【ユーロスポーツ】
BVBから移籍か?アカンジ、CL参加クラブと交渉中?
マニュエル・アカンジはもしかしたら1月にでもクラブを出ていくかもしれない。“フット・メルカート”が報じたところによるとフランスのリヨンが彼の獲得に興味を持っているとのことだ。リヨンはこの冬の移籍期間に守備を補強しなければならないが、どうやらアカンジに注目しているようだ。
スポンサーリンク
ルーディ・ガルシア監督は、現在のスカッドの状況に関して、“もう一人センターバックを獲得できれば良いと思うね。あと一人負傷したり、出場停止になったらちょっと難しくなるからね・・”と語っていた。
しかし仮に一月に補強がうまくいかなかったとしても、“それでも何とか成し遂げるだろうよ。もちろん新しい選手はすぐにクオリティーを上げるようでなければならない。”とのようだ。
そしてアカンジならばこの条件が満たすとされているが、1月31日までに実現するだろうか?
BVBは放出する用意ができているアカンジはドルトムントにおいてほぼ全試合プレーしている。しかしながら、ドルトムントは彼を遅くとも夏には放出つもりのようだ。最近では“スポーツビルト”もその事を報じている。ドルトムントの守備のボスは、復帰したマッツ・フンメルスが担っている。
アカンジは今シーズン公式戦27試合に出場しており、さらにリーガでは19試合中18試合に出場している。しかしアカンジは何度かミスをしており、絶対的な存在ではない。しかし本当にシーズンの半ばに移籍することになるのかは疑問だ。しかし仮にエムレ・ジャンを獲得するのが本当であれば、それもあり得る。ジャンはセンターバックでもプレーすることができるため、アカンジを補う事が出来るからだ。アカンジの契約は2022年までとなっている。
以上です。
今シーズンのアカンジは確かにミスが多いですし、昨シーズン程のプレーが出来ていませんね。それでもさすがに冬の放出はないと思いますがどうなんでしょうか・・。いくらジャンを獲得できたとしてもリスクが高すぎるように感じますね・・。
明らかに監督の力量不足。
なんとかしてもらいたいと1年以上言い続けてるけど、絆創膏を取っ替え引っ替えしてるだけで根治には程遠い。