【スポーツビルト】
3人の監督がクロップよりも稼いでいる・・・。
フランスのサッカーマガジン、“フランスフットボール”がサッカー界の年俸ランキングを更新している。
監督の年俸はちょっとした驚きだった。
世界最優秀監督のユルゲン・クロップは予想に反して4番目だった。また選手ではリオネルメッシが1億3100万ユーロを稼ぎ、またしても1位に輝いている。
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“フランスフットボール”は税込みの年俸に加えて広告収入、それから昨シーズンと今シーズンのボーナスを計算に加えている。
選手で2位に輝いたのが1億1800万ユーロのクリスティアーノ・ロナルドだ。3位には9500万ユーロのネイマールが位置している。
以下
4.グリースマン (3800万)
5.ギャレス・ベイル (3800万)
6.エデン・アザール (3800万)
7.アンドレス・イニエスタ (3400万)
8.ラヒーム・スターリング (3300万)
9.レヴァンドフスキー (2900万)
10.ムバッペ (2700万)
監督のランキングにおいては意外なことにディエゴ・シメオネが4050万ユーロでトップに輝いている。その次が3000万ユーロでインテルのアントニオ・コンテだ。その次は2700万ユーロでマンチェスター・シティのペップ・グアルディオラが位置している。
リヴァプールのクロップ監督は推定年収2400万ユーロで4位になっている。5位はトッテナムのモウリーニョとレアルのジダン監督が2300万ユーロで席を分かち合っている。ジダン監督はもっと上だと予想されていた。
PSGのトゥヘル監督は850万ユーロと18位にランクインしている。
以上です。
トップ3はけた違いですね。それにして広告費の方がクラブからもらうお金よりもはるかに多いみたいですね。
それにして監督の収入もずいぶん大きいですね。監督は一度成功したら長く働けますから良いですね。