【トランスファーマルクト】
ハーラントと同様の戦略!
BVB:カマヴィンガの獲得が最優先事項!
フランスのトップ・タレント、エドゥワルド・カバヴィンのドルトムント移籍の噂が過熱している。ドルトムントが現在レンヌでプレーするこの6番の獲得に興味を持っていることは、すでにビルトが報じていたが、今度は“フランスフットボール”がドルトムントが5000万ユーロを支払う用意があると報じている。
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その報道によるとドルトムントの幹部はカマヴィンガの獲得を最優先事項にしたようだ。彼はアクセル・ヴィッツェルを補うのに理想的な存在だとされている。そうなるとエムレ・ジャンがディフェンダーとしてプレーする事も可能になる。移籍金は5000から6000万ユーロになるとみられており、それが実現すれば18歳以下としては最高額の移籍となる。ドルトムントは、レアル・マドリッドとの争いを制するために、ハーラント獲得と同様の戦略をとるつもりだ。クラブ、スタジアム、それから高いレベルにおけるプレー時間の確保。そして黄色い壁と言われるドルトムントのファンが説得材料だ。
ドルトムントは過去にウスマン・デンベレを巡ってレンヌとは交渉をまとめている。当時ドルトムントはデンベレを1500万ユーロで獲得していたが、その後1億2500万ユーロで放出している。当時レンヌは合計で3000万から4000万ユーロを受け取ったとされている。
以上です。
それにしても17歳にして市場価格が3500万ユーロというのはすごいですね。ドルトムントは高額な若手を買って、さらに高額で売る戦略みたいですね。ハーラントのような若手にドイツ代表クラスをうまくまぜてチームを作っていくつもりでしょうかね。
中国がなんとかウイルスで失速したらモロに影響を被るのは大型取引先のドイツなはず。
昔みたいに掘り出し物見つける努力した方がいいと思うよ。