスクはまったくない。そしてリヴァプールの日本でのフォロワーの数が増えることに関してはクロップですら公の場でそれを隠そうとしない。“我々をフォローしているみんなようこそ”とクロップは南野の故郷に向けて語りかえる。“我々は日本で最高にエキサイティングなタレントを獲得した。”と発言している。


これが意味することは、仮に南野が夏までに1分もプレーしなかったとしても、獲得した意味は大いにあったということになるのだ


しかし実際の所そうなるとは思えない。南野はオーストリアのザルツブルク出身で、今シーズンまではチャンピオンズリーグでプレーしたこともなかったが、南野はリヴァプールの豪華なメンバーの中でも完ぺきな補強となりそうだからだ。


香川が大阪からやってきた時、南野はユースだった。


香川と同様に南野はセレッソ大阪で育っている。アカデミーで7年過ごした後、2012年に17歳でプロデビューを果たしている。そこでは香川や清武、そして乾貴士が育っている。南野はその時と比べて体格はそれほど変わっていないが、この冬、リヴァプール以外にも多くのクラブが彼の獲得に動いた。彼の移籍金が安かったが最大の理由ではない。


南野はセレッソがjリーグから降格した後で2015年にザルツブルクに移籍してきた。そして彼はそこで疲れを知らないプレッシングマシンに成長したのだ。非常にアグレッシブで、時には下がりチームメートのためにスペースを作り出す。


フィルミーニョとの比較は偶然ではない。


クロップは南野について、“非常に素早く、非常に賢いね。”と語る。“彼はライン間のスペースを見つけ出し、ボールを持っていてもいなくても非常に勇敢だ。本当のチームプレーヤーだよ。”と語る。南野はリーガ136試合で42ゴール20アシストを記録している。そしてファイナルサードで数えきれないほどボールを奪っている。チャンピオンズリーグでは5試合で2ゴール3アシストだ。


そのためロベルト・フィルミーニョとの比較も決して的外れではない。現在日本代表で22試合に出場した彼はこのブラジルのワーカホリックのバックアップとしてみられている。彼はそのポジションで彼の負担を軽減することができるだろうが、さらにそれよりも少し下がって彼の後ろでプレーする事も可能だ。いずれにせよ彼が加わったことでリヴァプールのスカッドはさらに厚くなり、クロップのオプションもさらに増えている。さらにリヴァプールはマネとケイタ、とザルツブルク出身の選手の経験は十分だ。


香川、プレミアリーグでは成功しなかったが助言


南野は香川のような態度、そしてフィルミーニョのように疲れ知らず、そしてマネのような教育を受けている?クロップがこの移籍に関して、マティップやアンディ・ロバート、さらにはそれよりもいくらか高額なサラーやファン・ダイクの獲得と並べて、スポーツディレクターのミヒャエル・エドワーズを称えるのはいくらか理解しがたい。


しかしクロップによれば、日本人のサッカー選手は、“素晴らしい態度と素晴らしい仕事量”とのことだ。さらにクロップは当時、“サッカーの技術は素晴らしく、非常にダイナミックで、非常に親切な人たちだ。”と語っている。クロップは今でも香川のキャリアを追っており、香川がプレミアリーグで成功しなかった事も知っている。


現在30歳の香川はスペイン2部のレアル・サラゴサでプレーしているが、彼は数日前にツイッターで南野に対して、“世界最高の監督の下で”自分を信じてハードに取り組むべきと助言を送っている。彼らは、まあクロップが言うように親切な人々なのだ。






以上です。

南野選手について香川選手を引き合いにだした記事がありましたが、キッカーは南野選手に対して非常に懐疑的であることがところどころ感じられますね。ところどころにドイツ的な皮肉を感じますが、南野選手には頑張ってほしいですね。



[ 2019/12/31 19:29 ] 香川 | TB(-) | CM(18)
ドルトムントからも獲得の興味があったと報道されてますね。
そりゃプレミアリーグのリバプールに行きますよね。
[ 2019/12/31 22:13 ] [ 編集 ]
数年前にキッカーの記者が変わってから日本人選手に対する皮肉多くなってきましたね
前の記者はよかった
わざわざブンデス移籍でもないのに南野の記事書いて皮肉とか呆れますわ
[ 2019/12/31 23:02 ] [ 編集 ]
翻訳乙です
[ 2020/01/01 04:24 ] [ 編集 ]
当然、リバプールは、南野を取れば、日本のファンを多く獲得出来ることを見越して取っているのは確かだろうね。それは、クロップのドル時代から体験したことだ。ドルに於いても、マンUにおいても、香川のユニとかは飛ぶようにうれたからね。常に1~2位の売り上げ高だったのだろうと思う。
[ 2020/01/01 06:29 ] [ 編集 ]
今の南野は、マネが吉田のとこから移ってきた時よりもいい。特に、かなりランしながらも狭いとこもOKなとこ。今のフィルミーニョとかぶるわな。
なので、ここのところなにかと下がりがちなフィルミーニョとマネが前向けるようにガンガン汗かきやればレギュラー奪取は時間の問題。クロップは10番兼汗かきが大好きだからな。王様やろうとしたらダメだよ。
[ 2020/01/01 07:46 ] [ 編集 ]
>>[ 2019/12/31 23:02 ]
>>数年前にキッカーの記者が変わってから日本人選手に対する皮肉多くなって

