【ビルト】
ハキミ、ゲッツェ、サンチョ、ハーラント
4人のスターにまつわる話
▶ハキミ!主力扱いでなければレアルに戻るつもりなし?これはBVBにとってチャンスとなるか?ハキミはスペインのテレビ番組“El Chiringuito”において将来について語っている。“レアルから出てきて以来、まだ一度も連絡を取っていない。将来どうなるかまだ聞いていないんだ。”と彼は明かしている。彼にとって重要なのはプレー時間だ。“レアルでプレー時間がもらえれば嬉しいけどね。それがなければ別な所で、という事になるね。これからも成長していきたいから。”と彼は続けた。
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つまり、レギュラーでなければレアルに戻るつもりはないという事だ。
ビルトの情報によると、ドルトムントはPSGのトーマス・ムニエを獲得したとしてもハキミを引きとどめたいようだ。
▶サンチョはメッシとロナルドよりも優れている!サンチョは水曜日に20歳の誕生日を自宅で祝っている。イングランドの友人と家族抜きで。
サンチョは20歳ですでに90試合に出場しており、31ゴール42アシストを記録している。この数字はメッシ(26ゴール8アシスト)、それからロナルド(16ゴール16アシスト)が20歳だった時の数字を超えている。
▶ゲッツェ!レヴァークーゼンからの興味はなし・・マリオ・ゲッツェはこの夏どこに行くのだろうか?ヘルタからの噂はもうなくなったようだが、レヴァークーゼンのペーター・ボシュが彼の獲得に興味を持っていると噂されている。しかしレヴァークーゼンのスポーツディレクターによればこれは間違いとのことだ。SDのロルフェスは、“マリオ・ゲッツェとは代表でも一緒にプレーしたが、彼は素晴らしい選手だ。だけれど彼は我々にとっては話題とはならない。”と語っている。
▶ハーラントとマンチェスター・ユナイテッドBVB以外にはユナイテッドがハーラントの獲得に動いていたとされている。ハーラントの父、アルフ・インゲが“TV2”において、“監督だけでなく、みんなが獲得を望んでいるクラブに行かなければならない。”と明かしている。これが意味する事は、ユナイテッドのスルシャール監督はハーラントの獲得を望んでいたが、それ以外は疑問を持っていたという事だ。ユナイテッドは残念なことをしたものだ・・・。
以上です。
ハキミはなかなか強気な発言ですね。仮にレギュラーのポジションがないのであれば、さらにローンでプレーする事を希望するという事でしょうかね。
まあレアルがどうするか分かりませんが、ローンの延長だったらドルトムントにもチャンスがあるかもしれないですね。