【ビルト】
ドルトムントの優勝を妨げる3つの要因!
ドルトムントはまだ優勝するほど熟していない。
ドルトムントはブレーメンを相手に恥ずべき敗戦をみせたが、彼らの弱点が明らかになった。継続性がなく、傲慢、そして眠そうにプレーしている。この危険なミックスが、ここ数か月チームにおける不要な問題、敗戦、引き分けの原因となっている。
スポンサーリンク
ビルトがドルトムントを分析してみた。この3つがドルトムントのタイトル獲得を妨げている。
▶監督ルシアン・ファヴレはドルトムントのチームをいまだに成長させる事が出来ていない。さらにこのスイス人監督はボスの優勝争い宣言から遠ざかろうとしている。最も大きな問題は彼が守備の問題点を解決することができない事だ。
さらにファヴレはブレーメン戦で大きなミスをしている。ハーラントをスタメンで起用せず、0:2となった後、後半から起用したのだ。
なんでそんなに遅いのだ?どうして最初からじゃないんだろうか?ファヴレは選手を70分に下げる事でも温存させることができることを知らないのだろうか?アザールの代わりにハーラントがプレーしてからドルトムントの攻撃は明らかに良くなった。ファヴレはもっと早くそれに気が付かなければならないだろう。それだけでなくファヴレは今シーズン不調のニコ・シュルツを先発起用し、さらにロマン・ビュルキに代わってマルヴィン・ヒッツを起用していた。
▶キャプテン
今シーズンのマルコ・ロイスには継続性、スピード、リーダーとしてのクオリティーが欠けている。ブレーメン戦ではこの代表選手はまたしてもひどいパフォーマンスを見せている。さらに彼は89分に負傷しているのだ。彼の離脱は3,4週間とみられている。若き才能のレイナがプレーできるのはファヴレにとっては良い材料だろう。▶ミスの原因
アカンジは今から2年前に大きな希望の星としてやってきた。しかし彼は現在では危険因子となっている。アカンジは失点につながるミスを続けており、さらに組み立てでも欠点を見せている。幹部もそれには気づいており、この冬エムレ・ジャンを獲得している。
以上です。
ロイスも不調ですし、アカンジは本当にどうしたんでしょうね・・・・。しかし一番の問題はやはり監督でしょう。もう1年半になりましたが、メンバーが変わっただけでチームはまったく成長していませんからね・・・。サンチョは大当たりでしたが、シュルツ、アザール、ブラントもまだ力を発揮できていませんし、ラーセン、アルカセルは出て行ってしまいましたし・・。
サヨナラする時が来たね。
国内カップ戦とはいえ、ベスト4、決勝進出は半ばお約束なのにベスト8にも行けんならバイバイしないとな。仮にリーグ戦とってもこれではダメだね。間違ってC Lベスト4でも疑問符がつく。
とにかくビビったマネジメントが多過ぎる。ビビリだから、逆に昨日のようにナメた采配しておかしな結果になる。
負け方悪すぎんだよ。
クライフじゃないけど、負けるときは堂々と負けろだけど、今まで見た限り、これ出来んわな。分析家としては有能みたいだけど指揮官としてはダメだね。
昨日の試合でいうと、あれほどボール持ってあれほどシュート打ちながら、ゴール前の迫力、キーパー慌てさせるのは負けてたしな。コーフェルト監督のように、自陣に引いていても真っ向勝負しろとはいわんけどな笑