以前ルーナハでドルトムントを担当してた香川嫌いの記者がキッカーに引き抜かれたからね。
反対にルーナハは香川の事をもう少しポジティブに振り返るようになった。

まあ、香川も日本の報道陣ばかり相手にしてたから地元の記者は面白くなかったんだろう。
チーム内では抜群のコミュニケーション能力でも、メディア対応はやっぱり語学力が大事。
語学力が高い長谷部とか吉田あたりは現地メディアの扱いも良い。
[ 2020/01/01 08:01 ] [ 編集 ]
何故こういうトーンなんでしょうかね。香川選手の移籍がうまくいかなかった。それとも執筆者の日本人に対する偏見ですかね。ブンデスリーガで最近の日本人選手は印象が薄いからですかね?攻撃陣がレヴァンドフスキ程のインパクトが残せれば変わるのか?
[ 2020/01/01 09:48 ] [ 編集 ]
香川選手がブレイクしたときのブームはもう跡形もないんですかね。最近ブンデスリーガで成功している前めの選手が少ないからか?南野選手のプレミアでの成功を祈っています。
[ 2020/01/01 10:05 ] [ 編集 ]
クロップドルトムント全盛期時代の香川はマジで凄かった。
当時代表でも周りが香川のアイディアとか動きを理解しきれずに、良さの半分も出せてなかったレベル。
[ 2020/01/01 10:56 ] [ 編集 ]
もう日本人はブンデスいいでしょ。
一生香川の幻影でも追いかけください。
[ 2020/01/01 11:49 ] [ 編集 ]
香川はプレミアで成功しなかったのでは無く、連係しない個人技にたよるユナイテッドという特殊なチームに合わなかっただけの話し。それを打開する為に行ったのに監督が変わってしまったからね。
[ 2020/01/01 12:11 ] [ 編集 ]
翻訳していただいたのを読む限りだと、皮肉的なところはあまり感じらませんでした(私のテンションが上がり過ぎで南野の記事は全部好意的に見えている部分もあるとは思います)
盛り上がりすぎ称えすぎというのも、今の南野はザルツブルク時代を含めて突出した何かを成し遂げているわけではないですから、妥当な評価に思えました
もちろん、クロップたちがここまで盛り上がっていることに値する活躍を南野が見せてくれることに期待しています
[ 2020/01/01 14:59 ] [ 編集 ]
自身のキャリアの中で二人目となる日本人の面倒を見ることになるのだ。
丸岡満「わしゃノーカウントかい」
[ 2020/01/02 02:23 ] [ 編集 ]
現在2部のサラゴサにいる事をクロップは知っているのでしょうかね…
同じ代表のポジションには、南野がすでに替えの効かないエースに君臨していることは確認済みでしょう。
まだ30歳。
香川には這い上がってもらいたいですね。
[ 2020/01/02 12:18 ] [ 編集 ]
クロップはリバプールに移って、戦略家としてもトレーナーとしても大きく成長しましたね。ハイプレスだけでなくポゼションにしてもフレキシブルに対応できるようになっています。以前は90分走り続けるようなフットボールをしていたため、後半息切れして同点に追いつかれたり逆転されたりしていたのに、今は逆にアディショナルタイムに逆転したりできるチームに成長させました。シティやマンユーのような資金力はないですが、選手を引き抜かれることもなくなったため、理想のフットボールをできるようになったのかもしれません。それにしても、ロバートソンやウイナルダムを降格チームから獲得して成長させたりTAAをアカデミーから昇格させて世界的右サイドバックに成長させたり、まさに奇跡的ですね。クロップがリバプールを指揮しなかったら、リバプールはおそらく今のマンユーやアーセナルのようになっていたでしょう。
[ 2020/01/02 12:37 ] [ 編集 ]
01/0212:18さん、それはクロップにとって悲報ですね(笑)
クロップはいつも日本代表に文句言ってましたから
主力中の主力である香川が代表に行くと調子を落とすので困ってましたね
まあそれは当時の日本代表の遅すぎるサッカーが原因だったと思うので今の代表なら大丈夫か(笑)
内田も代表からクラブに戻るとみんなから「遅い」と言われるって愚痴ってましたもんね
世界の最先端サッカーやってた選手にとって、当時の日本代表の遅いサッカーは苦痛だったに違いない(笑)
世界で通用してる選手じゃなくて通用してない遅すぎる選手に合わせなきゃならないのは理不尽だと思いましたけど
そうしなきゃザックもハリルのようにクビにされてた可能性もありますから仕方ないのでしょう
今は欧州仕様のスピード感でプレー出来るので世界で通用してる南野らにとっては調子を狂わす事なく普段通りプレー出来るのが素晴らしいですよね
[ 2020/01/03 06:53 ] [ 編集 ]
2部Zaragozaである事クロップは承知でしょう
そしてマンUに移籍する前からスペインでプレーする夢もクロップは聞いていたのではないかと思いますね。南野は代表でもクラブでも是非香川の実績超えて欲しいですね。是非替えの効かないエースとやらに名実共に君臨?😅して欲しいです
[ 2020/01/03 23:04 ] [ 編集 ]
いつ南野は代えの効かないエースになったんだろうか
長谷部はまだしも、吉田の現地での扱いがいいとか何言っているんだろうか
いつまで香川下げを続けるんだろう、、久々にここに来て正直後悔したわ
香川のネガキャンのためなら何でもありなのは永遠に変わらないんだろう
ブンデス所属でもないし、香川取り上げるのも潮時なんじゃないかね
[ 2020/01/04 18:36 ] [ 編集 ]
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