【Sportbuzzer】
シルヴァと鎌田のおかげ!フランクフルト、ブレーメンを下し準決勝進出!
アイントラハトがポカールで準決勝に進出した。準々決勝ではフランクフルトとブレーメンが対戦したが、フランクフルトがホームでブレーメンを下したのだ。ゴールをあげたのはアンドレ・シルヴァと鎌田大地だった。
スポンサーリンク
アイントラハトが準決勝進出のチケットを手に入れた。準々決勝でブレーメンと対戦したフランクフルトはブレーメンを相手に2:0で勝利したのだ。アイントラハトでは45+6分にアンドレ・シルヴァがそして60分に鎌田大地がゴールをあげている。
準決勝ではバイエルン、レヴァークーゼン、そしてセンセーションを起こしたザールブリュッケンのどれかと対戦する。抽選は土曜日の18時からARD放送で行われる。
試合序盤は両チームとも控えめな入りだった。試合が進むにつれて徐々にブレーメンが有利となる場面が増えたが、32分にはフランクフルトのマルティン・ヒンターエッガーがコーナーから最初の良いチャンスを得ている。その直後、ヴェルダーにも大きなチャンスが回ってくる。ストライカーのゼルケが良いヘディングシュートを放ったが、おしくもケヴィン・トラップに防がれたのだ。
試合が動いたのは前半終了間際だ。アンドレ・シルヴァがビデオ判定によって与えられたPKを決めて1:0としたのだ。ヴェルダーのディフェンダー、ルードヴィヒアウグスティンソンがハンドをしていたのだ。
鎌田が決める!後半は先制したフランクフルトが解放されたようなプレーを見せる。そしてブレーメンのボールロストから2点目が入る。サイドのフィリップ・コスティチは時間を十分に使って、フリーの鎌田のクロスを送ったのだ。そして彼はそれを決めている。その後ヴェルダーは時々しかシュートまで行けなかった。良く整ったフランクフルトの守備を前にブレーメンのストライカー、ラシカには決断力とシュート力が足りなかった。アディショナル・タイムにはフランクフルトのコスティチがトプラクにファールをしてレッドカードとなっている。トプラクはその負傷により担架で運ばれる事となった。
以上です。
昨日は現在ブンデスリーガに所属する日本人3人が一緒にプレーするチャンスでしたが、先発したのは鎌田選手だけでしたね。大迫選手は途中から。長谷部選手に出番は回っていませんでした。
鎌田選手はこの間ハットトリックを達成したばかりでしたから、それからそれほど間を開けずにポカールでもゴールしたのは大きいですね。後はこの勢いをブンデスリーガで見せてほしい所ですね。
開始直後からトラップが何度もいいセーブしていた。
攻撃は中に周りを使うのがうまいシルバと鎌田を置いていたからサイドが生きた。ブレーメンを振り回せたな。長谷部がいなくてビルドアップがハンパだったのに大慌てさせていた。
次はどこと当たるかはわからんけど、優勝狙えるだろ?