【ビルト】
ゲッツェ!レヴァークーゼン移籍の噂が浮上!レヴァークーゼンがコメント!

マリオ・ゲッツェはどうなるだろうか?
夏には2014年のワールドカップの英雄、マリオ・ゲッツェの契約が切れる。ではその後どうなるだろうか?彼の将来はドルトムントにはない。ビルトの情報によると、両サイド共に延長しない事で合意しているとのことだ。
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ゲッツェはドルトムントでもらっていた1000万ユーロの年俸を減らすつもりはない。しかし幹部もゲッツェがスポーツ面で長期にわたって助けになるとは見ていないのだ。
そうなると残るは移籍するだけだ。
“Sport1”が報じたところによると、どうやらレヴァークーゼンがマリオ・ゲッツェの獲得に動くようであるが、まだ正式なオファーはしていない。レヴァークーゼンとゲッツェ?これはうまく行くかもしれない。ゲッツェはトゥヘルの下で苦労したが、ペーター・ボシュ監督はそのゲッツェが力を取り戻すのを助けようとしていたのだ。そして彼を起用している。レヴァークーゼンのボス、シモン・ロルフェスはゲッツェの噂に関して、“ゲッツェとは代表でもプレーしたが、素晴らしい選手だ。だけど、我々のテーマとはならないよ。”と答えている。
どうやらレヴァークーゼン移籍は単なる噂にすぎないようだ。いずれにせよコロナの影響で移籍は難しくなるとみられている。
ゲッツェの目的であるイタリアはウイルス被害が最も大きい。そのためイタリア移籍はなくなりそうだ。これまではインテル・ミラノが有力とされていた。
ではこれからどうなるだろうか?まったくわからない。ゲッツェはこれから先忍耐強く、移籍先からオファーが来るのを待たなければならない・・。
以上です。
コロナの影響でどのクラブも資金繰りに苦労していますから、高年俸を要求するゲッツェにオファーするのは難しいかもしれないですね。ただフリーでの移籍になりますから、年俸さえさげれば手を挙げるクラブはまだ出てくるでしょう。
まぁ何処かはオファーすると思うけど、年俸維持は難しそうだね。ゲッツェ的にも年俸よりもプレー時間の方を優先するだろうし。