【WESERKURIER】
大迫!議論の余地なし!フォークトだけが相手に対処した。
ヴェルダーはライプツィヒに0:3で敗れたが、弱々しいパフォーマンスを見せている。5人の選手が採点5の評価を受けたが、さらに一人が6の評価を受けている。
パヴレンカ 4最初の2失点はノーチャンス。0:3の場面ではムキエレの股抜きされている。
ヴェリコヴィチ 5出だしは必要なフィジカルを備えていたが、0:2の前は簡単にやられている。
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フォークト 2少なくとも彼は相手に対する事が出来た。やばい場面で何度もボールをクリアしている。しかしもう少しオウンゴールする所でもあった。ヴェルダーのベストプレーヤー。
モイサンダー 5出だしはポジショニングの良さでライプツィヒのボールをクリアできたが、それだけだった。彼の一番の見せ場は0:1とされた後で大迫を叱っていた場面だ。
ゼラシー 4カムバック試合となったが、長い間負傷していたことが見て取れた。しかし徐々にパフォーマンスを向上させ、攻撃においてプレシャーを与え、守備においては火消しに努めた。
フリードル 4彼が33分に放ったシュートはヴェルダーにとって最初のシュートだった。
エッゲシュタイン 5攻撃においては素早さが足りない。16分は中盤でまったく不要なファールをし、これによってドルトムント戦は出場停止となる。そしてさらにそこから生まれたフリーキックがライプツィヒの先制点につながった。
クラーセン 5ライプツィヒにとっては簡単に対処できる相手だった。多くのボールを失い、試合に入る事が出来なかった。
ビッテンコート 4良く走っていたが、ボールを持つことはあまりなかった。ボールを持った時はたいていファールされていた。彼が前半アディショナルタイムに放ったクロスがヴェルダーにとっては最も大きな見せ場だった。
ラシカ 5努力していた、というのが最高の表現だろう。
大迫勇也 60:1は彼の責任だ。なぜなら彼が相手選手を走らせてしまったからだ。少なくともそれによって彼が本当にプレーしていたことを知る事になった。それまでは消えていたのだ。また0:2の場面にも関与している。フィジカルではライプツィヒに完全に負けていた。またしても弱々しいパフォーマンスだ。評価7はないので彼は6を受ける事となった。
以上です。
ブレ―メンはこれで17位になってしまいましたね。どうしてポカールのドルトムント戦だけ調子が良かったのでしょうか・・。大迫選手は不調のようですが、なかなか厳しい評価を受ける事になってしまいましたね・・。
リーグのほうはライプツィヒ、ドルトムント、ボルシアMGが勝ち、レバークーゼンも優勝狙えるポイント差ですね。