【スポーツビルト】
ラツィオのストライカーが絶好調!“クロップが本当のチーロと出会っていれば良かったのにね・・。”

イタリアの優勝争いはかつてないほど面白い。それはチーロ・インモビレのおかげでもある。インモビレはラツィオを勝利から勝利へと導いているのだ。彼はすでに26ゴールをあげており、ラツィオは56ポイントで2位に位置している。ユーベは57ポイント、そしてインテルが54ポイントだ。
スポンサーリンク
しかしインモビレのキャリアは常に順調だったわけではない。特に2014/15年のドルトムントにおいては・・。ドルトムントのファンにとってもあまり良い思い出ではない。当時監督だったユルゲン・クロップは、“どんなところからでも得点できる。本当の戦士だ。”として彼を連れてきた。
しかしインモビレはドルトムントでうまく行くことは決してなかった。彼はたった一年間でFCセビリアへと脱出したのだ。彼がリーガであげたゴールはたった3ゴールだけだったのだ。
インモビレは30歳になった木曜日に“ラツィオ・スカイ・ラジオ”においてインタビューに応じている。そしてブンデスリーガで過ごした事について語っている。“僕たちはキャリアにおいて間違った時期に出会ってしまったんだ。彼が本当にチーロと仕事が出来れば良かったと思うよ。”とインモビレはユルゲン・クロップについて語っている。“それでもそのシーズンはスーパーカップには勝ったね。“と彼は語っている。現在ラツィオでプレーしている彼は、チームについて、“僕たちは大きな夢を追う、大きな家族だ。”と語っている。
ラツィオは先週末以来、優勝争いにおいて良い位置に着けている。ラツィオはインモビレのゴールのおかげでインテルに2:1で勝利し、19試合無敗としているのだ。ユーベとの試合は4月末に予定されている。
以上です。
インモビレ、懐かしいですね。あのシーズンは本当にいろいろと難しかったですからしょうがないですね。イタリアに戻ってからは調子が良いようなので、何よりですね。イタリアもそろそろ別なチームが優勝しても良いころ合いですからインモビレには頑張ってほしいです。
本当のチーロと仕事をするにはクロップがイタリアに来なくちゃいけませんね