【ビルト】
ドルトムント!シュルレ、トルヤン、トプラクらが夏に復帰!放出は厳しいか?
現在、コロナウイルスの影響を受けて移籍市場も静かになっている。これまで移籍に向けて進められてきた交渉も停止しているところが多いのだ。ドルトムントでは、今年の夏にローン移籍している6人の選手が戻ってくるが、ドルトムントの財政を圧迫しそうだ。
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ドルトムント、選手を放出できないかもしれない?
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アンドレ・シュルレは現在モスクワのスパルタクでプレーしている。その前はフルハムでプレーしていたが、いずれにせよ昔のプレーをとりもどせていない。彼はモスクワで13試合に出場し1ゴールをあげただけだ。
ドルトムントにとっても問題なのは、年俸700万ユーロという彼の給料だ。彼は2021年まで契約を残している。彼はまずドルトムントに戻ってくる・・。
▶センターバックの
エマー・トプラクはブレーメンにローン移籍中だ。ブレーメンは650万ユーロの買取オプションを有しているが、コロナの影響でブレーメンにこの金額を払えるかは疑わしい。完全移籍が実現しなければドルトムントが彼の年俸400万ユーロを支払う事になる。
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ジェレミー・トルヤンはローン移籍してからうまく行っていた。彼はセリエAのサッスオーロのレギュラーなのだ。さらにASローマからの興味も噂となっている。しかしイタリアではコロナウイルスが猛威を振るっている。
リーガ再会の目途は立っておらず、そうなるとドルトムントが350万ユーロを支払う事となるかもしれない。
▶パスラク(シッダールド)、ゴメス(ウエスカ)、ブルニチ(ディナモ)の将来は未定だ。彼らも夏に戻ってくる。
そういえば彼らはローンでしたね。トルヤンうまく行っているならもう一度試してみれば良いと思いますけどね。トルヤンならハキミの代わりに右サイドハーフでもいけそうな気もします。
でもムニエを獲得するならまた厳しくなりますかね・・。
いつまでも選手に犠牲を強いてカットし続けるって事は出来ないんだろうし
ブルニッチはともかく、トルヤンなんかはもうドルトムントの為にプレーしようとか思ってない可能性が高そう