【ビルト】
サラーとマネがシェーフィルト戦でゴール!
クロップ!引き続きタイトルに向けて進む!
新年、白星・・・
リヴァプールは2020年の最初の試合を勝利で飾った。シェーフィールド・ユナイテッドに2:0で勝利したのだ。
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10月にマンチェスター・ユナイテッドに引き分けて以来、これで11連勝となっている。現在レスターに13ポイントを付けて首位だ。
ファン達は、この試合でスタートダッシュを目にする。開始4分にユルゲン・クロップは喜ぶことができたのだ。ロバートソンが左からクロスをサラーに上げる。このエジプト人が冷静にそれを決めて1:0だ。これでサラーの10ゴール目となっている。
その後は明らかにリヴァプールが良いチームだった。しかしサラーとワイナルドゥムがチャンスを決めきれない。前半が終わった時点でシェーフィールドはまだ引き分けを夢見ることができた。
しかしその希望も64分に打ち砕かれる。サラーからマネへ。最初のシュートはキーパーのヘンダーソンに弾かれるが、マネは2度目のシュートを決めて2:0としている。このセネガル人は11ゴールを決め、リヴァプールを21戦で20勝目に導いた。
土曜日にリヴァプールはトッテナムと対戦する。そこでは新加入の南野拓実のメンバー入りするとされている。この元ザルツブルク選手に対して、クロップは、“彼は理想的だね。もうどこで起用したらよいかわからないぐらいだ。”と絶賛している。
以上です。
リヴァプールはまた勝ちましたね。南野選手はまだプレーが認められていないとのことで、この試合に出ない事は事前に分かっていましたが、トッテナム戦でのデビューに期待したいですね。
改めてテクニックとスピード、賢さがありながら、球際から逃げずに戦えるタフさ、強さを併せ持つ南野をクロップが世界一のクラブに引き抜いたのも頷けます。
南野がリバプールのサポーターからコールを受け、クロップから抱きしめられるシーンを想像するだけでたまりませんね。
おそらくリバプールはこれから黄金時代を迎えるでしょうから、世界中にMINAMINOが発信されていくと思うと凄いなと思います。
昔と違って今はSNSの時代なので、リバプールならスーパーサブでも影響力はとてつもないですからね。