【ビルト】
ドルトムント、PSGに勝利!
ハーラント、トゥヘルとネイマールにとって悪夢に!!
ネイマールなんて忘れてしまいなさい!ムバッペなんて忘れてしまいなさい!巨人の名前はエーリング・ハーラントだ!
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ドルトムントチャンピオンズリーグ決勝トーナメント第1回戦でPSGに2:1で勝利している。では誰がトゥヘルに悪夢をもたらしたのだろうか?もちろんハーラントだ!!
このノルウェー人は今シーズンのチャンピオンズリーグ9ゴール目と10ゴール目をあげている。最初の8ゴールは冬に移籍する前にザルツブルクであげていた。
ハーラントが2ゴールだ。これで3月11日のセカンド・レグも大丈夫だ!69分:ハキミが中央にパスを出す。ゲレイロのシュートはマルキーニョにブロックされたが、3メートルの距離からハーラントがボールを押し込んでいる。まさにセンターフォワードがいるべきところだ。ハーランドは得点後ヨガ・パフォーマンスを披露している。
しかしその直後にショックが訪れる。ムバッペのアシストからネイマールがゴールを決めて同点にしたのだ。
しかしまたしてもハーラントだ。
78分:フンメルスがレイナにパスを送る。そして彼がハーラントにパスだ。彼は18メートルの距離からそれを決めて2:1としている。クレイジーだ!
トーマス・トゥヘルは完全に落ち込んでいた。トーマス・トゥヘルはドルトムント・カムバックとなったこの試合で、どうやら0:0となる事を考えていたようだ。セカンドレグですべてを決めるために。ドイツサッカー協会のマネージャー、ビアホフはハーフタイム中に、“彼らはちょっとばかり退屈なプレーだね。”と語っていた。
何よりもネイマールとムバッペが目立たなかったのだ。しかしそれはドルトムントの勇敢な守備のおかげでもある。彼らが揺らいだのは失点の場面だけだ。それ以外は常に安全だった。
そして前線はハーラントだ。
▶ハーラントはチャンピオンズリーグでロベルト・レヴァンドフスキーと並んで得点王争いのトップだ。
▶彼はドルトムントにおいて、ポカール、リーガ、そしてチャンピオンズリーグの最初の試合ですべて得点した初めての選手となった。
▶そして彼はドルトムント公式戦7試合で11得点を記録している。得点しなかったのは3:4で敗れたレヴァークーゼン戦だけだ。ヨーロッパ5大リーグで彼よりも得点している選手はいない。
ハーラントは、“ハードに取り組んでいます。これが続かなければならないですね。今はこの瞬間を楽しみたいですね。だけど僕たちはもっと成長しなければなりません。”と語っている。
以上です。
ハーラントは本当に大当たりですね。なんとなくPSGに勝つような予感がしていたんですが、重要なのはこの後ですね。リーガでもしっかり勝ち点を獲得してくれると良いのですが・・。
試合は基本的にはフランクフルト戦と同じ自陣で3421からカウンター狙い。
PSGは入りは433だったのに5分過ぎから3421にかえてネイマールとディマリアのウイングをやめて2シャドーになってくれた。
ドルトムントが中盤に人数かけてたので対抗してやったんだろうがこれが大助かりだった。これでウイングにいたネイマール、をピシュチェク、ディ・マリアをザガドゥがマーク可能になってハキミとゲレーロが楽に前向けれるようになったし、弱点のサイドの裏つつかれる心配もなくなった。おまけにムバッペも自動的に孤立させることができたし、ベルナトいない左サイドはスカスカに近い状態になってくれた。
あとは得意のスタミナ切れ待つだけ。
ごっつあんトゥヘル!だった笑