【ビルト】
マリオ・ゲッツェの悲劇!
もうドルトムントではプレーしないかもしれない?

マリオ・ゲッツェは2014年にワールドカップの決勝で決勝点を挙げた。しかしその6年後、彼の将来は未定のままだ。
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コロナウイルスの影響で、マリオ・ゲッツェはもうドルトムントでプレーすることなく去ってしまうかもしれない。
はっきりしている事は彼の契約が6月30日までとなっていることだ。ビルトの情報によると、両サイド共に契約を延長しない事で合意しているとのことである。
ゲッツェはドルトムントに自分の将来があるとは思っていない。彼は1000万ユーロの年俸を減らすつもりはないとしており、さらに幹部も長期的に見て彼がスポーツ面で助けになるとは思っていないようだ。
マリオ・ゲッツェのドルトムントの悲劇的な終わりが近づいている。
現時点ではブンデスリーガが再開されるめどはたっていない。そのため彼には非常に悲しい終わりが近づいている。仮にブンデスリーガが再開したとしても、ルシアン・ファヴレがゲッツェを起用するとは思えない。2020年のゲッツェのプレー時間は14分だけだ。▶ゲッツェは2016年にバイエルンからドルトムントに戻って来たが、一度も幸せになる事はなかった。トーマス・トゥヘル、ペーター・ボシュ、ペーター・シュテーガー、そしてファヴレの下で彼はプレーしたが、一度もクロップ時代のようなプレーを見せることがなかったのだ。
昨シーズンの後半戦のパフォーマンスがここ5年間で最も良いパフォーマンスだった。
以上です。
確かにこのままお別れとなりそうですね。あれだけ起用を続けて昨シーズンの後半戦はようやくゴールに絡むようになってきたのに、今シーズンはまったく起用されなくなりましたからね。監督の意向ではなくてヴァツケの意向で買い戻したようなものですから、しょうがないですね。