【ビルト】
ザルツブルク戦でハットトリック達成!

3試合で6ゴール!
ヨーロッパキング・鎌田!
ミスター・ヨーロッパがフランクフルトを勝利に導いた!
アイントラハトの鎌田大地がザルツブルク戦でハットトリックを達成したのだ。これによってこの日本人は今シーズン、ヨーロッパリーグですでに6ゴールをあげた事になる。鎌田はアーセナル戦で2ゴールをあげて、一人でチームを逆転勝利に導いていた。
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そしてK.oラウンドに入ってから彼は再び輝いた!
12分:鎌田がトゥレーのパスからキーパーの前に現れるとまた抜きを決めて1:0としている!
43分:鎌田がアイントラハトのカウンターからエレガントなループキックを決めて2:0だ。53分:ヌディツカのクロスをヘディングで決めて3:0だ!!ヨーロッパ・キング鎌田!!
奇妙なことに、この日本人はブンデスリーガでは17試合で一度も得点していない。鎌田は3アシストしただけとなっているのだ。彼はデュッセルドルフ戦で不甲斐ないプレーをしたため、その後2試合でベンチ外にもなっていた。
しかしヨーロッパではうまく行っている。フランクフルトはライプツィヒの姉妹クラブをしっかりコントロールしていた。ハーラントと南野拓実が抜けたザルツブルクはまったく脅威がなくなり、後ろもスペースだらけだった。
さらに56分にはコスティチが4点目を決めている。85分にはザルツブルクがPKから1点を返しているが、フランクフルトの次のラウンド進出はほぼ確実となった。
以上です。
今日は長谷部選手も鎌田選手も先発しましたが、鎌田選手やりましたね。アーセナル戦に続き国際舞台で大きなインパクトを残すことに成功しましたね。
リーガの方はまだ監督がいろいろ試している所ですので、どう起用されるか分かりませんが、早くゴールが見たいですね!!
E Lになると人が変わるな笑
2本目なんか2人かわして余裕の股抜きでキーパー嘲笑ってたな。
あとは、やはり長谷部だった。
この人が入るとチームがガラッと変わった。ドルトムント戦と比べて別のチームになった。慌てたとこがほぼなかった。
フォーメーション的には4141と442だったけど、この人がいるおかげで後ろは常に1人余った状態でやれてたし、何本もビルドアップ起点になっていた。いると周りが楽にやれる。あそこまでフォワード消せてチャンス作れてたからザルツブルグはハーランドと南野がいても勝てたとは思わんね。
1人だけ異次元のプレーしてたよ。
やっぱり外すのはマズイよ。