【スポーツビルト】
夢のデュオ!元バルサのボスがメッシの移籍プランについて語る!

アリエド・ブライダは内部事情を良く知っている。このイタリア人はACミランやバルセロナでスポーツディレクターを務めたのだ。そしてブライダはイタリアの“Rai Radio1”のインタビューに応じているが、その中でメッシの将来について語られている。
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現在、リオネル・メッシがバルセロナから移籍する可能性が噂されている。いずれにせよメッシにとっては簡単なことではないだろう。“彼は13歳の時からそこでプレーし、家族と共に生活しているからね。出ていくことは難しいだろう。でもその可能性はあるよ。”とブライダは語る。
メッシのバルサでの契約は2021年までとなっている。しかしスポーツ・ディレクターのエリック・アビダルとは不仲説が何度も話題となっており、その都度移籍が噂されている。
またアビダルは1月にバルベルデ監督を解任した際に、選手の態度にも問題があったと言及しているが、メッシはそれに反論している。
そしてブライダはイングランドだけでなく、イタリアのクラブにもメッシ獲得の可能性があると言及している。その一つがユベントスだ。ブライダは、“この二人は別に同じチームでプレーする事に反対しないだろう。二人とも素晴らしい選手だからね。”と語っている。
以上です。
メッシは今年の夏に本人が希望すれば移籍できるみたいですから、これから何かしら動きはありそうですね。確かにメッシとロナルドが一緒にプレーしたらすごいですよね。20年前ぐらいのレアル・マドリッドみたいで懐かしい感じがします。